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新日本プロレスについて考える事が、あまり楽しくなくなってきた。 だからって訳でもないが、UFOについて考えてみる。 その方が楽しいもんな。 でも、今一つ情報が入って来にくい感じ。 能無しプロレスマスコミには任せておけない・・・だから、考えるのさ。 |
1999年11月18日
更新をずっとさぼって参りました。しかし、たかだか4ヶ月半程のブランクだと言うのにこのUFOを取り巻く環境の流れの早さって言ったら恐ろしいモノがありますね。
そこで今回は、余りのご無沙汰ぶりにケリをつけるためにこれまでのUFO周辺の話題を列挙して行くことにします。
小川、PRIDE−6に出場。ゲーリー・グッドリッジにV1アームロックで勝利!PRIDE久々の大入りとなる。
RINGS山本宜久の小川挑戦に関して、前田がゴチャゴチャ言い出す。
エロ雑誌「Wooooo!」に小川が連載開始。タイトルは「月刊 小川直也」・・・いつまで続くか?
アメリカのXPWというインディ団体に「リー・ヤングガンvsジャスティン・マッコリー」がUFOの試合として組まれる。勝利したジャスティンが、「これがUFOだ!」とマイクでアピール。アメプロの会場に大UFOコールが!!
北朝鮮での平和の祭典が企画されるも、季節的に「寒い」という事で来春に延期。
藤波新政権の元、ついに小川vs橋本の再戦が10・11ドームと決定される。
UFOオランダの旗揚げが決定。さらにUFO−USAの旗揚げも企画される。
ショーン・マッコリーのL.A.BOXINGジムが新日本のロス道場となってしまう。
猪木&小川のモンゴル旅行が行われる。蒙古相撲の達人と小川の試合は7勝1敗。そして猪木vs小川の師弟対決も実現。猪木の勝利。
PRIDE−7の小川出場が取り沙汰されるも、結局出ず。猪木は会場最前列にてアラン・ゴエスと共に観戦。この日マーク・ケアーを事実上破ったイゴール・ボブチャンチンも勝利後、猪木に挨拶。
村上のバトラーツ参戦決定。まずは東北ツアー開始。ツアー中、石川社長&TAKAみちのく&村上一成という超異色タッグが結成される。さらに、モハメド・ヨネとの因縁が勃発。「帰りの切符は無いと思え!」という名言も残す。
再戦決定を受け、猪木&小川が新日の会場に乱入。橋本を呼び込み一触即発の場面も。
小川のNWA防衛アメリカツアー第二弾開始。一度は防衛に成功するも、NWAの策略により3WAYダンスみたいな試合形式でゲイリー・スティールに王座を奪われてしまう。ちなみに前回のNWAツアーで運良く小川との対決を免れたブライアン・アンソニーは、この3WAY〜であっけなく小川にやられてしまう。
L.A.BOXINGでトレーニング中の小川を、なんと橋本が急襲。
小川、ゲイリー・スティールを破り無事NWA奪回成功。これにて10・11はNWA戦となる事が決定。
村上の再三再四のアピールが実り、10・11のセコンドに飯塚が付くことが決定。
10・11は小川の圧勝。しかし橋本は試合を止めた猪木に対し「ありがとぉございましたぁーー!!」と絶叫後、抱き付きそのまま崩れる・・・そして猪木も涙というドラマチックな展開を見せ、橋本の闘魂伝承第二幕がスタートした。また、この日の試合はニュースステーションやトゥナイト2といった番組でも取り上げられ、茶の間では力道山時代のファンまでもが目撃することに成功。彼らは「まるで力道山vs木村政彦の試合みたいだった」と大興奮。街でもいたるところで小川vs橋本の話題で持ち切りとなる。まさに歴史に残る一戦となった。ところが、大馬鹿プロレス評論家連中は見事に無視しまくり、ファンとのギャップを露呈するハメに。
10・11では第一試合でショーン・マッコリーと藤田和之が対戦。藤田の勝利。藤田はこの日のカードが決定した頃から小川と村上に対戦要求を投げ掛けていた。
10・11でプロレスの奥深さを改めて見せ付けられた村上は、因縁のヨネとのシングル戦で見事に勝利。絶賛される。
アメリカに帰国する猪木を例によって空港へ見送りに来た小川&村上。そこへ予期せぬ橋本の登場。猪木に弟子入りともとれる発言。さらに小川に向かって再起を誓い再戦のアピール。橋本曰く「俺も目を覚ましたよ」と。またこの日、村上は猪木に飯塚との対戦を直訴。1・4ドームでの出撃を大いにアピール。
UFO−USAの旗揚げ大会も延期・・・。
元JRAという職歴を活かして、日刊スポーツ紙上で小川の競馬予想が開始される。が、なかなか的中せず。
RINGSの賞金トーナメントにジャスティンがエントリー。1回戦でイリューヒン・ミーシャと対戦。アキレス腱で敗れるもタップはせず、UFOの意地を見せた。またこの日、小川に挑戦表明していた山本がアニマル・ウォリアーの弟子(?)ブラッド・コーラーに秒殺され肋軟骨骨折。ちなみにコーラーは以前「世界のプロレス」に来日してた。
PRIDE−8にまたもや小川の出場がまことしやかに囁かれる。が、DSEとUFOの間でどんな話になっていたのか?小川はまるっきりやる気無し。UFO公式サイトでは小川の出場決定と発表されたりした。対戦相手は先日ケアーを破りVT最強??とまで言われるようになったボブチャンチンが最有力候補。他にタンク・アボットの名も。さらにブライアン・ジョンストンが猪木批判と共に自分の弟子(巨人との噂)をPRIDEのリングで小川に挑戦させるとブチ上げた。
猪木によると橋本が減量に成功したらしい。UFO入りの噂も流れる。
