1998年3月15日(日曜日)

B社のデスマッチ翻訳は、昨日で終わった... と思い、日記を書いてアップロードし、その際にメールを取り込むと続きが来ていた。

あぁ...

というわけで、今日もまじめに翻訳。A社の分も納品し、B社の分もわりと進んだ。

ところで、
昨日は「マルサの女」をテレビでやっていたので仕事も忘れて全部見てしまった。見たのはたぶん、3 回目ぐらいだと思うが、税務署や税金のことを最近いろいろ調べていたので、内容が新鮮に感じた。

はじめて見たときも「おもしろい」と思ったが、今から考えてみると、はじめてみたときは自営業というものや税金のことが良くわかっていなかった。今回はかなりわかっているので、うなずける場面も多かった。

映画の中の権藤が言っていた「好きな女に、金を残したいときには離婚するね。それで慰謝料を払うわけよ。慰謝料には税金がかからないからね」というのには、いたく感心した。みなさん、ご存じだと思うが、所得にしろ、贈与にしろ、莫大な金額が動くときには、莫大な税金がかかる。

「5000万円の当たりくじ」 を 5500万円で買うところにもびっくり。これがマネーロンダリングか。

いよいよ明日で、確定申告の時期が終わる。私の申告はどうなっただろう。特に問題がないことを祈る。

次の問題は住民税の徴集だ。

 

1998年3月14日(土曜日)

B社のデスマッチ翻訳も、ようやく終わった。これで一息という感じだと思う。

C社の翻訳も1つ断ったので、しばらくは来ないと思う。来週は翻訳がない週だといいな。

 

1998年3月13日(金曜日)

なつかしい友人からメールが来た。「ホームページを作ったので見てね」という内容だ。

それで、さっそく見てみたが、写真がわりとたくさんあって、彼の家族の写真もある。なつかしい。彼のおじいさんや、おばあさんや兄弟。おじいさんとおばあさんも、まだお元気なんだろうか。

彼の実家はニュージャージー州にある。おじいさんとおばあさんの家も彼の実家の近所。

以前、一度遊びに行った。ニューヨークで降りて、レンタカーを借り、ニューヨークで半日遊んだあと、彼の実家に向かった。マンハッタン島からニュージャージー州へは、海底トンネルで抜けられるが、この海底トンネルを見つけられずに、かなり迷った。

犯罪の街、ニューヨークで、夜道に迷い、かなり不安だったのをよく覚えている。

が、いちおう無事にたどり着いて、彼の家に泊めてもらった。次の日、「祖父と祖母のうちに、親戚が集まる」ということで、なぜか私も参加した。

家族(お母さん、兄弟、いとこ、さらに兄弟の子供... ) で、10人ぐらいだったと思う。

おばあさんがアップルパイを焼いていた。私にも勧めるので「甘いものは、あまり好きじゃないから、いらない。」と答えると、「私のアップルパイは絶対においしいから食べなさいっ!!」と、ちょっとこわかったので、1つもらった。確かにおいしかったのを覚えている。それ以来、アップルパイは、たまに食べる。

アメリカン・ファミリー、...という感じで楽しかった。もう 5、6年は前だと思う。

 

1998年3月12日(木曜日)

出版社の校正は完了。雑誌の載るのが楽しみだ。

B社からは、次の翻訳を送るとのこと。まだしばらくは気が抜けない。

ところで、ついにモバイルギアの Windows CE 版が出た。3 月 1 日の日記に書いた、買い物リストの1つ。新しいモバイルギアには、カラー版とモノクロ版がある。

カラー版は専用電池(リチウムイオン)で8時間しかもたないらしい。これは論外。モバイルギアの良さは、単3電池 2 本で、30 時間もつ... というところだ。充電池でも15時間もつ。15時間もつと、充電するのは忘れた頃だ。

私は単3電池2本を鞄に入れて持ち歩いており、充電池(単3を2本つなげた形)の電池がなくなれば、その単3電池を使っている。

モノクロ版は今までどおり単3電池 2本で30時間もつ。モノクロ版とカラー版の機能的な違いはなく、モノクロかカラーかの違いだけらしい。

というわけで私が買うならモノクロ版。

しばらく市場調査してから決めることにする。

 

1998年3月11日(水曜日)

C社から次の仕事が送られてきた。さらにもう一つ送る... という話があったので、それはお断りした。

B社のエンドレス翻訳シリーズも 15日納期分のメドがついてきた。明日あたりから少し気楽に翻訳できる予定。

ところで、人によるのだと思うが、私の場合、翻訳という仕事は長い時間はできない。1日に 5, 6 時間も翻訳すると、へとへとになる。これはなぜだろうか?

