第9課
平成17年6月17日
今週の要点:形容詞と形容動詞と名詞の省略
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準備:動詞 |
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雨が降っている |
regnen 規則動詞 |
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Ich 私 |
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Du 君 |
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er / sie / es 英語のhe / she / it |
regnet |
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wir 私たち |
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ihr君たち |
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Sie あなた(丁寧)か彼ら |
- |
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ここ: ...とのことである ...だそう |
soll 不規則動詞 |
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Ich 私 |
soll |
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Du 君 |
sollst |
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er / sie / es 英語のhe / she / it |
soll |
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wir 私たち |
sollen |
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ihr君たち |
sollt |
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Sie あなた(丁寧)か彼ら |
sollen |
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準備:単語 |
Hallo(ハロ) こんにちは(親しい人にまで)
(das) Wetter(ヴェッター):お天気、天候
sehr(ゼア):とても
kalt (カルト):寒い
Japan(ヤーパン):日本
ab und zu (基本的には「アップ・ウント・ツ」という発音ですが、話すときに「アプンツ」に省略されます):ときどき、たまに
warm(ヴァルム):温かい
wie(ヴぃー):どう、いかが
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テキスト: |
Hallo* Kristinaクリスティーナへ
Das Wetter in Deutschland ist sehr kalt. ドイツはお天気はとても寒いです
Es regnet ab und zu. 時々雨が降ります
Wie ist das Wetter in Japan? 日本のお天気はどうですか
Es soll sehr warm sein. 暖かいそうです
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文法の説明:形容詞と形容動詞 |
実はドイツ語には形容詞か形容動詞という違いはありませんが、そのような異なり方はあります。例えば:
A) Das Wetter ist warm 天候は暖かい
B) Das warme Wetter 暖かい天候
A) Das Zimmer ist schön 部屋はきれいだ
B) Das schöne Zimmer きれいな部屋
àAは形容詞のようである
àBは形容動詞のようである
両方同じ意味ですが、形容詞の形は違います。Bの形は名詞に関すると語幹に語尾を加えなくてはいけません(warm + e à warme)。簡単に見えますが、格や性によって変わります。Aの形は変化せずに使えるので、初めに教えたいと思います。
「Das Wetter ist kalt 」(天候は寒い)というのは平叙文です、Wetterは名詞なので定冠詞か不定冠詞が必要ですが、Wetterとは誰でも分かっているから、ein Wetter(不定冠詞)は使えません。ただ「Wetter ist kalt」とも言えません。ドイツ語の文章構造を基にして(語順:主語・述語・目的語)、名詞の後には述語がなくてはなりません。その後には形容詞は最後にあります。
その通りに簡単な状態を表す文章が作れます:
Der Mann ist groß 男の人は背が高い(ドイツ語で:大きい人)
Die Fahrkarte ist teuer(乗り物などの)切符は高い
形容詞などを強調するにはsehrを使います。日本語の「とても、たいへん」と同じです。sehrとは形容詞の前にあります:
Der Mann ist sehr groß 男の人はとても背が高い
Eine Fahrkarte ist sehr teuer切符はたいへん高い
In Deutschlandというのは「ドイツの中」、「ドイツで」か「ドイツに」という意味ですが、所有格のようである。日本語で「ドイツの天気」はドイツ語で「Das Wetter in Deutschland」です。inとはどこかにあるかどこかにいることを表します。Ich wohne in Deutschland(ドイツに住んでいる)のin Deutschlandと同じようにあるか居るところを表します。つまりDas Wetter in Deutschlandとは「ドイツにある天気」を意味します。
Eine Stadt in Deutschland ドイツにある町
àEine deutsche Stadt(所有格)ドイツの町
Ein Berg in Japan 日本にある山
àEin japanischer Berg(所有格)日本の山
Das Wetter in Deutschland
àDas deutsche Wetter(所有格)ドイツの天気とは文法的には正しいですが、文脈に合いません。この場合はin Deutschlandの方が良く、堅い言い方のようです。
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文法の説明:名詞の省略 |
学んだ通りに文章は必ず主語がないとだめですね。しかしEs ist sehr kaltとは主語はどこでしょうか。実は同じ言葉やいわなくても相手が分かっている言葉を何度もいわないように省略を使っています。が、それぞれの名詞の性を知らなければ使えません。
der [名詞]ならerに省略でき、
die [名詞]ならsieに省略でき、
das [名詞]ならesに省略できます。
Das Wetter ist sehr kaltとは本当の主語があります。つまりDas Wetterというのですが、das Wetterはesに省略できます à Es ist sehr kalt。これと基にして、名詞に関する動詞の変化が使えるようになります。Das Wetterはesなのでdas Wetter binではなくて、das Wetter sindではなくてdas Wetter ist (àes ist)になります。相手がもう聞いたことがあるまたは想像できる名詞なら省略できます。例えば最初にした言い方:Das Wetter in Deutschland ist sehr kalt。文法的にはただしいですが、実は誰も言いません。省略の使い方が分かるようになるために文章を完全に書きました。その代わりに、普通はEs ist in Deutschland sehr kalt。人は誰でも「何が寒いか」と想像できるので省略できます。
ですが、名詞だけではなく人に関する名詞でも省略できます。お母さん、娘などというのです。例:
Das ist Frau Schmidt. こちらはシュミットさんです。
Frau Schmidt ist Angestellte. シュミットさんは社員です。Frau Schmidtは二回あるので、省略できます:
Das ist Frau Schmidt.
Sie ist Angestellte. 彼女は社員です。
省略は名詞や人の性によりますので、ご注意下さい:
Das ist Herr Bauer. こちらはバウアーさんです。
Er ist Arzt. 彼はお医者さんです。
所有格なら省略は所有格に関係せずに名詞に関係します。
Das ist mein Auto.これは私の車です。
Mein Auto ist neu 私の車は新しいです。à Es ist neu. それは新です。
日本語なら「私の」は「私」があるのでドイツ語の動詞もIch(つまりich bin)の変化になることは間違えやすいと思いますが、「私」なのに、動詞の変化は所有格によらなくて、名詞によります。
Mein Auto bin neuとは間違っています。Mein
Autoとは「私の」だからといって、簡単にいえばdas
Autoといいます。そこでEs
bin neuではなくてes
ist neuというのです。
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宿題 |
家 das Haus
大きい groß
おいしい lecker
よく oft (sehrの変わりに、同じ位置に入りかえることができます)
隣の人 der Nachbar
料理をする Essen machen (使うときは語順に注意して下さい)
旦那、夫 実はder Ehemannといいますが、ただmein / ihr Mann (私の/彼女の)でもいいです。
自転車 das Fahrrad
彼の sein
先生 Lehrer
1.次の文章をドイツ語にして下さい
a) 私の隣の人は家があります。それはとても大きいです。
b) こちらは私の旦那です。彼はよく料理を作ります。それはとてもおいしいです。
c) あれは彼のお父さんです。彼は先生です。
2.次の文章は省略できる名詞はありますか。あれば省略して下さい。
a) Ich heiße Mauser und das ist meine Frau. Meine Frau ist 25.
b) Er hat ein Fahrrad. Er möchte das Fahrrad verkaufen.
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追加 |
Halloというのは「こんにちは」と意味しますが、「こんにちは」というのは日本では格の高い人にも言える一方ドイツは親しかったり親密であったりする人まで使ってもいいです。社長などに「Hallo」というのはとても失礼ですので、使うときはご注意ください。街で知らない人に聞くときも「Hallo」はあまりよくなくて「Guten Tag」、または「Tag」といった方がいいと思います。