小川、とんねるずの番組の喰わず嫌い王決定戦でTIMに惜敗。
UFOオランダでロビー・ペータースとのNWA防衛戦が決定。ペータースは以前UFOの大会でCLUB245所属のデイヴ・ベネトゥに負けている。ベネトゥは新日本の大会で永田裕志に負けている。永田は10・11でキモに負けている。キモはPRIDEでダン・スバーンと消化不良の引き分け試合をやっている。スバーンは小川にNWAを取られた上、何度もやられている。だから小川がペータースに負けることはほぼ無い。
K−1からの離脱を宣言した佐竹雅昭がプロレスと総合格闘技に出ることを宣言。小川との対戦も口にはした、一応。
UFC−Jの大会会場にて小川に対してチキン呼ばわりしてきた前田が、安生に不意打ちのパンチを食らい昏倒。これ以前に小川に対して路上での喧嘩さえ示唆して来た前田だったが、いざやられてみればこんな醜態。小川は嫌味ったらしく残念がる。
小川のPRIDE−8出場は正式に無くなった。あくまでも「ヒクソン、高田と」に拘る。
村上がバトラーツの大会にて後楽園ホール初登場を果たすも、ヨネの筋肉バスターにより肋骨2本を折る怪我を負ってしまう。
他にも、UFOを離脱した佐山の新団体「掣圏道」も無事旗揚げ成功。4代目タイガーや日高も参戦。ロシアン美女をも動員し話題を振り撒く。後に元RINGSの長井満也や、元「新・加瀬大周」坂本一生も参加・・・。
アレクサンダー大塚はPRIDE−7で高田延彦と対戦。またバトラーツとみちのくプロレスの合同興行ではサスケと石川社長が「チームOVNI」を結成。セコンドに村上が付くというシーンも。
と、まぁいろいろあったですねぇ。
1999年6月30日
大阪大会の感想としては、なんか気迫がもっと全面に出た試合をするべきだと。
勿論、いい加減にやってるように見えたワケではないし、見るからに気迫一杯の試合振りを見せてくれた選手たちもいた。
ただ、もうちょっとナンとかなるはずなのではないだろうか。闘魂が足りないのかなァ。プロっぽくないって言うのか。
まだまだ無名の域を脱しない選手が多いのは事実。だからこれからなんだろうけど、それだけにしっかりと格闘芸術を見据えて成長するよう努力していっていただきたい。「勝ち負け」だけではないのです。
さてここに来て小川及びUFOの周辺が俄かに騒がしくなってきましたね。
PRIDE−6の対戦相手はゲーリー・グッドリッジに決定。大阪大会にもメイン後のリング上に登場、NWAベルトを挟んでの小川との挑発合戦は戦前の期待を煽るのに十分でした。
さらにRINGSからは山本宜久が小川に挑戦の名乗りを上げるも、あーだこーだ言ってファンのイライラを募らせます。しかし、これにより猪木と前田が会談を持つなど楽しめる方向に来ているのは確か。現在ランキング3位の山本は挑戦宣言後のチャンピオン田村戦で時間切れ引き分け。なんとか体裁を保っている。ごちゃごちゃ言わんと戦いなさい、小川と。
かたや元RINGSオランダ勢のディック・フライとハンス・ナイマンがUFO参戦をアピール。一時は大阪大会に参戦と発表になったものの見送られた。理由は不明。たぶん山本との絡みでデリケートな部分があったのではないだろうか。しかし、是非とも近いうちにUFO参戦を果たしていただきたいものです。
また先の佐山UFO脱退に伴い、4代目タイガーの大阪大会出場もキャンセルされました。これは非常に残念な事です。今後の出場も無いのかもしれないが、堅い事言わずに参戦して欲しいね。
一方では遂にバトラーツ石川社長が登場。情念ガウンで入場、さらに逆エビで勝利!と嬉しい展開も。
そして佐山脱退の影響もあるのか、新日本の人事異動に伴い藤波新社長はUFOとの関係修復を公言。長州も前向きな発言。猪木がリング上で語ったところによると、藤波は大阪大会にも顔を出したらしい。その布石と言えるのか、ジョンストンが門下生の試合にセコンドとして登場、そして試合後に乱入。
UFO側の判断はいかなるものだろうか?まぁ、イケイケでいいんじゃないでしょうかね。ただ、新日にUFOの邪魔はさせないぞ。もしなんだったら無我の若手なんかもUFOで鍛えてあげてはどうだろうか?そういう方向なら歓迎ですけど。
タイトルを取られたままのNWAだって黙ってはいないでしょう。ゲイリー・スティールの足責めは多いに小川を苦しめました。一度は「これは小川ヤバいか?」とも思わせる展開を見せただけに侮れないという事ですかね。
試合前にはスバーンも意地を見せる乱入をしたし、まだまだやってくれるでしょう。なにしろあっちも無名なだけに、どんな強いのがいるかもわかんないしね。一応。
キックではオーランド・ウイットが、パンチジムの選手が話題の魔裟斗と対戦した時にUFOパンチジムバージョンTシャツを着てセコンドに付くなどやってくれてます。
メディアには格闘技系の雑誌やTVにも登場。小川や村上の露出度も高まってきている。そして大阪大会はインターネットで生中継!素晴らしい展開です。さすが猪木、さすがUFOって感じですか。
他にもビッグバン・ベイダー・UFOや「目ヲ覚マシテクダサイ」Tシャツも話題沸騰!これからしばらくUFO旋風吹き止まずってところじゃないでしょうかねぇ。ガンガン行きましょう!!。
1999年5月20日
小川NWA返上の危機?
なんでもビザがおりないらしく、21日のNWA−EASTでの初防衛戦に間に合うかどうかという状態らしい。そもそも12日頃には渡米して猪木と特訓する予定だったのに、17日にずれ、さらに19日と??