昔は、コンピュータのプログラムを作っていたが、毎日、十数時間プログラミングしても、全然平気だった。今でもたぶん、これぐらいはいけると思う。

ということから考えると、翻訳は私には向いていないのかも知れない。翻訳に喜びを感じるかと言われても、それほど感じない。プログラミングには喜びを感じていた。

「翻訳の世界」を読んでいると、「ご飯を食べるのも忘れて翻訳に没頭していた」という方がいらっしゃったが、翻訳を職業にしている方はこういう感じなんだろうか。その方は文芸翻訳だったので、産業翻訳とは、また別だと思うが、産業翻訳の翻訳者の方はどうなんだろうか。

私の性格からして、同じことを継続する... という仕事はどうも向いていないように思う。今の会社での仕事はコンピュータの最新技術を追求しているので、それはそれで面白い。

前にも書いたが、「コンピュータは覚えることがどんどん出てきて大変ですね。」と言われるが、逆にそれが面白いのであって、もし、どんどん新しいことが出てこなければ、たぶん、私はコンピュータへの興味を失っていると思う。

最近は、特に淡々と翻訳しているので、この「淡々さ」に飽きてきている。「翻訳者への道」の次なる一歩は何だ? と悩む今日このごろ。

 

1998年3月10日(火曜日)

メールによると、C社はこのあと2つほど仕事を送ってくるそうだ。

先月は前半が暇だったが、今月は前半が忙しい。後半はどうだろう。トータルで、1ヶ月に10日ぐらい翻訳しているのが自分には健康的だと思う。

 

1998年3月9日(月曜日)

B社から次の原稿が来た。<3月15日納期>

出版社からは雑誌の版下が上がってきた(早い...)。チェックせよとのこと。<3月16日編集部必着>

C社からは「FTPサイトにアップロードし直したので、もう一度ダウンロードしてインストールして欲しい」とのことだったので、インストールすると今度は正常に動作するようだ。それで、翻訳も引き受けて、開始。 <3月12日納期>

な〜んか、いそがしい。今日は朝4時までお仕事です。ワイルドターキーを飲みながらやろうっと。

 

1998年3月8日(日曜日)

B社の納品完了。もらっている分は全部終わり。次の原稿が来るかと思っていたが、今日は来なかった。B社には請求書も送った。A社への納品も完。

C社の方だが、ツールをC社のFTPサーバから取ってきてインストールしたが、正常に起動できない。FTPしたファイルサイズが、C社から送ってもらったリストのファイルサイズと合っていないのが問題のような気がする。

しかし、C社のFTPサイトのあるファイルのサイズが、そもそもおかしいので、メールで連絡しておいた。

ところで、今年になって3ヶ月目に突入しているが、今年はまだ、パニック的な忙しさがない。すばらしい。いい傾向だ。昨年はパニックが 5, 6 回はあったような気がする。2ヶ月に1回ぐらいかな。

私は 4 社に登録してもらっているが、これがそもそも失敗のもとで、重なったときにかなりパニックになっていた。しかし、D社からは、昨年の夏頃に数回連続して断ってから、仕事の依頼が来なくなった。もともと、あまり連続しては来ていなかった。

コンピュータ分野に得意な翻訳会社もあれば、そうでない翻訳会社もあるようで、A社はコンピュータのみ、B社はコンピュータが主、という感じで、C社とD社はあまりコンピュータ関連の仕事がないようだ。

A社とB社に絞りたい、というのが私の本音。

A社からは毎回、厳しいコメントをもらえるので非常に勉強になる。B社からは、定期的に仕事をもらっている。

だんだんと自分のペースを作っていけるといいなぁ、と思う今日このごろ。

 

1998年3月7日(土曜日)

今回のB社の翻訳は出来しだい逐次納品することになっているので、毎日少しづつ納品している。

この方式で困るのは、翻訳した直後に見直さないといけないという点。私の場合、訳した直後に見直すと、冷静な目で見ることができない。

少し時間がたってからだと、この翻訳は読みにくいとか、意味がわからないとか、ある程度客観的に判断できると思うが、訳した直後だと、自分の思い込みから抜けきれていない。本当は読みにくい文章でも、自分の書いた文章は自分の中では意味がわかっているので、読みやすく見えてしまう。

翻訳の効率を挙げるためにも、一発でOKという文章を書けるようになる必要がある。

 

1998年3月6日(金曜日)

私はクレジットカードを 3 枚持っている。平均的な枚数じゃないだろうか。カード自体はそれほど使うわけでもない。

種類は、VISA、JCB、AMEX の 3 種類。昔は AMEX をよく使った。何といっても便利なのは限度額がないこと。以前は、1 ヶ月に 1 回以上は海外出張に行く、という生活をしており、航空券も適当に買っていたので、AMEX は重宝していた。

カードは信用できないとか危ないとか思う方もいらっしゃるかもしれない。本当はどうなのか私も知らない。

カードは自分でガンガン使わなくとも、不正に使われる危険性はある。

私も過去一度、そういう目にあった。

海外に数ヵ月滞在していてそのときに、かなりカードを使っていた。数ヵ月して日本に帰国した。帰国した次の日、時差ボケで朝4時頃に目をさまし、日本にいなかったあいだに溜った郵便物の整理を始めた。クレジットカード会社からも明細書がたくさん送られてきていた。

