横浜ベイスターズ・コメント拾遺




06/1/11 村田
スローイングの課題は心。「体勢が崩れて投げようとすると、佐伯さんに気を使ってショートバウンドになることが多かった。佐伯さんも男。気をつかっていたら男・村田じゃない。男らしく思い切り投げる」



05/11/2 山口
(初めて訪れた横浜の印象を聞かれ)「交通量が多い。早く道を覚えないと」
豪快



05/10/08 佐々木。引退試合
「生涯野球人でいることを誓い 今日をもって現役を引退します。」
本当に、本当にお疲れ様でした



05/01/19 岸本「巨人が指名したら、2年後を待ちます」
・・・ドラフト直前、宮本スカウト対してのセリフ。同じ近大の藤田もダイエー(現ソフトバンク)が自由枠で獲得を狙っていたが、「早くから見ていてくれた横浜がいい」と、4順目で横浜に来てくれた。浪花節コンビ。




04/07/27 石井琢朗 月刊ベイスターズより
「(今年は)気力が戻ってきた。去年は気力がありませんでしたね。自分自身に負けてました。」
「僕はやっぱり、一選手に過ぎない。ナベツネさんの言葉を借りれば”たかが選手”で(笑)。どうすることもできないんだから、だったら自分の出来ること、与えられた仕事をきっちりこなすことが僕の務めだなと。」
「若手を引っ張っていこうとか、そういう意識はありませんね。(中略)ただ個人的に、内川はどうにかしようと思ってます。あいつは近い将来、ショートを守る人間ですからね



04/07/25 日大・那須野と鈴木監督
ニッカンが横浜入り確定を報じた日大・那須野についてですが、発売中の野球小僧8月号に岡邦行氏によるロング記事がありました。岡氏は日大への密着取材がつとに有名で、横浜ファン的にはあの衝撃的だった村田の記事「だいたい自分は巨人が嫌いです」でおなじみ。今回の那須野と鈴木監督の記事も期待にたがわぬ濃い内容になっている。まだ本屋にあると思うので、ぜひ買うべし!

・・・監督鈴木の目は尖っていた。その口調には棘があった。那須野を睨むようにつづけた。
「那須野、怒ってもいいけどな、お前はジイサマのピッチングをしている。要するに、老け込んだピッチングであり、俺に言わせれば常に安全策をとっているように見える(中略)そこでお前に質問する。ストレート・ストレート・ストレートとインコースに投げたら打者を抑えられると思うか?」
「いや、思いません。ストレートだけでは無理です。変化球も必要です」
 那須野も監督鈴木を睨みつけるようにいった。
「その通りだ、那須野。投手というのは、要するに”2番目のボール"を持っていなければならないんだ。俺にいわせれば、お前のカーブは俗にいうしょんべんカーブだ。おろそかに投げている」・・・




04/05/22 ウッズ、逆転サヨナラホームラン!
「おなかがすいて、早く家に帰って食事をしたかったんだ。これで夕食もおいしいね」



04/05/04 古木。勝ち越しソロでヒーローインタビュー!
「子供の日に打ててよかったです!!」
この後も日付勘違い多数・・・



04/04/14 松原ヘッドコーチ「村田さん、お体の具合はどうでしょうか」



04/02/29 山下監督。昨年デッドボールで村田を骨折させた石堂がまたも村田にデッドボール!
「村田への死球は、さすがに大ちゃんでもムッときたよ!」



04/02/27 加藤
練習場に現れた小犬を見るなり悲鳴を上げた横浜・加藤投手 「ボク、子どものころに犬に噛まれたせいか、動物はすべてダメなんです。猫も小鳥も見るだけで鳥肌が立っちゃう」



04/02/25 斎藤隆
「二年間ずっと辛い思いをしてきた。弱いというレッテルを張られている中で、それを覆していくというのは容易じゃないと思う。本当に、ちょっとのスキも見せずに、余裕は見せてもスキはみせずに、ドッシリとした斎藤隆的なボールを投げられれば、いい結果が出るんじゃないかなと、思ってます。」(ウィークリーベイスターズニュースより)
・・・このコメントの直後に右ふくらはぎ故障_| ̄|○