コレを書いている時点で渡米できたのかどうかは不明だが、噂によるとNWAハワード・ブロディ会長の策略により必要書類の発送が遅れたからだとか。まじで試合に間に合わない場合、返上させられるのは目に見えている・・・というか、小川はそうなってしまうんじゃないかって感じで怒ってるそうだ。が、どうでしょう。確かに興行の目玉となる世界タイトルを一日も早くアメリカに取り戻したいと思ってるでしょう。でも今回の小川NWA遠征は、すでに各地で「新NWA世界チャンプ小川の防衛戦」として宣伝されているのだ。初日のNWA−EASTの宣伝文句なんか「SUSHI
NIGHT AT THE PLEX」だし、3戦目のNWA−SOUTHWESTでは「JAPAN
vs. USA」として煽っている。4戦目のNWA−NEWENGLANDは地元のWNDS−TVとの契約後初放送の収録になってるし、当然日本から来る新王者小川と地元のヒーローとの激突で視聴率を取るべく宣伝してるだろう。5戦目のNWA−GEORGIAなんかわざわざUKからゲイリー・スティールを呼んでまで挑戦させるし、その模様は英国BBCがTV収録するのである。期待のスティールがアメリカ遠征で初の世界タイトル挑戦という部分でドキュメンタリー番組にするらしいし、NWA−UKのサイトでは事前にvs小川へ向けてのインタビューまでしてるのである。
こんな状況で「はい小川はタイトル返上しましたので別の選手で決定戦やりますよ」なんてプロモーターが許さないのでは?それに8連戦の最後の挑戦者がダン・スバーンなのである。ここで疲れ果てた小川を叩いて奪回戦なしにそのまま帰国させちゃおうってのが手でしょ。だからNWA策略での返上はありえない。
だが、別な見方をしてみよう。ここにきて橋本の6・8復活戦が決定した。相手は天龍。「いつまでも小川を引き摺るんじゃない」ってエールを送り、グーパンチ、サッカーボールキックという小川の目覚ましパンチ&顔面キックを連想させる技での試合を示唆してるのだ。何故に天龍?というのがもっぱらファンの間で言われているみたいだが、もしこれで橋本が負けてしまうともう終わりだよね。と言う事は橋本は勝つわけだ。少なくとも引き分けだろうが、ここは勝つだろう。たぶん天龍は勝つ気無いんじゃないかなぁ。こういうこと言いたくないけど最近流行りのワークというか。なにしろ天龍だって自身のプライドを賭けたJ1の防衛戦までやった相手なんだしコレ以上橋本に沈み込んでもらっては困るというものではないだろか。橋本の良さを引き出すべくガンガンやり合って復活の手助けをする気だろう。この試合で天龍にとって勝ち負けは意味を持たない。橋本は勝たねばならない。それにより打撃技をガンガン受けまくっても今度はちゃんと勝利した・・・小川にだって負けない、って印象を残すつもりではないだろうか?さらにその頃、小川は不本意にも手放したNWAベルトに一度も挑戦する事無く帰国しているという。つまり、新日本の謀略により小川のNWA返上はあり得るという推理なのだが。あまりに穿った見方かな?
しかしWCWとも切れそうでWWFとも契約するのは危険だからとなると、新日の次の米団体ターゲットは「ならいっそのことNWA」って考えてもおかしくないじゃん。シナリオとしてはその後新日ドームに新王者スバーンが登場して、挑戦者・橋本真也!もちろん橋本の勝利。その見返りとしてグレート・ムタと蝶野のNWAマット登場と。それでこそ新日本の勝利。猪木=UFOに対して、試合でなく政治面での勝利を目指す長州=新日本のやり方。
そうはいかんぜ、小川が目を覚ましてくれよう。
なーんてね。でもタイトルマッチであろうとなかろうと、小川の試合ップリにNWAのファン達もきっと新たな感動があるんじゃないかな?小川が真面目に試合すればの話しだけど。それにビッグマッチの前日になって入国なんてプロレスでは常識だもんね。なんにしろ小川、村上ともさらにBIGになって帰ってきてもらいたいものです。
1999年4月30日
オイ!根性無し来い!オラ!残念ながらヒクソンとは花束贈呈での接触のみ、尻尾巻いて逃げさすまでは行かなかったか。
だいたいがヒクソン、前日にプロ野球の始球式やってリラックスしまくりだもんなぁ。
しかし、最初っから小川の狙いはメインの高田だったのだね。
せっかくシャツ脱いで臨戦体制なのに、無視されちゃった小川。そして冒頭のお言葉!
カッコつけて引き揚げたものの、高田は控え室に帰ってから「さっきはゴメンね。チュッチュッ」とかやってねーだろーなー。
まぁ、高田に負けたコールマンもこれでWWFでも行ってくれればOK。お弟子さんのケビン・ランデルマンをUFOに呼びたいところですね。強そうだし、かっ飛んでる感じだし。
それはそうと、にわかにUFO包囲網が!!
PRIDE参戦の声明に始まり、高田との因縁も生まれて・・・なんと、RINGSと話し合い??どーにか実現して欲しいもんです!これは逃さないでくれ!
高阪、田村、山本。どれでもいいや。その3人とUFO軍団の小川・村上・アレク、なんてのはいかがでしょうか。ショーンのリベンジマッチなんてのも。四代目タイガーだって黙っちゃいないぜ・・・あ、これはダメか?佐山との関係があるし。
とにかく綺麗事じゃなくって、あくまで闘いを見せていただきたい。
あとヒクソンだって、一応「次の相手は小川」って言ったみたいだし。名前出して指名したんだからやるっきゃないぜよ!
ついでにパンクラスもやっちまうか?渡部謙吾は「やりたい」って言ってんだろ?菊田早苗も入団したことだし。まぁ2人とも顔じゃないが、おいしそうなのはいるからねぇ。
一方ではアメリカでNWAと。これで今度のNWAサーキットでタイトル防衛してきたら、マジでNWAの権威回復しちゃうのではないでしょか。
小川、ガンガン行ってくれ!!村上も遠慮無く行ってくれ!!楽しみだぜ、UFO!!!
1999年4月28日
ショーン・マッコリーのUFC20参戦、流れてしまったようで残念です。相手の敵前逃亡で。
しかし、UFOのメンバーも強すぎるってのもなんかアレだねー。みんな逃げられちゃうな。というかさ、逃げるなよ!
