スモークサーモンに挑戦!

   
前回のスモークチキンの成功に気を良くしたテキーラ寺崎氏は、
チキンよりは簡単と言われた
スモークチキンに挑戦。
「余裕なスモーク’98、秋」をテーマに、
  
新たな相棒。
オバQオリジナルスモークボックス"Kasso−1"
とともに、新たな挑戦が始まった。
   
   
   
これが今回のテキーラ寺崎の新しい愛機、
オバQオリジナルボックス"Kasso−1"(写真左)だ。
今までのスモークボックスの概念を覆す新機能満載のマシンは、
独特の「バーチャルダンボールナイズドチタンコーティング」。
震度7弱までの耐震構造を持ち、
炊事、洗濯くそくらえだ。
熟練された職人の手が
丹念に一つひとつ伝統の技で造り上げたフォルムは、
芸術作品のようだ。
  
  
  
スモークは時間がかかるため、
気がつくとみんなの食べた肉の骨置き場になっていたりもする。
しかし決してその美しさに陰りを見せないところが
オバQオリジナルのブランド・クオリティーだ。
  
   
   
   
、、、2時間半後、
カリーと焼きもの一般に満腹の絶頂の中、
スモークボックスのベールがとかれたが、
スモークサーモンは見事失敗。
その身から鐘乳石のような物体(味はなぜかチーズ)を釣り下げた
怪しい(元)サーモンが現れ、
一同、「生だ。」を実感。
結局、サーモンは焼き網のうえに乗せられた。
しかもフィルムがなくなったため、
失敗サーモンはお見せできない。
見せたくないし。
   

   
第3回オバQホームページに戻ります