ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版)


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ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版)

発送可能時期:通常24時間以内に発送
販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2003/12/17
おすすめ度 ★★★★★
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「すばらしい画質」
おすすめ度 ★★★★★

映画自体についてはいまさら語るまでも無いので、このDVD化について。

DVD化についてだが、その画質は素晴しいとしか言いようが無い。

DVD化にあたって画質の向上や傷の修正などが行われる、といったことを謳ったものは多い。が実際には「確かに傷は消えてるけど、DVDの圧縮が苦手とするノイズが乗りまくり」とか「このブロックノイズ、どーにかならなかったの?」というものも少なくない。

しかし、この「ローマの休日」はそういうところが全く無い。

ザラついたノイズも無く鮮明な画像で、圧縮時のノイズも気になるものは見当たらない。
今まで何十枚かDVD買っているが、その中でも画質は最高の部類であろう。

ビデオでもLDでも持っているこの作品、TVや劇場でも何度となく見ているが、今回のDVDは今まで見た最高の画質の「ローマの休日」であることは間違いない。

作品の質はもちろんDVDの質としても買う価値は十分すぎるほどありました。
また、なかなかDVD化されずイライラしてましたが、待った甲斐があったというものです。

「オードリーは永遠に」
おすすめ度 ★★★★★

オードリーの映画は他にもあるけど、やっぱりこの作品の彼女が一番輝いていると思う。
身分を超えた叶わぬ恋、印象に残る数々の名場面・・・
一番好きなのはびしょ濡れになって微笑むアンにジョーがキスするシーン。
全ての「シンデレラストーリー」はここから始まったと言っても過言ではない。
永遠に後世に残したい映画のひとつだ。

「素敵!!」
おすすめ度 ★★★★★

 オードリーヘップバーンの愛らしさが何ともいえません。長い髪を切るシーンは、自由を手にしたかにみえて心地いいです。グレゴリーペックとひかれあう姿も奥ゆかしさがあって好きです。真実の口に彼女が手を入れた時の二人の様は、素敵過ぎです。こんなチャーミングな二人にローマの街並が彩りを添え。。。大好きな作品です。観る価値あると思う感性の持ち主であり続けたいです。

「もう「アン王女」はいない…(涙)」
おすすめ度 ★★★★★

 ストーリーは個人的には「まあまあ」なのですが、主演の2人の魅力が全てを成功に導いています。特にメジャーデビューのオードリーは…初めて観たとき、あまりの可憐さ、美しさに声も出ませんでした。いまだにそうなんですが。「絶対リメイクして欲しくない映画」ナンバーワン(笑)。

「永遠の映画」
おすすめ度 ★★★★★

 ずっと観たい映画です。 いつになっても古くならない。 飽きるっていうことがない映画です。 デジタルリマスターなので、かなり映像綺麗になってます。 オードリーがため息がでるほど綺麗で素敵。 世界中でここまで愛されてる人って、オードリーくらいしかいないんじゃないでしょうか。

「美しい画像」
おすすめ度 ★★★★★

 この映画に憧れて、新婚旅行はローマに行きましたので、 私にとっては、本当に思い入れのある映画です。 今まで、昔に録画したビデオで見てましたが、 何回も見たせいか、画像がぼろぼろになってしまいました。 で、これを購入したのですが、素晴らしい画像に驚嘆しました。 ビデオと比べるなと言われるかもしれませんが、 本当に素晴らしい。

色がついて見えてくるような気がするくらいです。

特典映像も充実しており、ローマ旅行のガイドにもなります。 そういえば、新婚旅行でローマを発つ日、ガイドが寝坊して、 来なかったので、二人で困り果ててしまったのを思い出しました。 今となってはいい思い出ですが、当時はどうなることかと思いました。 あ、関係ない話ですみません。

「逆に現実離れしているストーリーこそ本当の映画だ!」
おすすめ度 ★★★★★

 皆が認めるオードリーの出世作だ、ただ現実としては決して起こるはずもない1日のラブストーリーだが、世知辛い世の中せめて映画の中だけでも夢物語があっても良いのではとつくづく思う昨今でもある、理屈を言い出したら切りがない、とにかく楽しくほろ苦く一度でも見た人は夢の中だけでも経験してみたい御伽噺である、難解な大作映画より現実離れしていてもオードリーの美しさ、グレゴリーのジェントルマン的存在全てがハリウッド映画の醍醐味である、頭を空っぽにして見るには最高の歴史的映画であるし、デジタル画像がモノ黒でも美しいと教えてくれた、その意味でも永遠に残すべきラブストーリーだ。