小川の名古屋襲撃、楽しみ楽しみ。ヒクソンが尻尾巻いて逃げるシーンを目撃する事になりそうですな。
名古屋(PRIDE−5)での村上vs橋本は無いでしょ。
ヘタすると新日の岐阜大会でやったりして。どんなもんかなぁ・・・。
1999年4月21日
あぁ、残念です。小川vsエンセンは流れてしまったようです、今回は。
UFO−USAさんを非難するむきもあるでしょうけど、僕としては1・4ドームのテレ朝放送以来のドキドキワクワクだったから、もう全面的にOKです。空想だけでも十分楽しませていただきましたから。
でも一応・・・このページを見て、もしもPRIDE−5のチケットや名古屋での宿泊手続きを取ってしまった方がいらっしゃいましたら、ゴメンナサイ。悪意はなかったんですよ。まぁ、こう言ってはナンですが、小川は出るみたいですし(?)、楽しめるとは思いますが。それにもしかしたらヒクソンのエキシビジョンに小川が乱入するかもしれないしさぁー。とにかく、ゴメンナサイ。
さぁ!PRIDE−5の小川の相手はどーなるんでしょうか?もう時間もあまり無いしね、さっさと決めてもらって・・・でも舐めた相手をぶつけたら許さないぞ>DSE
どーにも食えない相手になるんだったら、もうエキシビジョンって事にしてよね。下らん相手に勝ったところで、馬鹿格闘ファンどもから嘲笑されるのは目に見えているしさ。PRIDE−5がエキシビジョンマッチだらけになって非難されたとしてもUFOには関係無いし。ただその場合でも、小川見たさに来場した人達にはきっと小川が魅せてくれると思うし。
いずれにせよ、今回は流れたとしても近いうち正式にエンセンとの試合を組んで欲しいものです。なにしろ、これだけ格闘ファンの期待を膨らませる事が可能なマッチメイクだという事が分かったんだしさ。お願いしますね、関係者各位どの。
むしろ正式に小川vsエンセンが組まれるなら、それを大々的に宣伝して大会を大成功させて頂かなくてはならないわけで、ちゃんと準備期間が取れるようにと、今回は延期と言う事で正解でしょう。でもその時はUFO軍団全員の試合が組まれるといいんだけどなー。あ、いや、それはもったいないか。UFOの興行でやった方がいいか。・・・そーでもないか??
1999年4月20日
マジでエンセンとやる事に決まったらしいですな。驚きです。
しかし、ある修斗支援とみられるサイトのU−DREAM参戦時のエンセン井上インタビューでは「シューティングをお披露目する為に・・・」とかいう感じで、本人いわく「80%の力で試合する」なんて言ってたそうだ。
気持ちの部分で、って事なんだけども。しかし今回の小川戦ではそんなエキシビジョン的な感覚で臨んでると痛い目に遭いますよ。なにせ我らの小川は波に乗ってますからね。しかも台風で大荒れの怒涛の波に。この波は佐藤ルミナだって乗りこなせないでしょう。ま、それはさて置き。
いきなり決まったPRIDE−5参戦。小川からしてみればたまったもんじゃないよな。けどチャンスであることは間違いない。なにせ小川はNWAサーキットで頭一杯だったろうに、いきなりPRIDEだもんなぁ。笑っちゃうくらい唐突だぁね。しかし、「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」これを宣言しているんだから、やっちまって下さい。小川の前にこれを口にしていた橋本は、それを実行出来ずに潰されちゃったもんね。小川に。いや、新日フロントに。
さて、PRIDEシリーズやアメリカ横断NWA防衛シリーズも結構ですが、肝心のUFOの興行はどーなるんでしょうか?
UFO−USAさんのサイトでカードのアンケート取ってますが、果たしてどのようなカードが実現するのか?今回のvsエンセンがヤケにインパクトあるカードなので、自興行ではそれを上回るものを提供しなければならないね。まぁこの場合、小川だけでなく村上や4代目タイガーやアレクといったメンバーが、それぞれ魅力たっぷりな状況に育ってきてますから、試合の内容で絶賛されると目されるカードを是非とも組んでいただきたいです。
ヤングガンは惜しい素材だと思うけどなぁ。彰俊も呼んで欲しいな。ダメなのかな?
1999年4月19日
船木がボコボコの不甲斐ない引き分けに終わり、高田がテレビCM連発でおチャラけまくっている現在、日本格闘界を背負って立てるのはもはや小川だけしかいないだろう。
他の田村や山本や桜庭や高阪や近藤やなんだかんだって一杯いるけど、誰が大衆の目を向けさせることが出来るっていうんだ?その上で強さを見せる事が出来るのは小川だけでしょ。UFOのメンバーはね、これからそうなっていかなければならないのです。
キャラクターも大事な要素の一つ。しかし、それは「強さ」が前提。強い事こそ大事。しかし、強さの追求だけしてたって感動させてくれない奴からは何も産まれてこない。プロ格闘家を名乗ってる選手達は、感動させようとするあまり、闘い模様が保守的になってしまってる傾向があるみたいな気がするけど・・・それは本来逆でしょう。
TVや雑誌のインタビューでダラダラと例え話ばっかりして悦に浸ってるオナニー野郎より、記者会見に50分遅刻して席にも座らずたった5分で勝手に退席しちまう小川が好きだ。
小川に何故それが出来るのか?それは絶対的に強いからさ。いろんな意味でね。
闘いにおける揺るぎ無い強さを持ち、それを証明する事が出来た者だけが獲得し得るキャラクターを身に付けているのだ。
今後、小川がどんなチャラい事を言ってもやっても、総て小川のキャラとして容認されるだろう。既に猪木の領域に近づいたと言っても良いかもしれない。だからこそ、万人が認める最強の男になって欲しい。そういう試合をして欲しい。
そして最強の軍団がUFOとなるのです。
その最強軍団に引き入れたい人材も、まだまだ転がっているんだけどなぁ。
来ないかなぁ、UFOに。
ところで、NWAでのサーキットであのビシャス・ウォリアーことセッド・ビシャスことセッド・ジャスティスことサイコ・シッドと闘う機会がないものだろうか?あいつもデカイし、キレてるレスラーだからねー。なんかうまいことタイトルマッチでも組まれないものだろかね??
やっぱね、理屈じゃない強さを持ってる奴もいるんだよ。せっかくアメリカ行くんだから、そういうのとも是非とも伝説に残るような試合をしちゃっておいて欲しいな。
しっかし、それはさて置きゴングの記事なんだよアレ。前編集長か?もう、どーにもならんね。あんなバカが作ってた雑誌を毎週買ってたわけだ、俺。今の編集長も酷いけど・・・大体が初代編集長からしてダメだったよな。
週プロなんて、もっての外だし。どーしてこうプロレス雑誌ってダメなのかねー。ホント紙プロみたいなインタビュー中心なの以外、まともに買う気になれないね。
1999年4月18日
行け行け!小川、行けーー!!
