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12月1日読書
- 最近本を読んでないなーと思ったので本を読む事にした。小さい頃から本を読むのは大好きだ。それも物語。
デパートに行くたびに親に本を買ってもらっていたっけ。自分のお金で買うようになってからも小説が多かった。
今も小説が好きで、最近は「幸田文」に凝っている。
さて、何を読もう。
結婚してからわかったことだが、夫のたまさんも本が好きなようだ。それで、たまさんの本と私の本を合せると本の量が膨大になってしまった。結婚してからすぐ買った物は本棚で、4つの本棚を買ったけどまだ足りず、入ることができない本はダンボールの中。たまさんと私の趣味が違うので当分未知の本が読めそうだ。それで最近やまと蔵書から拝借して読んでいるのが「村上龍」。この方は私と高校の母校が一緒なので昔から知っていたものの、図書室の「村上龍コーナー」で「限りなく透明に近いブルー」の1ページ目でダウンしてしまった思い出がある。全部最後まで読んだのは母校の高校を舞台にした「69」だけであった。これは面白かった。だって自分の住んでるところのそれも通っている高校の話だ。が、それっきり読んでない。 さて、取り出したる本は「コインロッカーベィビィズ」。いつも一気に最後まで読んでしまう私としたことが今日で1週間目である。やっぱり難しい。
一文の長さが並大抵の長さではない。たまさん曰く「(長さは)普通」だそうだが、私にはとっつきにくいわ。
というわけで今日もがんばって読む事にしよう。しかし、[がんばって読む]。初めての体験だ。
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