Sorry japanese only
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'98. 4.12 No.61
Here We Go ! Nagoya Grampus Eight News
SINCE 1996
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勝つには勝ったけど...（苦笑）
脇役アルーの怒りの追撃弾！！
内容の無い勝利にサポーター最低入場者！！
J-League 1st stage 5th reg
対 サンフレッチェ広島
４/11 瑞穂陸上競技場
３ − ２
試合前から相手サンフレッチェ広島が今季１勝３敗ということで有利に試合を行え
ることは判っていました。前節の鯱があまりにも不甲斐ない試合をしたのでボクも本
誌を発刊することを見合わせたのですが、今節発刊ということで一応タイトルで判る
ように勝利を収めました。
今節の先発メンバーは、前節セレッソ大阪戦で勝矢の頬をつねって退場となったピ
クシーが２試合出場停止ということもあり、第４の外国人アルーが登場しました。
ＧＫ河野、ＤＦ大岩、トーレス、石川、飯島、ＭＦ浅野、望月、バウド、平野、Ｆ
Ｗアルー、岡山というメンバーでした。
メンバーを見てみるとＧＫに前季にサンフレチェから移籍してそのままマリノスに
貸し出していた河野が先発でした。伊藤はどうしたんだ？その他でいえばＦＷで岡山
を入れたことによって、空いたＭＦの位置にバウドが入った関係でダブルボランチに
浅野ビッチ＆望月でした。（ダイヤモンドは止めたのかな？）
試合内容ですが、予想通り試合は終始鯱ペースとなりました、前半の２０分前には
ゴール前で相手ＤＦが寄せれずにアルーが身体能力の高さを見せて今季２ゴール目と
なる先制点をゲット！
その後も前半は決定機が多くあり、例によって岡山、アルーがことごとく外し決定
力不足を露呈する羽目になりました。（苦笑）
試合はそのまま後半に入りましたが、後半開始前にはボクも今日はこの調子なら４
点は取れるかな？と思った矢先に広島のシュートを今日初登場の河野がファンブル！
そのままゴールラインを割り、そのＣＫから広島に同点とされる情けなさ...
同点に追いついた広島の勢いがここから出てきて、名前も全く判らない選手ばかり
の広島の選手の特にＤＦ陣の動きだしが良くなり鯱の相手ゴール前でボールをキープ
出来なくなってきました。
カウンターも好調な広島は押されはしているが、難なくカウンターを決めて逆転！
その後は広島は守りは５バック、押されている場面では全員引いて守ることが多くな
りましたが、全員で守る広島ぼゴールを鯱もなかなかこじ開けることが出来ずに最後
に精度のないパスを繰り出していました。（その間に岡山に代わり福田、浅野に代わ
り伊東（卓）が交代出場してます。）
ボクも試合を諦め家で他のことをしている場面で、ロスタイムに入って、主審が口
にホイッスルを持っていったときにまさかのアルーの劇的同点ゴールが生まれた。
ここまで来れば延長前半最初から飛ばした鯱の攻撃陣が生き返り、望月の惜しいシ
ュートはＧＫのナイスセーブに阻まれはしたが、そのすぐ後に右サイドからの望月の
センタリングを平野が頭で合わせてＶゴール！何とか勝利を収めました。
といっても広島相手に勝ち点２では、納得がいかないのはサポーター諸氏の意見で
しょうがここは勝つには勝ったので良しとしましょうか？
今日の試合では望月、アルーの動き以外はあまり良いところ無かったですね。前半
だけならバウドも良かったけど...まあ次だ！次だ！
（鯱の動向）
◆ J-League 1st stage 6reg
対アビスパ福岡戦（４／15 博多の森陸上競技場）
◆ J-League 1st stage 7reg
対コンサドーレ札幌戦（４／18 札幌厚別競技場）
広島相手に苦戦した鯱は次節では、今季未勝利のアビスパなので負けるわけには行
かないです。その後も弱いコンサドーレと連勝すればその後は徐々に強いチーム、清
水、鹿島となるのでこの間にステップアップ！
（チャレンジ！！フランス’９８）
特に代表の話題は無いですが、大学の日韓戦が行われたのですが、ＦＷの盛田って
どのＪチームに行くのだろうか？
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