「最後の会見場のシーンが粋なんだなぁ。」
おすすめ度 ★★★★★

 初めて見たのは私が大学生の頃。 当時の彼女(今のかみさん)と一緒に見に行きました。 当然リバイバル公開でした。 小さな映画館で小さなスクリーンだったけれど見終わった後とても清々しかったのを覚えています。 金のためなら何でもする今の時代に、この映画のラスト20分は考えさせられるものがあります。 今の時代が忘れてしまったものがこの映画の中にはあると思います。 お勧めです。

「息もつかせぬ愛おしさ」
おすすめ度 ★★★★★

 古い映画特有のノイズが苦手で、このような名作でさえも通してみたことがなかった私ですが、映像の美しさも相まって最初から最後まで食い入るように観てしまいました。オードリーの美しさやローマの街並も然ることながら、歯切れの良い展開の中にアン王女と新聞記者ジョーのデリケートな関係と叶わぬ一日だけの恋の世界に柄にもなく引き込まれてしまいました。これらは最高のキャスティングと名匠ウィリアム・ワイラー監督の技によってなしとげられたものです。この映画と同じ1953年にはワトソン、クリックが DNAの構造が二重らせんであることを解明し、たった1ページの論文が世界を変えたという事件がありましたが、この映画も20世紀を代表する映画に違いありません。今回、最新のデジタルの技術により映像の修復を行って半永久的に鮮明な映像の保存をなし得ることができ、アンとジョーの心とともに50年前に製作に関わった人々の思いが伝わってくるようなそんな愛おしい一枚になりました。

「「ブラッドレーさん!」のオードリーの声が・・・」
おすすめ度 ★★★★★

 去年初めて行ったローマの風景を重ね合わせながら観ました。 最初は「あー!懐かしい!」と背景ばかり観ていた私が、アン王女がジョーのアパートにもぐりこんだところから、二人の恋の行方を夢中で観てました。

陳腐な言葉だけど、この二人(アーニャ?とジョーかな?)に言葉は要らないんですね。二人の思惑の行き違い、カメラマン・アーヴィング加わってのローマ中を駆け巡っての三人のコミカルな休日。その間で二人はどんどん気持ちが近づいていく。一日だけの休日。一日だけの恋。そのことを十分にお互いわかりながらもくちづけを交わすアーニャとジョー。

最後の王女に戻ったアンと、報道者に戻ったジョーとアーヴィングの再会シーン。感情に流されず(流される道などない恋でしょうが)節度を保ちながら3人が会うシーンは胸が痛く、せつない気持ちになります。だからこの映画は永遠の美しい恋物語なのでしょうね。

「ブラッドレーさん!」と呼ぶ、オードリーの声がとても可愛くて素敵でした。その声に微笑むグレゴリー・ペッグの表情が優しかった。 何度でも繰り返して観たいシーンです。

誰もが初恋で体験する優しい気持ち、躊躇い、距離感、清潔さ、恥じらい・・・そんな気持ちを思い出すことができました。ありがとう♪

「英語学習者は待望してました。」
おすすめ度 ★★★★★

 洋画で英語の勉強する方は多いと思いますが、本作品は「英会話勉強用」としてはいちばんポピュラーな作品なのではないでしょうか。セリフは少なめ、発話速度もゆっくりめ、そして何度観ても飽きない・・・「学習用」の全ての要素を満たしてます。DVD、待ってた方多いでしょうね。もちろん英語&日本語字幕付き、慣れてきたら字幕オフにもできるので会話のみに集中してみましょう。高校時代、ローマの休日のレンタルビデオの音声だけをカセットテープにダビングしてた頃が懐かしいです。いい時代になったもの。画像「修復」技術の高さには本当に目をみはります。

「★×5以上の作品を台無しにしてしまった若気の至り・・・」
おすすめ度 ★★★★★

 この映画は、最近の映画では当たり前となった時間制限が明確に出ているため、見ていてワクワクドキドキ感がヘップバーンの弾ける若さと自由が限りある時間枠でどんどん広がって行って本当に清々しいです。収束に向かって元の人形のようになってしまい、グレゴリー・ペックと目を合わせどうなるのか!と言う一番緊張する大事な場面。皆が彼女の作る微妙な笑顔の中の哀しさを見せる中で・・・僕は各国新聞社の人たちよりペックと相棒のカメラマンだけ図抜けて大きい事に気づいてしまったのです。思わず親に突っ込んでしまったら「アンタは名作を見る資格が無い!」とまで怒られてしまいました。 確かに今の無駄にリアルさに拘る映画には無い大胆な判りやすさ。内容も感動して観ていたのについアノ一言が・・・

まあそんな思い出も名作故なんでしょう。あ〜恥ずかしい。

「良いですな。」
おすすめ度 ★★★★★

 メイキングビデオの中には、彼女がこの主役を取るためのオーディション風景があったりして、良いですな。彼女のほかに、監督や男優の紹介等もあり、非常に楽しめました。さらに、映像自身はデジタル処理がしてあるみたいです。以前からレーザーディスクで同タイトルを所有しておりますが、ノイズがほとんどない状態に修正されています。この修正は、昔のタイトルであるのを忘れさせる結果となり、ストーリー、映像クオリティー、メイキングビデオとも、全てにおいて絶賛する一枚だと思います。ご覧になった事のない人は、是非どうぞ。

