マレーシアで妊娠・出産C


名前
出産時の年齢20代後半に2回
出産した年2000年、2001年
産院個人病院「GOH MATERNITY CENTRE」(Johor州Batu Pahat)
回答年月2004年9月

今回は所変わって、ジョホール州で2回出産した花さんです。

アンケート

妊娠・出産のちょっと気になるいろいろなこと、アンケートに答えてもらいました。

  1. 妊娠中に、食べ続けた食べ物はありますか。それは何ですか。

    小さい頃から大嫌いだった納豆が無性に食べたくなった。
    義母が1月に1回大量の燕の巣と朝鮮人参を甘く調理したものを食べなくていけなかった。
    ほぼ毎日漢方薬の粉を水でといて飲まさせられた。


  2. 妊娠中にダメになった食べ物・におい・物などありましたか。それは何ですか。

    調理している時に漂うニンニクの臭い。
    オクラが大好きでしたが見るのも嫌になった。


  3. 病院の対応に不満を感じたことがありますか。

    最初に通っていた病院は受付の人達の服装はとても華やかなんだけど病院や診察室・ 先生がなんだか暗くて途中で変えて出産した病院に移ったので特に不満はない。
    日本と比べたらきりがないので書きません。


  4. 次に子供を生むとしたら、同じ病院で生みたいですか。

    はい、先生がとても好意的でナース達も私達には良くしてくれたので。


  5. 退院したのは、出産後どれくらい経ってからでしたか。

    一人目は26時間後、2人目は22時間後と超早い退院でビックリしました。


  6. 出産・入院費用は、どれくらいかかりましたか。

    一人目はRM1200位、2人目は黄疸・ウィルス感染で3日間入院したのでRM 1800位しました。ここの病院は何も使わず普通のお産だったらRM600と書かれていました。
    国立病院で産むと手数料RM20だそうです。


  7. 出産前教室に通いましたか。通った人は、どこに行きましたか。 また、一人での参加ですか、それとも夫婦参加ですか。

    そういうものがなかった。


  8. だんなさんは、いつからいつまでつきそってくれましたか。立ちあい出産でしたか。

    立会いでした。入院するときから退院するまでつきっきりでした。


  9. だんなさんの家族、自分の家族は、どのくらいつきそい、世話などしてくれましたか。

    私の母は来れなかったので、義母が入院している時のおかゆや漢方の飲み物などを作ってくれて、 自宅に帰ってきても体を拭いてくれたり、友達の家でやってる美容院(クーラーとかないところ)に 連れて行ってくれてシャンプーさせてもらったりしてくれました。


  10. これだけは日本から持ってきた方がいい!(送ってもらった方がいい!)というアイテムは。

    妊婦用パンツ。ウエストでゴムが調節できるのは助かりました。


  11. 反対に、マレーシア製でも、充分使えると思ったアイテムは。

    バイクのタイヤのチューブ。(出産後お尻が痛くて座れなかったので穴の開いたタイヤチューブを 義母が買ってきてくれてそれで病院に行ったり持ち歩いていた)。


  12. マレーシアだからこそ、妊娠・出産が大変だと思った点は。

    妊娠中外が暑いからなかなか外に散歩に出ることが出来なかったのと、マタニティースイミングとか 行きたかったけど、妊婦がプールに行くのは一般的によくないと 言われ行けなかった。
    あっさり物を食べるには自分で作らなくてはいけないから大変。
    毎日掃除のモップがけはきつかったぁ〜。
    いきみ方がわからないから、いざという時、顔はお腹に目は開けて!と言われても力を入れると 目を閉じてしまい先生を怒らせながら出産してしまった。2人目も同様・・・・。
    1人目出産後の痛み止めというものがなかったので痛くて歩くことさえもできなかった。苦痛という 言葉に匹敵する痛みでした。


  13. 逆に、マレーシアの方が楽・よかったと思えることは。

    病院の待ち時間が長くなくて済んだ。
    よくない事かもしれないけど、体重については何も注意されなかった。
    費用が安い。
    アマさんがいるから自分の体を休めることができた。
    子供がオオ泣きしても苦情を言ってくる人がいない。


  14. もし次に子供を生むとしたら、そして選べるとしたら、日本とマレーシアどっちで生みたい? (あるいは別の国?)理由は?

