桜咲く木の下。


4月、春になりました。1日はエイプリルフールでしたが、やっぱり性格上嘘はつけません。
そして、桜が咲き始めましたね。今年は、吉祥寺の井の頭公園で日中の花見と、その後、横浜の三ツ池公園での夜桜の花見へと花見ハシゴを計画。
もちろん、桜の花の下での楽しく健全なお茶会をするがため。

しかし、当日は、残念ながら雨、所によっては雪も降ったそうな。ならば次の日と、血みどろになりながらヒゲをそり、さぁ向かうぞぉ、と、、、とりあえず確認のため、連絡をしたところ、、、残念ながら体調不良・都合有などで日中花見は中止とのこと。うーん、やはり天候や病気ばかりはどうしようもないか。
ただ、夜は順延予定通り横浜の三つ池公園の桜の花咲く木の下で酔いつぶれてきました。桜...きれいに咲いていたような気がします。いつも次の朝思うのですが、次回はお茶と団子で優雅に黙ってクールにきめたいと。

桜の咲いている木の下を歩いているとなんか不思議な感じがしませんか。
魂が吸い取られるというか、怖いというか、、、なんていうんだろう。
坂口安吾の「桜の木の下で」って本読んだことありますか。前にオーストラリアにいるとき公共の図書館にたまたまおいてあって借りて読んだことがあるんだけど、(あまりよく覚えてないけど)ネガティブにその感じを表現したらそんな感じだったような気がします。

昨日は入学式だったようです。でも、最近は父親も小学校の入学式に一緒に参加するようです。ランドセルを背負った小さな子の脇にきれいに正装したお父さんとお母さんが並んで歩いているのをよく見かけました。

もうすぐ夏です。新緑の中、太陽を浴びBBQなどをおこないたいものです。