04/02/25 ギャラード
・日本代表の高木打撃コーチと会話した横浜・ギャラード「全日本に入りたいんだけど」
 (“帰化しないとダメ”の答えに) 「キカ? キカって何?」  



04/02/13 佐々木・山下監督
佐々木「(山下監督のヒゲについて)似合ってますよ。似合ってるんですけど・・・似合ってますよ。」「よく(みんなに)言われるのが、逆さにしてもわからないって(笑)」「普通にやれば、30セーブは約束できる。」
山下監督「(佐々木に期待するセーブは?と聞かれて)お酒をセーブして勝利をセーブ」(以上、NHKより)



04/02/12 相川
12日のニッカン紙面に相川の特集。これは読み応えがあった。
精神面について
「佐伯さんが持っていた本で『ケンカに勝つ方法』というのがあった。福田さん(バッテリーコーチ)から読んでみろと言われた。ケンカも野球に置き換えられる部分がある。精神面は鍛えた。」

2年前からつけているというリード分析ノートについて
「読み返すことはほとんどない。そうなるときは優勝争いをしている時じゃないですか。精神的に追い詰められたときに、2年連続最下位で、こんな時もあったと思い直せると思う。」

急成長した盗塁阻止率について
「あまり数字のことは気にしていなかったが、(一昨年に)出てきた数字は2割ちょっと。その悩みを説いてくれたのが福田さんだった。本当の基礎から始まって、基礎の積み重ねが応用につながった。前のダメだったころを見ている人が、久しぶりに見に来ると投げ方が良くなったといわれる。自然にできてしまったことなんですけどね。今キャンプでは、スローイングの練習を集中的にやっています。」
芋ジャーのアイカー



04/01/23 相川
「中村さんも、ずっと右肩痛に悩まされてきたけど、秋のキャンプでは調子がよくて、『これからは、いまの状態をキープしていきたい』と言っていた。でも、全盛期に比べたら確実に力は落ちている。その中村さんに勝てないようでは、ぼくもこの先がないと思う」 



04/01/13 日大時代の村田と鈴木監督の会話。

 練習中に村田は、監督鈴木に呼ばれた。
「村田、おまえ好きなバッターはいるのか?」
「はい。自分は、巨人の清原さんが好きです」
「清原?本当か?清原の何がすきなんだ?まさかバッティングじゃないよな?ちがうよな」
「いや。清原さんのバッティングが好きです。」
「だから、違うんだよ、村田」
 村田は、ムッときた。自分のバッティングが否定される思いだった。強い口調で効いた。
「監督、どこが違うんですか?」
「あのな、村田。清原はな、お前と違って右打ちができる。お前のバッティングは、レフトに引っ張るだけだ。そこが違うんだよ。村田、右打ちができなければプロにいけないぞ。やるか?」
 村田は、監督鈴木を睨みつけながらいった。
「じゃあ監督、教えてください!」
 翌日から村田の右打ち特訓が始まった。・・・
(『野球小僧』岡邦行氏のコラムより)



04/01/12 山下監督。オフの間に伸ばしているあごひげについて「ベイスターズが大きく伸び、飛躍するようにやっていきたい。伸びるところは伸ばしていこうということだね」
明治の元老みたいなヒゲ



