|
#1 Mail from Darkness
|
最近、「無料メールアドレス発行サイト」に凝ってまして。という
のも、やはりヤバい内容のやりとりをするとき、もしくは危ない掲
示板を利用するときに、トカゲのしっぽ切り的な予備のメールアド
レスの必要性を感じるからですね。そういう訳でちょっと詳しく調
べてみました。参考にしたのは「許されざる者(メール)」と「無
料メールサービスページ」です。 |
まず、ざっとご紹介しましょう。<新規>と書いてあるのは新規アカ
ウントサービスを行っているところで、<転送>と書いてあるのはメ
ール転送サービスです。それから[W]のマークが入っているものは
ウェブ上でパスワードによってメールの管理をするサイトです。そ
れと言わずもがなですが、xxx@とか書いてあるのはそこでくれるア
カウントのドメイン名です。「いろいろ」と書いてあるのは、いく
つかのドメイン名から選べるということです。
|
【国内】
■pMAIL<新規> xxx@pmail.ne.jp [W]
■a−net<新規><転送> xxx@anet.ne.jp
■ジオシティーズジャパン<新規><転送> xxx@geocities.co.jp
■KIKAKUYA <転送> いろいろ
■さくらめーる <転送> いろいろ
■Mr.Postman <転送> xxx@mcn.ne.jp
■i.jk.com <転送> xxx@ijk.com
■Sound on Sound <転送> xxx@soundonsound.com
■DRIVE <転送> xxx@drive.co.jp
【海外】
■NetAddress <新規> xxx@usa.net
■SUPERNEWS <新規> xxx@supernews.com [W]
■HotMail <新規> xxx@hotmail.com [W]
■RocketMail <新規> xxx@rocketmail.com [W]
■MailCity <新規> xxx@meilcity.com [W]
■FreeMail <新規> xxx@freemail.nl [W]
■Mail Net <新規> xxx@mail.org.uk
■Campus Cafe <新規> xxx@campuscafe.com
■SoftHome <新規> xxx@SoftHome.net
■GoPlay <新規> xxx@goplay.com [W]
■Hempseed.com <新規> <転送> xxx@Hempseed.com
■Friendly Email <新規> いろいろ [W]
■Web Email <新規> xxx@wwdg.com [W]
■polbox <新規> xxx@polbox.com
■OnePlace <新規> xxx@oneplace.com
■Bigfoot <転送> xxx@bigfoot.com
■i Name <転送> いろいろ
|
上記でさえまだまだ一部ですけど、といった感じで、この手のサー
ビスは腐るほどあります。ただ、ヤバいことのためというか、とに
かくこっちは正体をなるべく隠したいわけでして、アカウント登録
の際にあまり情報をオープンしなければならないのはちょっと困り
ものです。そう考えると、元アドレスを先方に公開しければならな
い「メール転送サービス」は使わない方がいいでしょう。よく、い
ざという時の場合に転送サービスを使ってアドレスをいくつか持っ
ておいた方がよい、という文言を見かけますが、ハッキリ言って危
険です。本当の「いざという時」にはおそらくあまり役に立ちませ
ん。・・・また、新規アカウントであっても、ほとんどが住所氏名
電話番号まで入力させたり、他にアドレスを持っていないと新たな
アドレスをくれなかったり、審査があったりと、自分の情報を隠し
てメールのやりとりをするということからはほど遠いものです。
では、ほぼ完全な匿名化というのはムリなのでしょうか。結論を先
に言ってしまうなら、それは可能です。(メールサーバを通ると足
がつくかも知れないので)WEB上でメールのやりとりができ、個
人情報の入力が最低限であることが条件のサイトを、私は一つだけ
見つけました。それは有名なホワイトページであるfour11が
やっているRocketmailです。ウェブ上でやりとりができる上に、個
人情報の入力はわずかに郵便番号と名前が必要なだけで、しかもメ
ールなどにパスを送る形式ではないので即時発行してくれます。さ
らにはアタッチが送れたり、アドレスブックがついてたりと至れり
尽くせり。これでPGPを利用すればおそらくたいていのことはで
きてしまうのではないでしょうか。
これを利用した本当に完全な匿名化の方法を考えてみますと、簡単
で、インターネットカフェやインターネットエクスポなどのもよう
しもの関係、それからデパートやパソコンショップなどにあるイン
ターネットショールームでメールアカウントを取得すればいいだけ
です(ただセキュリティが甘くないとできないかも知れませんが)
。そして、こういうのは本当の「いざという時」のために取ってお
いて、その時が来たら一度だけ使って後は捨ててしまえばいいので
す。この手の、ウェブ上でメールのやりとりをするサービスは、I
Dとパスさえ覚えていればメーラーの設定などは全くいらない〜言
い換えるなら、どこであってもメールのやりとりができる〜わけで
して、「いざという時」に抜群の効果を発揮してくれるでしょう。
なんか最後は話が「いかに匿名にしてヤバいことができるか」に飛
びましたが(笑)、本当に純粋に予備のためにというだけでもRocket
mailはかなり使う価値がありますね。どこでも使えるというのはや
っぱり心強いッス。
|
そうそう、何か間違いがあったらメールで教えて下さい。一応試し
たつもりなんですが、自信の無いトコもあるんで。あと、この無料
メール関連はまたやりたいんで、何か情報があれば掲示板の方にお
願いします。それから、まあ蛇足ですけど、ここに書いてあること
をやって何かあってもワタシャ知りませんので、その辺よろしく。
|
■10月末日補注
anetのメールアカウントは、新規はなく転送だけでした。すん
ません。あと、某友人から「メールの登録嘘ついちゃえばいいじゃ
ん」との指摘を受けました。あの、それは全くその通りなんですが
、一応「嘘をつかず」にというコンセプトでやってみたんス。なぜ
なら嘘からバレる何かっつーのがあるかもしれんからですね〜。本
当の予備のメールアドレスっつーのは、そういう危険をも排除でき
ることが望ましいのではないか、そのように思いますです、はい。
|