PRIDE−5、遠慮無くぶっ潰しちまえ!・・・と言ったところで、まぁ小川本人もクレーム付けてましたが、相手は誰になるのでしょうね?まさか、ホントにエンセン井上になるのか??これは凄いぞ。絶対見逃せないな!
いつ何時、誰の挑戦でも受ける。エンセンというより、ヴァーリ・トゥードやってる奴が強いと思いこんでいるガキんちょども(元プロレスファンだったりする奴らね)の冷やかしの目・穿った目の挑戦を受けて立ってやろうじゃないか。自称格闘技通の野郎どもの目を覚ましてやっちゃって下さい。
でも、なんつーか、エンセンは強そうだね。とは言え体重が違うからなぁ。やっぱりこのカードの実現の可能性は薄いのかもな。だとすれば誰になるんだ?
とにかく今回はすんなり出場して思いっきり「UFOここにあり」を満天下に知らしめした上で、次回PRIDE−6でもメインを張って勝って勝って勝ち続けてくれ。そうすりゃ、UFOの大会にも客入りそうだし。
村上も無事UFOに正式入団してくれたそうだし、アレクと3人で「UFO三銃士」(^_^;)で、マット界を制圧してくれたまえ。
絶対お願い。
うおぉー。なんか小川&UFO最強の絵が浮かんできてるぞ。昨日の昼からこの想像ばっかしてて、道歩いてても自分がニヤついているのが分かってみっともないっつぅか恥ずかしいっつぅか・・・。
とにかく小川、名古屋出るのかどうか早くはっきり明言して下さいな。名古屋入りの予定組まなきゃならんからさ。
と言うか、小川、名古屋行かなきゃダメだよ。ヒクソンも出るんだし、ここは一発ブチかまさねば。小川は何かとんでもない事をやってくれそうで、楽しみでしょうがない。
あ、あと念の為に付け加えておきますが・・・ヴァーリ・トゥードのプロを目指して頑張っている若い人達の事は悪く思っていませんよ。むしろ、純粋に強さを追求しているひたむきな姿には好感が持てます。今までレスリングで出会った修斗のアマの人達とか、みんな感じ良かったし、技の話なんかしてると目が輝いているしね。問題は、いわゆる「格闘技ファン」。というか、奴等は「ファン」なのか??
1999年3月22日
3・14のTV放送も29日夜に決定したらしいし、ひと安心。
今、当日を振り返ってみると印象に残っているのは・・・ジャン・ピエール・デビッドの闘争心と、リチャード・ローランド・ラックスの裏投げ。ヤーシーン・ルークロンタンの華麗なキックとオーランド・ウィットのグランド技。ショーン・マッコリーの悔しがり。ジェーソン・ブレスの頑張り。ゴルドーの試合後の場外での後ろ回し蹴り。キレた村上の表情。スバーンのタックルとNWAベルト姿の小川。あとは初代タイガーのタイガースープレックスと猪木の「元気ですかぁー?!」ってとこだな。
毎回そうなんだけど、TVで見直すとまた違った印象が残る。TBSの手腕に期待してます。
ところで、今日は代々木でKー1の大会。安生洋二vsダンカン・ジェームス。
これはホントにUFOでやって欲しかったなぁ。かと言ってKー1観に行くのはシャクだし。行ったところで当日券も無いかもしれないし。まぁ、TVで放送されるのを待とう。
6月に新日とドームでやるような噂もチラホラ。こないだの藤波vsフライのような試合は好きだ。と言うか、藤波はやっぱりウマいよ。うーん・・・カシンが絡んでくれないものだろうか。Jrタッグ王者だから対抗戦マッチメークからは外されるんだろうなぁ。王座から転落したライガーあたりが絡むのかな。それはチトつまらない。
何はともあれ、小川NWA獲得おめでとう。がんがん突っ走ってくれ。
1999年3月10日
フライのキャンセルにより、ゴルドーの相手は村上に決定!!
棚からボタ餅状態で、非常に嬉しい。どんな攻防を見せてくれるのか、期待してるぞ。
また、穴埋めで登場となった木村浩一郎は・・・イマイチだなぁ。好きじゃないし。でも、評価を変えるような試合振りを見せて欲しいものだ。どうせなら。
あと、藤原紀香のポスターを凝視する小川は笑える。なんかお笑い路線に走っていないか、小川?
1999年3月7日
許さん。新日。
1999年3月2日
新日の4・10東京ドームで、武藤vsフライのIWGP戦が決定した。
1・4での事件に関する記者会見の際、長州が「今の俺の仕事の立場の上じゃあ、すごい面白い形で終わったなっていう・・・うん。」って言ってたのは、やっぱりこういう事だったのかな。つまり、長州はUFO外人勢を新日で独占してUFOの興行に大打撃を与えると。橋本には小川とはやらせないけど、Club245勢とやらせてやるから我慢しろ、と。
最初からリング上で戦う気は無かったという事だろう。長州は猪木と戦うって引退したときから言ってたしね。それは、こういう事だったんじゃないか。
1999年2月27日
今度の横アリ大会には、ジョンストンもベネトゥも出ないんだな。Club245は、UFOとの契約をしていないって事か?まぁ、しょうがない。フライはキッチリと出てくるからOKでしょう。しかも今回の相手はゴルドー!凄いね。どんな無茶苦茶な展開になるのか・・・。楽しみ楽しみ。
ところで、結局のところ斎藤彰俊は出ないね。ちょっとガッカリだなー。いつか出てくれる事を願う。
第一試合でジェーソン・ブレスと闘うのが、小幡太郎。村上の弟子(?)で、つまりが順道会館の選手ってことだよね。彼はもしかして新日1・4ドームで真壁とかにやられてた坊主か?頑張ろう!
さらに今回はキックの試合が2試合。オーランド・ウィットのKO勝ちがまた見れるか?そして、4代目タイガーと村上の相手は、共にフランスの柔道の選手。新しいルートなのだろうね。強い選手なのかなぁ?面白い試合になってくれればいいけど。
あれ、リー・ヤングガンも出ないんじゃん。あー、どして??残念。
そういえば、NWAにはスバーン以外に使える選手っているのかなぁ?せっかく提携してもスバーンだけじゃあねぇ。
1999年2月22日
オイオイオイオイ、冗談じゃねぇよーー!って村上は、やっぱUFO所属じゃないんじゃんか。
ま、いいけどさ。とりあえず一員だから。
それより何?NWA??提携???なんですか、それは。凄い展開になって来てるなぁ。ホントに。
3カウントありのダン・スバーン戦ですか。見たい。けど、UFOでやらんでもいいじゃーん。そうでもない??