04/01/03 佐伯。福盛がいかにメジャー級であるかを説明。
「デカいし太いし長いし」
拾い物キャプ画像



03/12/16 新入団選手 入団発表  naviほか

 吉川輝昭投手「田舎者ですけれど、頑張って開幕1軍を取りたい。今は、やってやろうという気持ちです」「ずっと都会にあこがれていました。いつもガラガラの球場で投げていたので、横浜スタジアムのマウンドが楽しみ」「目標にされるような投手になりたい」「大学時代は直球しか投げたことがない。これから変化球を覚えたい」「スライダーとチェンジアップの握りを知っている程度です。プロでは直球だけで通用するほど甘くないでしょう」「誰が相手でもいい。早く1軍で投げて、不安を自信に、自信を確信に変えたい」
 森大輔投手「(左ひじの故障もあり)社会人ではいい結果を残せなかったが、これから力を見せつける。みなさんに夢や感動を与えられる投手になりたい」「2年連続最下位なので、とにかく自分たちが盛り上げていく。一つ一つ勝って、2けた勝利につながればいい。巨人の工藤投手のように長い間勝てる投手でありたい。」
 牛田成樹投手「人生の中できょうが一番うれしい。日本一になるために入団しました。やるからには一番になりたいので、気迫で押して新人王を狙う。山下監督は思ったよりダンディな方ですね。」
 呉本成徳内野手「一生懸命練習するのは当たり前ですが、「勝負強くなる」と1日に1000回は口に出して、勝負強い選手になりたい。」「(明大前監督の斎藤茂樹氏から)そういうメンタルトレーニングも必要なんだと助言され、実行したところ効果があったんです」「背番号が55なんで、試合に出たら「呉本ゴーゴー」と言われたい。」「(山下監督の印象)イケメンでダンディーですね」
 山下監督「球団史上最少の4人ですが、少数精鋭ということで即戦力選手を集めていただいた。来季の巻き返しの貴重な戦力だと思っている」「森は先発。吉川と牛田は短いイニングで使いたい」「何かやってくれると感じた」「(吉川に対して)たくましい顔つきだね。プロでも遠慮せずに、強気を見せつければいい」「(呉本について)イケメンって何? 初めて聞いたよ。スカウトからも明るい性格と聞いている。プレー以外の、そういう面も大いに期待できそうです」
 峰岸進球団社長「すべてこの4人にかけている。2月のキャンプからぶっ飛ばしててやってくれる選手たちだ」
(左から)呉本成徳、森大輔、吉川輝昭、牛田成樹



03/12/13 スポーツai12月号より「マイ ヒストリー・村田編」
 村田の記事がスゴイ。なにがすごいって、まずボウズ刈りネクタイでピアノの発表会! 今年一番の衝撃的な写真かもしれない。さらにスゴイのが小学校一年の時の村田の夢。「競輪選手」w なんでそう書いたか、本人はよく覚えていないらしく、「だれかに競輪選手は儲かると吹き込まれたんでしょうか」。
 やっぱりスポーツaiはスゴイと思いました。いろんな意味で。



03/12/13
・金城。「だれに似てると言われますか?」という問いに対して「元彼に似ているってよく言われます・・・。」 盛田のスポーツボンバー



03/12/11
・佐伯「悔しい思いをして何も思わなかったら、プロ野球選手ではない。それはチーム全員そう思って欲しい。この2年間味わった屈辱を晴らさないといけない。
ボクは日本一を経験させてもらっているので、その喜びを若い選手にも味わってもらうためにもベイスターズを立て直したい。」 公式



03/12/10
・村田、希望額には届かなかったものの一発サイン。
「億を稼ぐ選手になった時に、たった500万円で保留したと言われたくない」

・古木。打撃フォームの改造は?と聞かれて。
「スイングの軌道は問題ないと思うので、あとはタイミングの取り方・間合いだけだと思います。秋のキャンプでその辺りはつかめたので、自信に繋がっていけばいいなと思っています。」 公式




03/12/04 コメントではないんだけど、ニッカン本誌より中村泰三記者の「取材ノートから」。いい記事書きます。

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「佐伯が流した涙の理由」
 あの日で横浜は終わった、と思った。その前段となった出来事は4月15日の中日戦で起きた。同点で迎えた8回、ルーキー村田のタイムリー失策で1点差負けを喫した。試合後、鹿児島へ移動するため、着替えも早々に選手たちが足早にバスに乗り込む。だが、張本人の村田が選手ロッカー室から出てこない。そしてベテラン佐伯も。ロッカー室には怒声が響き渡っていた。

