Sorry japanese only
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'98.10.15 No.74
Here We Go ! Nagoya Grampus Eight News
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傷心ピクシーの切れいまいち!?
マリノス破れ4位浮上!!
J-League 2nd stage 10th reg
対 アビスパ福岡戦
10/14 瑞穂陸上競技場
2 − 0
ふがいない試合が続いたため2節分休刊していましたが、休刊中の2節分は後で触
れますが、今節での鯱の試合は下位に低迷して入れ替え戦進出が決定的なアビスパで
すが、名古屋戦に向けて、ミニキャンプまで張っての気合いで試合に望んだようだ。
さて、先発メンバーですが、GK伊藤(裕)、DF石川、古賀、大岩、中谷、MF
望月、ウリダ、オカ、平野、FW福田、ピクシーという布陣でした。トーレスが前日
の練習で右足を痛めたようなので古賀に出番が回ってきた。ウリダは浅野に代えての
先発で、功を奏するかどうかは不明です。
試合は、意外にも福岡の守備陣が頑張りピクシーへのマンツーマンマークを始め、
機能的な守備とカウンターからの攻撃が良かったようである。それ以前に名古屋の前
半の攻めは最悪で、序盤からキープするも早いパスワークが見れずにゴール前の決定
的なシーンは、皆無でした。
後半に入るといつもの名古屋のパスワークが戻りやや押し気味の試合展開となりま
したが、チャンスを作るも決定力のなさでFK、CKからの得点は無く、ピクシーの
FKがクロスバー叩いたくらいでした。
得点は、石川からのセンタリングをゴール前に詰めた平野のヘッドで先制ゴールを
得ました。平野はこのゴールは久々のゴールでした。
その後には、オカに代わって途中出場のアルーが、シゲのシュートのこぼれ玉をき
っちり決めて久しぶりの快勝?でした。(スコアだけは快勝です。)
嫌な試合が2試合続いたのでこの試合は勝てれば御の字だと思います。次の札幌戦
の後には、清水、鹿島等の強豪との対戦が始まるので、次からは、良い内容の試合を
出来るように期待したいです。
(鯱の動向)
第8節のセレッソ大阪戦では、最近攻撃力のあがったC大阪に手を焼いた。ペース
は完全に名古屋なのだが、カウンターで黄に同点ゴールを奪われて、そのままPK戦
まで突入となりPK戦では一応勝利を収めたものの勝ち点1のみで首位に立てるチャ
ンスを逃した。
第9節では、思いっきりカウンター狙いの広島のペースでワントップの久保に手を
焼き先制されて苦しい展開の試合でした。後半に久保を下げて守りに入った広島にや
っと付け入るチャンスがあり福田のゴールで同点に追いつきました。
しかし、ここまでがやっとで延長後半ロスタイムに相手にVゴールを決められて撃
沈!
JOMO−CUPでは、名古屋勢は、平野・トーレスのみの参加でしたが、日本人
選手は、モチベーションは高かったようだが、外国籍選手はあまり良い選手が揃わず
見せ場は、柳沢に全て持って行かれたようにも思えた。(苦笑)
◆ J-League 2nd stage 11th reg
10/17 対コンサドーレ札幌(札幌・厚別陸上競技場)
◆ J-League 2nd stage 12th reg
10/21 対清水エスパルス(瑞穂陸上競技場)
◆ J-League 2nd stage 13th reg
10/24 対鹿島アントラーズ戦(カシマスタジアム)
(その他のチームの動向)
横浜Mが清水に破れたために名古屋が4位浮上でした。それ以外には、上位では、
磐田が遂に首位に経ちました。
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