    やっぱりマレーシア。人目を気にしなくていいから。


  15. 妊娠中・出産における、マレーシア独特の習慣や迷信みたいなものを聞いたことはありましたか。

    釘を打ってはいけない。
    家の改装とかしてはいけない・見てもいけない。
    葬式もみてはいけない。
    怖いテレビは見ないでかわいい赤ちゃんのポスターを貼って眺めなさい。
    パイナップル・スイカ・オレンジ(生まれた子供がタンが出やすい子になるそうです) ・冷たいジュース類は禁止。
    エビ・カニを食べると落ち着きのない子が生まれると言われた。


  16. 覚えておくと役立つ、妊娠/出産用の英単語/フレーズをいくつか教えてください。

    「酒」ウソウソ「サケッ」マレー語で痛いという意味だそうです。
    ↑の言葉と一緒なので覚えました。


  17. これからマレーシアで出産を迎える人たちに、アドバイスをお願いします。

    日本の本はあくまでも日本での事、読むことによって余計不安になる場合もあるから、 本当に参考までという気持ちで読んでいただきたいです。
    1年中暑い国だけど気温が一定しているのはお母さんにもお腹の子にもいいことだと思うので、 なんでもいい方へと考えてください。



  18. 陣痛から生まれるまで

    陣痛が起きてから、実際に赤ちゃんが生まれるまでにかかる時間、分娩方法、 病院の対応などは、人それぞれです。マレーシアでの出産はどんな感じだったのでしょう? 体験談を書いてもらいました。

    私は義父に日のいい日を選んでもらっての入院出産でした。夜8時に入院し、陣痛促進剤を点滴ではなく、 下からグリグリと入れられ、またコレが唸るほど痛くて、そんな思いをしても、やはり子宮はまったく 開かず、先生が初産・日本人という事で心配してくれて?その日は分娩室で寝ることになりました。 睡眠薬を飲んでも、分娩室には蚊が多く、神経質な私は時計の針の音やナースの出入り、 電気の明かりで一睡もすることが出来ず、寝付いたのは朝5時ごろ。そして6時半にナースが私を 起こしにきて「ドリンク」と豆粉を飲まさせられた。それから出産するまで水1滴も飲むことは できなかったのでした・・・・。
    9時ごろ人工破水(これも痛かった)。モワァ〜と暖かい羊水が流れてきて気持ち悪かった。 10時ごろ陣痛が始まり、あまりの痛さに我慢できなくて無痛分娩にしようと提案したけど、 RM700もするし、予約じゃないと駄目ということで、その案はすぐに消えた。 仕方なく痛みを和らげる注射を打ち、そのおかげで痛みが遠のくと寝てしまい、また痛みがきて・・と 繰り返し繰り返し、数時間そういう状態でした。
    そして痛みが遠のく事がなくなってきて、なんか急に 「う○こ」したくなっちゃった、と旦那に伝えてもらうと ナースは笑って「トイレで赤ちゃんを産む気なの・・・・」。 そうです、赤ちゃんを産むぞと言うタイミングはまさに、「う○こ」をしたくなる感覚だったのです。
    もう後は「プッシュ」の言葉に合わせていきんでみるものの、踏ん張り台がなく、なかなか上手く いかなくて、時間がかかりすぎ、先生が吸引して出産しました。出産後しばらく分娩台で横になりアソコを 縫いましたが、全然痛くなかった。それより子宮に残ってる不純物を出すのに、ナースがお腹をグリグリ押す のがとても痛かった。ここで初めて涙が出ましたよ。その時はもう子供はいらないと思ったけど、一般的に 言われている2人目は「楽」というのは本当でした。子供を産むということは大変ですが、その分感動も 倍なので、これからの人、是非頑張ってください。

    Oct 15, 2004

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