佐伯「エラーするのは仕方ない。でもあの後の態度は何だ!下ばかり向いて、声を出して、何とか取り戻そうという姿勢はないのか。お金を払ってるファンに失礼だろ。」

(中略)

前年の最下位に甘んじた体質を何とか変えたい。それは首脳陣だけでなく、選手も同じ思いだった。佐伯は98年の日本一も経験している。チームカラーを変える、新たな、若い力として期待した村田の消極的な態度。佐伯は我慢できなかったのだろう。激しいゲキとともに、拳までが村田の頭に飛んでいた。

 そして6月17日の阪神戦。2点リードの9回裏にデニーがサヨナラ打を浴び、同一カードの連敗は12まで伸びた。この試合後。佐伯はベンチ裏で、人目もはばからずに泣いた。4月には、チームを立て直そうと鉄拳まで振るった男が、だ。そのとき、佐伯の横をほとんどの選手が無言で通り過ぎた。そっとしておく、大人の配慮があったかも知れない。だが、佐伯の涙はチームを変えられない個人、変わらないチームに対するもの。「次、やり返しましょう」。そんな言葉が聞こえなかったこの日、横浜の2年連続最下位を覚悟した。




03/11/27 週刊ベースボールより、吉川
「神宮(MVPを獲った大学選手権のこと)ではほとんどストレードしか投げていません。大げさに言えば九割九分八厘。」「試合で投げられる球はカットボールとチェンジアップだけ。新聞にスライダーと書かれていたけど、ストレートがナチュラルに変化してしまうだけです。」


男臭い性格らしい

03/11/25 月ベより、新任の松原ヘッド兼打撃コーチ
「外から見ていたのと、中に入ってみたのでは大違いだった。ベテランの再生は体力回復だけで大丈夫だと思っていたが、技術的にもかなり崩れているのがショックだった。」


アイデア練習が売りw

03/11/14 テレビ東京「スポパラ」より。村田の記憶に強く残っているというプレイ。
無死満塁。苦手の野口投手にツーナッシングと追い込まれながら、フルカウントまで粘ってなんとか犠牲フライを打てた。
「俺も成長したなって思いました。プロ野球やってるなって」




03/10/30 月刊ベイスターズ11月号より印象に残ったコメント
村田(ウッズ選手の)影響を受けてますよ。体つきは全く違うけど、同じようなかんじで打つ傾向があるんです。」「球の選び方も似てるんですよ」
中根「・・・特に僕はベイスターズに来たときから、多村という選手をずっと見てきたんです。多村が一軍でバリバリに活躍するようになったら、オレはもう必要ない。その時がやめる時だな、と思ってました」


胴上げされる中根

03/10/16
・祝!Tウッズ、ホームラン王!
「来日一年目から、こんなに活躍できたことは自分でも驚いている。  メジャー経験のないアメリカ人の僕が、韓国と日本で本塁打王を取れたことは、多くの人達に何らかのメッセージを伝えることができたと思う。
 苦しいときも、楽しいときも、ずっと自分を支えてくれた妻とファンのみなさんに感謝したい。最後まで応援してくれて、ありがとう」
 ソース

神に感謝

03/10/09
・Tウッズ離日。「来日1年目からこんなに活躍できるとは思わなかった。たとえタイトルを逃しても満足している」



03/10/08
【デニー。「盛田のスポーツボンバー」より。】
(今年の成績について)
「50試合近く投げられたことはよかった。ビッグイニングを作ることがあったりして、満足はしていない。」
「横浜に戻ってきたら自分が一番年上になっていて、若い投手と溶け込むのに時間がかかった。「結果で語るしかない」と割り切れるようになった頃から結果も出始めた。」
(ギャラードについて)
「エディが来てくれたおかげで分業制が機能し始めた。それにあわせて自分の役割にコンセントレイト(集中)できるようになった」
(何歳まで現役?)
「41歳。横浜で背番号41をもらったのは41までがんばるため。あとは盛田ばりのシュートを取得できれば(笑)」



