OB&OG会発足!!
さる6月26日高田馬場にてフライフォーゲルOB&OG会が発足しました。卒業生であり、現在も活発なパラ活動を繰り広げている伊澤彰氏の呼びかけによって集まったのは、現役もあわせて総勢30人以上。フライフォーゲル以前のチェルシー、エアボーンジュニア時代からの方もおおく、非常に多彩な顔ぶれが揃いました。
その顔ぶれ
高橋(正)、高橋(貴)、工藤、林、東野、篠原、深須、松田、竹
内、小森、杉本、荒木、太田、佐原、大槻、渡辺、鎌田、蒲田、村松
小島、小倉(真)、山科、大崎、長縄、中川 敬称略
当日は折しもワールドカップフランス大会日本対クロアチアの日でしたが、OB&OG会の発足だけでなく、高橋夫妻のニューヨーク出発壮行会も兼ねていたためにこのほかも多くの人が集まりました。一次会は馬場の白木屋にて開かれ、集まった面子のなかには現役の僕らにとって初めての方も多くて、このサークルの歴史を感じました。中にはなんと高橋正平さんの実弟までいて、高校生ながらもいっちょまえに酒をあおってもおりました。さらにNHKに今年から勤務の坂本もうさん、長野のパラ県連会長の息子呉本ヨシキなどの顔も見られました。
非常に盛り上がった一次会は高橋夫妻への記念品贈呈でとりあえずのけじめをつけ、二次会へ。そのころにはサッカーの試合はキックオフが迫っており、もはや一刻の猶予もないため、途中で見つけたスポーツバーらしき明治沿いの地下の店に直行。なぜか外人ばかりの店だけれど、大きなテレビと、いつもは生バンドが使っているらしいスピーカーで臨場感たっぷりの最高のコンディションでキックオフ。さらに大人数でおしかけたせいか、テレビの前をうちの人間が占拠するしまつ。カウンターでとりあえずワンドリンク注文するだけで、チャージもなくて学生風情にもうれしくもり上がれる条件も揃って、試合は進んでいきました。その試合は皆さん知ってのとうりのシュートとそのはずれの連続。おのずからピッチも早まり、中には試合そっちのけでとなりの外人と意気投合する人も。
そして、興奮の夜はふけ、あらたなフライフォーゲルもうまれたのでした。