アメリカでやればイイじゃん、そんなの。日本のUFOのリングではアルティメット風味でやってくれてもイイじゃん?ダメ?
だって、これで勝ったら小川、NWA世界チャンプになっちゃうんよ。マジかよ。最高!
なにせ馬場が死んだばっかりだもんなぁ。凄いよ、僕の世代の猪木ファンからしてみればさ。ごくごく単純な見解だけども。
で、なんだ?フライがIWGPチャンプになっちゃたらどーなるの?スッゴイね。まぁ、まず無い展開だろうけど。
1999年2月5日
村上が新日を訴えるぞ!と脅しをかけつつ対戦アピール。ちょっと待て。それは使い古された手だ。
新日の腰抜け中堅レスラーズが出てくるハズないじゃん。村上がどーしてもやりたいのなら、脱退した斎藤彰俊でも参戦させてみたらいかがでしょう?けっこうイイ試合になるんじゃないかなぁ。若々しいカードだし、絶対面白いと思うがねー。
先日、日テレのK-1を見てたらダンカン・ジェームスが出てた。チェックの柄パンでズングリムックリのお調子者の下町の親父って感じで好感が持てた。いいねー。UFOに来ないかなぁ。ちょっと前に映画の「ブレイブハート」見たばっかだし、スコットランド人ってのに惹かれるのだよ。UFOに来い!
3・14横アリの参加選手は誰なんだろう?早く知りたい。一部、噂によると「X」がいるそうだけど・・・。この「X」が橋本じゃないか?とか言われてるみたいだが、違うだろうなぁ。ひょっとして、曙??まさかな。
「曙vsケビン・ローズイヤー」もしくは「曙vsジョー・チャールズ」観てみたい気も。
ま・まさか、亡くなったハズの馬場?!ウソウソ。失礼。
ジョンストンは、何やら新日で中堅どころとタッグマッチやらされてるみたいで残念です。橋本が休場してしまってるのでカード変更ってことなんだろうけど、もったいない使い方だよ。早くケリつけて戻っておいで。
あ、そういえば12・30大阪のTV放送の話ですけども。ちょっとしかやらなかったリー・ヤングガン、やっぱ彼は凄いよ。あの捌きは本物だ。3・14では誰とやるのかな。期待してます。
ところで猪木はブラジルで「ナントかタマリン」とかいう猿と戯れているそうです。
いつ帰って来るのか知りませんが、馬場の件でナンかとんでもない非常識なコメントしちゃうんじゃないかとドキドキしております。今回ばっかりは大人しくしてて欲しいなー。でも別の自分が別の期待も・・・。
1999年1月27日
ドン・フライは新日の大会に引き続き出るようですね。しかもIWGPにも挑戦したいと言い出しているとか。なんかどう読んだらいいのか分らなくなってきた。ちょっと疲れてきました。3・14横アリに早く連れてって。頼む。
1999年1月15日
結局、一部報道によると新日は逃げたみたいですね。
小原にも飯塚にもリング上でやり返す機会が無くなってしまったのか。でも、もういいよ。口で攻撃してやってくれ。フロントが。猪木と佐山が新日を口で叩きのめしてくれ。新日が逃げたっていう印象をファンに与えるだけ与えて、さっと退いて下さい。村上もタイガーも小川も、新日が尻込みして出来なかった事で成果を出したり、UFOそのものの興行・試合で今まで以上の観客を魅了して勝利の宣言をして欲しい。
3月14日の横浜アリーナは、どんなカードになるかなぁ?もうそれだけが楽しみでしょうがない。
1999年1月8日
よーし、ゴング及び週プロ増刊見て大体分かったぞ。
小原!かかって来い。いつでも相手してやるから、UFOが。
と、そんなこんなで・・・ついに本日深夜2時過ぎからTBSで放送だ!待ちに待ったよ、ホントに。
フライの、あのエグいグランドコブラが見たい。村上も、あのコブラはかなりキツかったろうなぁ。
写真で見る限りにおいて、あそこまで凄まじいキマり方したコブラって、ここ十数年無いんじゃないか?
あれはまさしく「アバラ折り」だ。芸術品だよ。
1999年1月6日
なんだ?東スポによると、村上は病院送りだって??
脳震盪・顔面打撲、意識失ったと?誰にやられたんだ!次はそいつをブッ潰せ!3月の横浜か4月のドームか、どうせなら早いほうがいいから横浜だ。しかし、マジで誰にやられたんだろか。
完全ノーカット放送、もしくはビデオ発売してくれないかなぁ。
それにつけても猪木の「東
三四郎マスク」は最高だな。ホントにあのまま観戦してたんだろうか?