「永遠の名作」
おすすめ度 ★★★★★

 この映画は思い入れが強い。今まで何十回見たか忘れたが、男なら誰でも最初に見た時オードリーに恋すると思うんですよ。十代の時初めて見た時なんて綺麗な人なんだろうと思い、日記に彼女の似顔絵を書いた記憶があります。

最近教育テレビで録画したのを繰り返し見ていたんですが、意外とコミカルで笑える場面があるのが新しい発見でした。タクシーの運転手とグレゴリー・ペックとの掛け合いや、新聞社のボスとのやり取りも思わずゲラゲラ笑ってしまいました。

基本はラブ・ストーリーですが、よくよく見てると現代劇と言うよりおとぎ話に近い。つまり映画じゃなきゃまずありえない夢物語を作ることによって見てる人との距離を作ることに成功してるんです。

だから、切ないラストもただ切ないだけでなく清々しい後味を残してくれます。ひたすら前向きですっきりします。

何世紀を経ても見れる名作です。

「別れの美学」
おすすめ度 ★★★★★

 男と女が別れるとき・・・目と目でわかり合い、愛し合っていることさえ言葉にならず、永遠の恋人として違う道を歩む。二人の間には誰にも入ることが出来ない空間が永遠に残される。近い未来にお互いが違う伴侶を選んだとしても、誰にも踏み込めない世界がそこに存在するだけでも心がふるえる。男女の別れの美学の最高峰をこの映画は教えてくれる。

「現在人はこれ以上の名作を見ることができない」
おすすめ度 ★★★★★

 現在の映画は過去の名作に劣っている好例である。まず映画のテンポがしっかりしている。このテンポの良さは他に例がない。次に脚本は素晴らしい。三度目に俳優陣、特にオードリ・ヘップバーンは本当に美しい。グレゴリ―・ペックは代役がいるが、ヘップバーンはいない。過去も現在もヘプバーンは独特であり、他に代役なしの女優である。

「大切なもの」
おすすめ度 ★★★★★

 「Rome・・・」最後の記者会見でのオードリーのセリフは、何回見ても泣けます。寝起きのオードリー、髪を切って嬉しそうなオードリー、騙されて驚くオードリー・・・どの表情をとっても彼女でしか表せない愛くるしさがあります。ツールが普及して「連絡」「会う」といった事が何も苦にならない世代にはどう写るかわかりませんが、「綺麗な愛情の形」がほんとうに美しく描かれています。この映画を見るたびに「愛」の原点に戻れます。オードリーのオーディション・シーンも収められてますが、そのシーンを見て驚くことでしょう。「プリンセス」そのものなのですから。そしてほんとうに正統派美男子のグレゴリ−・ペックが相手役だったというにが、さらにこの映画、そしてオードリーの魅力を倍増させている事になっています。今は、もう地上にはいない二人。しかし地球が存在する限り色あせない素晴らしい作品を残してくれました。「本当に大切なもの」を気づかせてくれます。

「20世紀のベスト3に数える名作。」
おすすめ度 ★★★★☆

 当時『ジジ』に出演中のオードリーを、ワイラー監督が撮影に入るのを8ヶ月間待った事は有名。この映画の全ては、ラストの記者会見の『殿下』の台詞に集約されている。"Rome By all means,Rome. I will cherish my visit here in memory,as long as I live."この言葉のリズムと、彼女の声の響きが、この映画で監督が彼女に求めた唯一の演技では?、そう思わせる程、他のシーンが自然体すぎる。それだからこそ『殿下』は、世界中の人々の記憶に残り、今も尚、愛され続けるのだろう。

「本当に楽しい、無邪気な笑いのある映画です。最高。」
おすすめ度 ★★★★★

 凄く楽しい映画ですね。 ヘップバーンの笑いが絶えない映画です。 本当に、こんなことあるのかという、普通の人になった(逃げ出しちゃった)王女と普通の人の記者とのちょっとの間の恋ですが、本当に瞬間だから楽しいですよね。短い間だから爆発的に楽しんでいるかのようです。 観ていて、気が楽になるというか陽気になるいい映画だと思います。

スクーターのシーン、アイスクリームを食べるところなんか、かわいいし 彼女の魅力爆発ですね。例の有名な手を突っ込むシーン、腕がなくなったと心配そうな顔と冗談だとわかったときの怒ったところもかわいいです。 そして最後のシーンで二人のあの見つめあう目線、たまらなく良いです。

