空と文字(SKY)


松田依子

 わたしが那由多に入ったのは、友達がやっていたのを見て、 「よかったなあ、すごいなあ。」と思ったから、 入りました。那由多に入ると、友達がいっぱいできました。 わたしが、はじめてした劇は、「白旗の少女」です。 わたしは、三姉妹の一番下の子どもの役でした。 舞台のそでにいるときが、一番きんちょうして、 「次やっ」と思ったら、もっときんちょうします。 でも、わたしの場合は、一つの台詞を言うと、今までの きんちょうがなくなって、だんだんなれてきて、 あっという間に終わってしまって、「もう終わったん。」 と思いました。大きな声で、台詞が言えたのでうれしかったです。 もっと、いろんな劇をしたいです。 トップ アイコン