リングに上がってたらとんでも無いことになってただろうなぁ。
しかし、いつのまにかすっかり対抗戦にはまってますな。自分。あと・・・ジョンストン、早く戻って来ないかなぁ。
1999年1月5日
よかった、村上はしっかりUFOの一員なんだね。
しかし小川はやってくれたな。善くも悪くも、やってくれた。UFOのファンであると同時に新日のファンであり続ける僕としては、なかなか難しいテーマを投げかけてくれたと思っている。実際にドームに行っていないし、テレ朝で放送された分しかわからないんだけど。橋本の入場している途中でマイク通して言った言葉が「橋本、死ぬつもりなら上がって来い!」無茶苦茶だ。
そして、本当に殺してしまった。
この部分に関しては、小川、よくやった。よくぞ実行したよ。エライ。マジで。
橋本に何もさせずにあそこまで叩きのめしたんだから、素晴らしい。
しかし、もうちょっと観客の存在を意識した態度で臨んだ方が得策だとは思うね。次からのUFOの興行集客を考えれば、もうちょっと違う言葉なり出来たんじゃないかな。試合後の言葉。けど、ある意味まだスレていないって言うのかな?素のままの小川が見れたとでも言うか。本気でやった証かな。
どうやらTVで放送された以上の事が、あの試合後に展開されていたそうだけど是非見てみたい。いつか放送するかな?もしくはノーカットのビデオでも出るかな。
小川のセコンドにゴルドーが、ついこないだ死闘を展開したゴルドーが付いて入場。これだけでもその凄さが判るわけだけど、あと、村上ね。新日のレスラーと並ぶとその大きさがよく伝わってきた。今までいっつも小川と一緒だったから気付かなかっただけなんだな。純粋にね、中西や永田との試合を観てみたいと思ったね。しかし、終了のゴングが鳴る前に小競り合いになった時、山崎に怒鳴って向かって行ったね。非常に良かった。なんでも長州に殴られたシーンもあったそうだが、頼もしいじゃないか。
長州は小川に向かって「小川、これがお前のやり方か?」って柔和な面持ちで問いただしてたね。そしてリングに再登場した際には、長州が上着を脱いでやりあおうとしてた。そこまでの間が放送ではよく分からないんだけど、小川も村上も長州に向かって何と言ったのか気になるな。うーん。
これからのUFOに期待をせざるを得ないな。楽しみでしょうがない。
きっと最強を名乗れる団体になるよ。きっとなる。
格闘芸術の追求は、強さを追求して行けばそこに見出せると感じさせてくれた事件だった。
1998年12月31日
なんと!フライvs村上の決着は「グラウンドコブラツイスト」とな??
うぉぉぉー、見てぇーー!!
いつTVでやるんだ?最高だ。さすがUFO!
1998年12月24日
アレ?ジョンストン、新日入りしたの?ただ単に出場契約を交わしたって事なのかな。まぁ、そーいうことなら「格闘技のベルト」IWGPヘビーに挑戦できるくらいになってもらいたいもんだ。
ところで、ロスのUFO道場にケンドー・カシンと藤田和之が現れたそうじゃないか。やっと来てくれたんだね。んー、楽しみだぁ。いいぞ、この方向は。
でも、よくよく考えると単にUFOとTBSの契約が続かなかったっていうだけなのかも。それによって、テレ朝との専属契約がある新日本プロレスの選手達もUFO参戦に障害が無くなったって事か。
なんにしろ構わない。
あと、最近凝っている「ダンゴバチ研究所」の為の調査中に、両国のリングにスポンサーで大きくロゴが入っていた「Cat’s」という会社が引っ掛かってきたぞ!マルハナバチを売っているんだね。笑った。
1998年12月16日
大阪、フライvs村上!
見たい、見たい、見たいよー。ホントにTBSでやるのかな。
早めの放送、お願いします。マジで。
あとついでに、マーク・ホール道場頑張れぇー。
1998年12月3日
結局、新日本との対抗戦が始まってしまうわけですね。ま、猪木の決定だから逆らえません。
橋本vs小川になるんだろうなぁ。大仁田が出る大会で橋本vs小川は無いだろーよ。カワイソ、橋本。
小川の相手は永田にしてくんないかな。橋本はフライとやるといいよ。山崎の相手は?ジョンストンっぽいな、なんとなく。
さて、ここで村上なんだが・・・。
U−DREAMの記者発表の記念撮影に出てたけど、その際のキャプションは「順道会館館長の〜」だった。
なぜ、『UFO』の言葉が一個も出て来ない訳?プロレス専門誌上で。
これはもしかして、実は村上はUFOの一員では無いという事かい???
プロレスマスコミは、そういうところを隠すからなぁ。
対抗戦と謳っていながら村上の不出場は無いだろ、と思っていたがこうなるとなーーー。そういえばTBSの放送でも村上の所属に『UFO』とは出なかったような気が・・・。そんな馬鹿な。嘘だと言ってくれぇー!
人を虜にしておいて、それはないぞー。ねぇ、「アハハ、バカだな。俺はUFOだよ」って言って。お願い。そして笑って。
ピアスした最強の格闘家がUFOには不可欠なんだよーーー!!!!!
胡散臭さと最強の同居がUFOの真骨頂じゃないのか?
1998年11月20日
新日本が提出しようとした対抗戦用の選手のリスト、ゴングの記事にちょっと書かれてましたね。
橋本、健介、永田、山崎、藤田、カ・シン。
もしも実現してしまってたとして、UFOのメンバーはどうなってたのだろう?
小川、フライ、ジョンストン、メインダート、ベネトゥ、村上・・・かな。佐山は出るかな?初代タイガーとカ・シンなんていう「マスクマン対決」なんてのにしちゃうんだろうか。新日のドームでやるって場合の話でしょ?
もしも・・・もしもだが、今ホントに対抗戦をやる事になってしまうのだったら、ゴルドーvs橋本が見たい。ノールールで。
ついでに全部リクエストしとくなら、村上vsカ・シン、小川vs永田、初代タイガーvs健介、ジョンストンvs藤田。
・・・山崎の相手って誰がいいんだ?思い浮かばないな。そうだ、ストリートファイト無敵の彼にしとくか。(来るのか??)
他にも新日が出すって言うなら、リー・ヤングガンvs齋藤彰俊、マーク・ホールvs金本。
メインダートvs飯塚、なんてのも面白いかも。全部、UFOの円形・硬質リングでね。
いや、しかしどうも異種格闘技戦的な発想になっちゃうな。いかんな。どれも格闘芸術にはなりそうもないカードだ。
唯一、村上vsカ・シンだけは芸術になりそうだ。カ・シンの出方次第だが。
でも実際のところ、外人選手はどこまでUFOのメンバーと見なしてよいのでしょうかね??
まぁ、とにかく今はタイミングじゃないよ。来年の暮れから正月にかけてなら燃えてくる気もするんだが。
今は12月30日の大阪だよ。大仁田出すような大会に、UFOが参戦できるかってんだ。
1998年11月18日
僕は、UFOと新日本の対抗戦って面白いと思うけどな。
でも今がそのタイミングでは無い。今やったところで、ちっとも面白くない。燃えないもん。
あまりにも裏が見え過ぎちゃってるし。何より、選手同士の闘うテーマが全く見えないでしょ。フロントの戦いじゃん。
しかし、よっぽど新日の1・4ドームにネタが無いんだろうなぁ。
これはさ、今まで新日が他団体のレスラー達を粗末に扱ってきたツケだよ。UFOには関係ない話だ。
それより、12月30日の大阪はどんなカードになるんだろう?行きたいなぁ。
TVでやるかな?
