![]() ![]() | 浴衣を着たリカちゃん(ピンク)とお友達のみいちゃん(オレンジ)です。 これらは里帰りの時に買った娘達の人形です。 帰国間近の頃、日本を思い出させるようなお土産を探していた時に見つけました。 みいちゃんは髪の毛が赤毛でボリュームがありすぎるせいか、お友達人形の中でもワイルドな風貌です。 ロックミュージシャンの恋人風コスチュームなんて着せてみたら似合うだろうなあと思いました。 一方のリカちゃんはふんわりカールでとても愛らしい顔立ちをしています。 2人とも浴衣の柄とお揃いのバッグを手に持っているのがご覧になれますでしょうか。 その他の小物ではうちわもありましたが、紛失してしまいました。 浴衣の帯は蝶々結びになっており、そこにうちわをはさむようになっていました。 アメリカのバービー人形でも日本をイメージした着物を着た人形がありますが、日本というよりは中国に近いです。 どうしてああなってしまうのでしょうね。 |
![]() ![]() | これはわたしのリカちゃんです。 上のリカちゃんの顔と比べるとちょっと違うのがおわかりになりますか? 同じリカちゃんでも、これは2代目リカちゃんなのです。 お人形が入っていた箱には「リカちゃん誕生35周年を記念して1972年から発売された2代目リカちゃんを復刻いたしました。」と書いてありました。 1972年はわたしが小学一年生の年で、2代目リカちゃんはわたしが子ども時代に遊んでいたお人形なのです。 特徴は現在のリカちゃんよりもやや目と目の間隔が離れていて、奥二重っぽく見えます。 また顔がやや大きめですね。 現在のお人形の方が少女らしい可愛さを強調していて、全体にほんわかとした柔らかい印象を与えます。 2代目リカちゃんは白いバラのヘアーピンをつけていたことから「白バラのリカちゃん」の愛称で親しまれました。 下の画像だとちょっとわかりにくいのですが、白バラのヘアピンをつけていますよね。 |
![]() ![]() | こちらは現在のリカちゃんです。 たぶんストレートヘアの方はお友達のもえちゃんだと思います。 リカちゃん(香山リカ)のお友達は「可愛みい」「春野もえ」「藤本七海」の3人がいます。 4人とも顔が良く似ているので、ぱっと見だと区別できません。 ほんの少し目の位置や瞳の大きさなどで区別しているようです。 ストレートヘアのもえちゃんの下の人形はリカちゃんだと思っているのですが、もしかしたらお友達人形かもしれません^^:。 しかしながらバービー人形と比べるとリカちゃんは幼児体型ですね。 うちの娘達はバービー人形も大好きなのですが、子どもの人形とは思えないほどセクシーなのでバービーの洋服を取り替える時はちょっとドキドキしています(胸がすごく大きいんです)。 その点リカちゃんは素朴で親しみやすい可愛さがありますね。 |
![]() ![]() ![]() | こちらは限定版「全日空フライトアテンダント」リカちゃんです。 全日空の機内のみの販売だそうで、結構なお値段らしいですが高い人気があるようです。 この人形は空港で働いている弟からプレゼントされました。 制服、帽子、エプロン、ピアス、靴、ストッキング、ショルダーバッグ、キャスター付きキャリーバッグ、IDカード、などが付いている豪華なお人形です。 本当は長女にプレゼントされたものなのですが、粗末に扱われるのは容易に想像できましたのでわたしが保管しています。 キャリーバッグの内側に電池を入れ、上にあるボタンを押すとキャリーバッグに固定されたリカちゃんが動く仕掛けになっています。 一番最初の画像は全日空のユニフォームを身につけたリカちゃんです。 これからお仕事なのでしょうか(笑)。 真ん中の画像は正面を向いたものです。 髪型が可愛いですよね。 ストッキングがよれてしまいました。 最後はエプロン姿のリカちゃんです。 これから機内食の仕度にかかります。 |
![]() ![]() ![]() | お菓子についていたアルプスの少女ハイジのフィギュアです。 原宿キディランドで購入したのですが、画像の他には7、8種類のフィギュアがあって全部揃えるとハイジの登場人物が勢揃いするようになっています。 ああもっと買っておくんだった。。と後悔しています。 このお菓子は販売されているところが限られているのか非常に探すのが難しいんです。 地元のコンビニやおもちゃ屋さんにはありませんでした。 最後の2画像はセーラームーンのフィギュアです。 これはおもちゃ屋さんのガチャガチャ(\200)です。 細かいパーツを一つずつはめ込みながら組み立てなければいけないので、小さな子どもには難しいです。 組み立て中に足や腕や胴体がぼろっと外れてしまうことも多いのですが、そんな時はなんだかバラバラ殺人事件の犯人のような心境になってしまいます^^;。 それだけフィギュアがリアルだと言う事ですね。 上のセーラームーンは割と簡単に出来ましたが、下のセーラームーンは細かい組み立てパーツがたくさんあったので完成するまで少し時間がかかりました。 |