恋愛の苦しみ・・・。 それは、相手にとって「自分」じゃなくてもいいのかも しれないし、自分にとって「相手」じゃなくてもいいのかも しれない・・と思うとき。 馴れ合いになった「二人きりの排他的な世界」の中で 築かれた城・・・・これが永遠で無いことを知る・・痛み。 あ〜、自分の腕の中で半病人になって死に損なっている恋人 を揺り動かして目を開けさせ、立たせて歩かせて、 相手が疲れているのに、血を吸い、死んでしまってからも なお、ゾンビにしてまで生き続けさせて一緒にいたいと願う 男女関係。 ふたりきりのキラキラした世界が永遠につづくなら 恋の苦しみも気移りも無いでしょうに・・。