1998年11月11日
UFOと新日本の関係って、一体どういう風になってるワケ?実際のところ。
なんで12月30日の大阪城ホールの興行に関して、新日の永島が「12・4大阪大会に近いから中止しろ」とか言うの?
別に資本出資とかしてる訳では無いんでしょ?してるの?
ま、お互いがうまくやってくれるのに越した事は無いんだけど・・・。「つかず離れず」って感じで話題が盛り上がっていってくれるのならOKだけど、たぶん純粋なファンは離れていっちゃうよ。
ハッキリさせるべきところはハッキリさせて欲しい。特に新日本プロレス側。
1998年11月8日
セコンドに付く時はピアス外しなさい、村上。
いいですねー、小川の「カネカネ言ってんじゃねぇーよ」、ワハハ。なんというか、UFOは新鮮でいいな。
飽きないよ、ってまだスタートしたばっかだが。
リー・ヤングガンの「殺す」連発もイイ。非常にイイ!さらに、マーク・ホールが一切放送に乗らなかったのがイイ!完全に無視されてしまったのですね。「臭いものに蓋」という事なのでしょうか?
とにかくね、やっぱり外人にもちゃんと喋る機会を与えてあげた方が面白いものが出来るよ。TBSは良くやってくれました。最後にドン・フライにもコメント取ってたし。それをちゃんと訳して放送してたし。それから察するにメインのレフェリーの件、やっぱり本当はスコット・レドークスがやる予定だったみたいですね。ま、あの時の会場の雰囲気では、島田レフェリーに変えざるを得なかったでしょう。それを「奴等はグルだったんだ」って言うフライ。そうでなくっちゃね。TBSが今後もUFOを放送するのかどうか分かりませんが、こういうスタイルで行ってくれるなら是非とも続けて欲しいです。
あと、新日とまた「出る出ない」みたいな話になってますが、小川の相手で面白そうな選手が新日にいないからなぁ・・・今のタイミングでは。そうだ、もしやるなら小島か永田とのシングルかな。売り出し中の活きのイイところとやらせるなら面白いかもね。でも、それは新日の会場での話ね。UFOの会場ではそんなカードじゃつまらないし、役不足です。
村上vsカ・シンとか実現するなら大歓迎ですけども。
そういえば、前回出場するはずだったストリートファイト無敵の触れ込みの人、大阪には出ないのかなぁ。
1998年11月7日
見たぞー、TBS。良かったよ、なかなか。構成とかも。
しかし結構細かい所、間違って記憶してたんだな自分。ま、いいや。笑ってごまかしとこっと。はははははー。
でもさ、いろいろ謎というか、疑問が解消されましたね。そうか、この放送が終了するまで公に出来なかった事がいくつかあった訳だね。納得。ま、結局TVというのが最強なメディアなんですね。専門誌は・・・笑っちゃうよ、まったく。
それにしてもTBSの実況アナは、かなりプロレス好きのようだな。
顔に手をやっただけで「フリッツ・フォン・エリック」なんて出てこないよ。なんか笑っちゃったけど、好感持てました。OKです。
さてと、もう一回ビデオで見てみようっと。
UFO、面白いよ。うん。こうなると大阪も行きたいなぁーーー。
1998年11月3日
円形リングか。そう来ましたか。
「戦いのなかの“逃げ”を排除するため」「ロープ際のこう着状態をなくすための変更」だそうです。
猪木は実践してるからな。チョチョシビリに負けたもんね。敢えて、それを採用すると言うのが凄い。
レスリングの太田章先生も言っていましたが、円形というのは選手は休めないですからね。昔、佐山がシューティングのリングを考案した時も同じような考えだったんだろうなぁ。でもロープは張るらしいが、そうなるとコーナーポストみたいなのが必要になるし、そうするとそこが逃げ場になってしまうか。設計が難しそうだね。ロープ無しでもいいのに。
さらに硬式リングというクッションを無くしたリングにするらしい。
これは「小川にとって有利だ」と言われそうだが、なんとなくまず最初にそれでKOされるのが小川の様な気がしてなりません。
でも、立ち技系の選手には厳しい展開ですね。ま、捕まったら終わりだと言う事で。なんか究極のデスマッチだね、これは。
怖いんじゃないかな、結構。肝が座っている奴じゃないと試合に出れないな。
プロレスラーの参加も楽しみですね。スープレックス一発でKOできるんじゃないか?
それこそ、ブレーンバスターだのパイルドライバーだの決める事が出来たら勝つよ。そこまで追い込むのが大変だろうけど。
でも、それでKOしての勝利は豪快だよ。感動ものだよ、きっと。でも死ぬかも・・・。
逆に、それでも立ち上がってくる選手がいたら凄いよね。打たれ強い選手。昔のジプシー・ジョーみたいな。肉体の頑丈さ、タフさまで要求されるわけだ。スピード、技、スタミナだけではなくなってくるんじゃないかな?
これはプロレス最強への布石か?文句があるならかかって来い!だね。
1998年10月30日
ようやく週刊誌でUFO旗揚げ戦の模様を読む事ができました。
六本木で行われた公開スパーリングの時に、マーク・ホールとジョー・チャールズが乱闘してたそうで。
そうか、だからああいう展開になったのか。なんでジョーはあんなにいきり立って入場してきたのか、マーク・ホールが何故あんなに中指立てて怒ってたのか、とか。事前にその因縁を知っていたらなぁ。
なぜしっかり報道しないかな?村上とヤングガンの件もしかり、そもそもアメリカでの道場破りの様子なんかサッパリ伝わってこないじゃないか。そういうのを事前に知っているかどうかで、試合観戦するにあたって、かなり違ってくると思うんですけどね。専門誌・紙がその辺のフォローが出来なくてどうする。
大体さ、海外に行かなすぎだよ、プロレスマスコミ。ま、海外に行かなかったとしても外人選手の話が全く聞けてないんじゃないのかね。バカじゃないの?なんか、もっとまともな雑誌とか出来ないかな?
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