しかし製作されてから50年経つんですか。これは他の方もたくさん書かれると思いますが絶対的にお勧めの映画ですし、最高の恋愛ドラマだと思います。 本当に二人は楽しそうですよ。観ていて幸せになる気がします。

「真実の口の場面・・」
おすすめ度 ★★★★★

 つい先日、ある映画評論家が語っていましたが
グレゴリー・ペックが「真実の口」に手を入れて
抜けないと叫び、ヘップバーンが驚き慌てる姿は
あれはすべて、その場で監督とペックがアドリブで
演じたそうです。つまり、ヘップバーンのあの表情、
そして抜けた手首をみ、直後の安堵し抱きつく様子も
すべて、「真実」の台本にはない行動なんだそうです。

この作品らしい、微笑ましい1エピソードですね。

「オードリーは永遠に」
おすすめ度 ★★★★★

 オードリーの映画は他にもあるけど、やっぱりこの作品の彼女が一番輝いていると思う。 身分を超えた叶わぬ恋、印象に残る数々の名場面・・・ 一番好きなのはびしょ濡れになって微笑むアンにジョーがキスするシーン。 全ての「シンデレラストーリー」はここから始まったと言っても過言ではない。 永遠に後世に残したい映画のひとつだ。

「私の心のバロメーター」
おすすめ度 ★★★★★

 何回見たのか数えきれません。映画の感想はそのときの自分の心の状態で変わるものなんですね。最初はこんなストーリーあるわけないじゃん・・・とか素直にはいっていけなかったりしたものです。ヘップバーンの美しさだけを見ていた時期もありました。年を重ね、何回も見て最後のお別れのシーンの切なさ。もう絶対に会う事はない。この絶対に会う事がない。ここがいいんですよね。王妃は国を捨てません。ここで愛する人を選んだらただの恋愛映画です。 これはヘップバーンの美しさを見るための映画ではありません。だからこれほど長く愛される映画なのですね。 この切なさに素直に泣けたら私の心のバランスがいいときです。

「母も観ました。」
おすすめ度 ★★★★★

  この作品は、ビデオを購入して何度も、何度も観ました。母は昔映画館で観た様で、一緒に鑑賞しながら、何度も溜息をついていたのを覚えています。きっとこの映画にまつわる想い出があったのでしょう。母は亡くなりましたが、「本当に綺麗な二人だった。ローマに行ってみたかったわ。」という言葉が心に残っています。私もこの映画の名所をたどってローマ巡りを、と思いましたが多分無理でしょう。家族でDVDを心待ちにしています。娘にも是非残してあげたい、そんな作品です。

「何度見てもヘップバーンの可憐な姿に心を奪われます!」
おすすめ度 ★★★★★

 何度見てもヘップバーンの可憐な姿に心を奪われます。 そして、ローマ。 ウイリアム・ワイラーは、ローマの街に魅了されていたのではないでしょうか。ローマの街がとても素敵です。 グレゴリ・ペックの誠実な魅力。 ラストシーンでは、どうしても目頭が熱くなります。 この映画を見ると、世界はもっと素敵で、もっと楽しくなるんじゃないか、と

希望をもってしまいます。 人類の遺産ともいうべき名作です。 親から子へ、子孫達と一緒にみたい映画です。

「是非吹き替え版も入れてほしい!」
おすすめ度 ★★★★★

 最近、廉価版のクラシック映画のDVDをみると、日本語吹き替え版の音声がないのも目立ちます。 この映画は内容は素晴らしいし、グレゴリー・ペックの渋い声とオードリー・ヘップバーンの甘い発音もよいですが、日本語吹き替え版(それもなるべく昔のもの)は聞き逃せません!

グレゴリー・ペック役は失念したのですが、オードリーは割りと最近までは「銀河鉄道999」のメーテル、「エースをねらえ」のお蝶夫人などで知られる池田昌子さんがどの映画も担当されていました。 上品で知的な口調がオードリーにぴったりだと思います。

そして特筆するべきが、ほんの少ししか出ませんが、オードリーの髪を切る有名なシーンに登場するイタリア人美容師役を広川太一郎さんが演じていることです。たまに広川太一郡ファンの方が指摘されていますが、この映画ではほんの少しの登場シーンでものすごい印象を与えます。

昔はレンタルビデオなどがなく、リバイバル上映でもなければ映画はテレビでの放映のみで、しかも日本語吹き替えが当たり前の状態でした。だから字幕だとどうもなんだかおかしいと云う人だっていると思います(当方は普段は字幕派ですが)。 そういう人のためにも、是非吹き替え版も入れて欲しいです。新録じゃなくていいですから!

概要
   大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。
   身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。
   新聞記者を演じるのは、グレゴリー・ペック。監督はウィリアム・ワイラー。オードリーは本作で、アカデミー主演女優賞を受賞した。(斎藤 香)





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