03/10/07
【村田。月間MVPの記者会見】
「シーズン中盤で調子を落としたけれど、見返してやりたい気持ちが大きかった。そんな気持ちが自分を支えてくれた。ひとつ階段をのぼれたかなと思う。」
(今シーズンを振り返って)
「山あり谷あり、けがもありで、いろいろ経験させてもらったし、この世界でやれる自信はつきました」。
(死球による骨折について)
「痛みはないので大丈夫。来年まで時間がありますから。着替えは大変なんですけどね」「石堂には友達の館山(ヤクルト)を通じて、『謝りにこい』といいましたよ」
(新人王について)
「(記者に向かって)けがで出られなくなったところを考慮してください(笑)」

期待してます

03/10/06
【中根の引退記者会見】
(引退の理由は、)
「年齢的なものもあるんですけど、ベイスターズは若い選手がドンドン育ってきている。7〜8月ごろから、僕がいるために若い選手が試合に出られないのがかわいそうかな、と思うようになった」
(プロ15年を振り返って)
「いろんな怪我して、体もボロボロになったんですけど、15年よくやれたなと思います。凄く楽しかったです
(最も思い出に残る出来事は)
「ベイスターズでの優勝です」


期待してます

【進藤の引退記者会見】
「昨年から引退を考えていたがもう一度頑張ろうと思ってやっていた。しかし、今年は結果が出ず、6月にレオン監督に相談した。慰留されて踏ん張ったがもう限界です」
「自分の考える、選手としての最低レベルを下回った。一番の思い出は日本一になった98年だね」


期待してます

03/10/04
【吉村 プロ初ホームランについて】
「打ったのはスライダー、今日はずっとスライダーでやられていたので、この打席でもスライダーで攻められることは頭に入っていた。大事な場面でしっかりとらえることが出来ました。まずは、ホームランを一本打ててほっとしています」


期待してます

03/10/04
【吉村 昨日の初出場・初安打から一夜明けて】
「もっと緊張するかと思ったけど、意外と緊張しないで打席に入れた。打った感触は会心ではなかったけれど、まあ、よかったです。
(一軍の投手について)失投が少ないので、自分のバッティング、とくに選球眼を磨かないとバットを振らされてしまう。ライナーでスタンドに突き刺さるようなフルスイングがしたいです。」



03/10/03
【大矢、おおいに吉村を語る】
(打撃について)「後ろからスイングを見ていると惚れ惚れする。入ってきたばかりの池山にすごくよく似ている」
(守備について)「ボールを取った後「は」安心できる。投げ方がいい。肩も強い」
(走塁について)「きちんとした野球を覚えて欲しい。走者に出たときのリードオフなんかを見ると、まだまだ子供だなと思う



03/10/03
【10月3日吉村、一軍昇格直後のインタビュー】
(ベイスターズのユニフォームの感想は)「やっとプロ野球選手になれたというか、ベイスターズの一員になれたという感じです」
(アピールするところは)「やはりバッティング。長打力を買われていると思うので、おもいきり飛ばしたい。初球からガンガン振っていきます。」




03/10/02
【CSプロ野球ニュース 横浜特集より】
 古木
 (03年について)「ココまでひどいとは思っていなかった。」「技術的なことについては、昨年より上な自信があったが、精神面が・・・」
 (来年の目標)「3割20本100打点。打率を。あと、ここで打ってくれというところで打てるバッターに。ホームランは村田に任せる」
 (将来の目標)「横浜の四番。三番でもいいです(笑)。(阪神の)金本さんのように全試合フル出場できる選手を目指す。あとルー・ゲーリック。」

 村田
 (03年よかった点)「飛距離については、自信が出来た」
 (今年悪かった点)「調子を維持すること。甘く考えていた。悪く言えば、毎日がマンネリ化してしまったような所があった。」



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