有事法制のどこがいけないなんて、指摘できるほどくわしくない。
時間もない。
だからといって何もいわずに、戦争に協力することになるのはイヤ。
だったら、
　「戦争はしたくない。十分な説明も与えられないままに
　　有事法制がつくられても協力しない」
というメッセージだけでもつたえませんか。

首相官邸のご意見募集ページにいくと、投稿フォームがあります。
そこにひとことメッセージを書き込んで、送信するだけ。
メッセージ以外の情報は書かなくてもいいようになっています。

ひとことメッセージの文例を考えてみました。
もちろんご自分で考えたものがベストですが、参考にしていただいても 構いません。

「有事法案、納得できません。このままでは協力できません。」
「有事法案、急がないで。私はもっと知りたいのです。」
「戦争はイヤです。戦争にならないようにする方法を一緒に考えて！」
「私は、あなたの命令で有事に徴用されることを、一切拒否します。」
「冷戦思考の産物・有事法案に反対します。
　発想を変えて地球を守りましょう。」
「今は戦争の準備よりも力を合わせて環境問題を考えるとき。
　有事法案に反対します。」
「かつて有事法制がなかったことが「朝鮮有事」の歯止めの１つと
　なりました。その歯止めをはずしてはいけないと思います。」

　　　　　　　　　など・・・・・。

送るには、ココ　↓　をクリック　　　首相官邸のご意見募集ページ
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

公明党の綱領のトップにはこう書かれています。
ぜひ、この綱領の理念を実現して、戦争を準備する有事法制にブレーキをかけてもらいましょう。公明党がブレーキになれば、与党は大幅にスピードダウンです。

「人間主義」...“「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」 であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が “手段化” されることがあってはなりません。”
　　　綱領を読みました。
　　　すばらしい考え方だと思います。有事法案に反対し、私たち
　　　庶民の一人一人の生活を守ってくださることと期待します。

「人間自身の幸福な生存こそが目的価値」
　　　貴党の綱領を読ませていただきました。同感です。
　　　有事法制は、この考えに合うのかどうか疑問です。
　　　慎重に、十分審議してください。

審議をしている特別委員会の名簿は
http://www.oocities.org/ceasefire_anet/misc/yuji_committee.htm

この中から公明党の議員さんを選んでメールしてください。

1. ストーリーの続きとして、扱って欲しいものがあれば、テーマだけでけっこうですのでお寄せください。　イメージがまとまりましたら、ぜひつくってみたいと思います。
2. ストーリーに関連したニュース、裏付けるニュースなどがありましたら、ご一報ください。
3. 有事法制に関するサイトで、ぜひ紹介した方がいいというものをご存知でしたらご連絡ください。
   （※ 1〜3のご連絡は、< こちらから　）
4. このサイトはリンクフリーです。ＨＰでご紹介ください。
   YUJI ＊ STORY
   http://www.oocities.org/ceasefire_anet/misc/yuji_index.htm