恋の生と死

The Life and Death of Love


花火がどんなに美しくても
それが消えてしまったあとは、
人はそれを思い出すだけでは満足しない。
だから、また新しい花火を打ち上げる。

華がどんなに大きく美しく開いても
それがしぼんでしまったら、
その華を思い出すことはない。
また新しい華を買いに行く。

恋人が「自分」と一緒に体験した甘い時を
もう「自分」では味わえなくなって
同じ甘い体験を繰り返し味わうために
他の相手を捜しに行く。

そう、それが恋の悲しみ、苦しみ、痛み。



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