それに目を通していると、どうも使った記憶のない10万円ほどの金額が請求されている。滞在中に取っておいた領収書を見ても覚えが全くない。

請求書が送られてきたあと銀行から引き落とされるまでに、時間の余裕があるものだが、私は数ヵ月間、日本にいなかったので、すでにその10万円ほどの金額は銀行から引き落とされた後だった。

それで、結構怒りを感じて、朝5時頃、AMEXに電話した。24時間営業のはず... だ。AMEXを恨むのは筋違いかもしれないが、時差ぼけ(?)もあって、ちょっと怒っていた。

すると、AMEXの担当者は、こんな早朝にも関わらず(?)非常に丁寧でテキパキしていた。

AMEXの担当者
「お話はわかりました。この額はすでに銀行から引き落とされていますので、すぐにこの金額を一時お返しいたします。その後、この金額がどのような経緯で請求されたのか調査を開始いたします。海外ですので調査には数ヵ月間かかりますがご了承ください。」

ということだった。10万円取られたままだと、「本当にちゃんと調査しているのか。」とか「引き延ばすつもりか。」とか、変な憶測をしたかもしれないが、電話してから数日後には、電話での話の通り、そのお金は私の口座に振り込まれていた。

数ヵ月後、AMEXから「これはホテルの間違いでした。」という丁寧なお詫びの電話があったが、私は既にお金を返してもらっていたので、このときにはすっかり、そういうことがあったことも忘れていた。

このトラブル以降、逆に AMEX は信用が置けると思うようになった。米国の会社の人に「AMEXはトラブルに強い」と聞いたことがある。こういうことを言っているのかも知れない。友人の中にもカードでトラブルにあった人がいるが、「カード会社との交渉に消耗した」と言う人もいる。

私もたった一回の経験なので、本当のことはわからないが、海外ではAMEXしか使わないことにしている。

 

1998年3月5日(木曜日)

確定申告に行った。郵送しようと思っていたが、税金そのものを3月16日までに納付しないといけないということに気が付いた。

税金が還付される人はよいのだろうが、追加で納付しないといけない人は3月16日までに納付する必要があるようだ(私もきちんとはわかっていないが…)。 銀行から振り込んだりもできるようだった(詳細は不明)が、はじめてということもあって、申告書を持っていってみようと思った。

税務署に行くと、思ったほどは混雑していなかった。先日、申告用紙をもらいに行った税務相談の特設会場に行って聞くと、申告用紙の提出は特設会場ではなく本館の方に行って欲しいとのこと。それで、本館に行って提出しようとすると、何度も「提出だけですね?」と念を押された。たぶん、提出だけする人は少ないのだろう。ここはガラガラだった。さらに税金を払おうと思い、

私 「税金を払うのはここではらうのですか?」

税務署員 「いえ、この納付書に記入して、徴集部に行ってください。」

ということで、まずそこで、確定申告の申告用紙を提出し、納付書に適当に記入して徴集部(確かそんな名前だった)に行った。

そこで、納付書を出してお金を払おうとすると、

税務署員(徴集部) 「あの〜。申告用紙の金額はこの金額になっていました??」

と聞くので、

私 「はい… なにかおかしいですか?」

納付書の金額は、私が自分で計算して申告用紙に記入した金額と同じ金額である。

税務署員(徴集部)「税金の金額は100円以下は切り捨てなんですけど…」

私は100円以下の何十何円というところまで書いていたわけだ。

私「あ〜そうなんですか。じゃ、100円以下はカットしてください。」

というわけで、100円以下は切り捨てて支払った。しかし、申告用紙はもう提出しているので、そこの金額を直すこともできない。もう一度窓口に戻って取り返そうかとも一瞬思ったが、面倒なのでやめた。

問題があれば、電話でもかけてくるだろう。

 

1998年3月4日(水曜日)

昨日は久々に何もない日、のはずだったが、日記をアップロードした際にメールを取り込むと、B社から原稿が届いていた。

それで結局昨日も深夜まで翻訳し、今日ももちろん、訳している。

今回のB社の仕事は複数の翻訳者の分担作業になっているようで、「できるだけ早く訳して納品せよ、納品後にまた次の原稿を送る」とのこと。つまり、訳せば訳すだけ、どんどん原稿が送られてくるらしい。

お〜、これはデスマッチか〜、訳せば訳すだけ深みにはまるぞ〜…

と思ったが、良く考えてみると、つまりは、訳さなければ次の仕事は来ず、他の翻訳者の方が訳すのだ、ということに気が付いた。

結局マイペースでできるという結論に至ったので、気楽に取り組むことにする。

 

1998年3月3日(火曜日)

B社の翻訳その1は納品完。C社の「うやむやのまま進めよ」と私が理解したのは間違いで、確認してみると、「まだ着手するな。」だった。昨日も書いたが、半分以上は訳しているので、最悪の場合(キャンセルの場合)には無駄になる。が、まぁ分量もたいしてないのでいいだろう。

今日は久々に何もない日。日記を読み返してみると2月25日以来だ。

ところで「コンピュータ分野は進歩が速いので覚えるのがたいへんでは?」 というメールをいただくことが良くある。

たぶん、興味がなければ、覚えるのは難しいと思う。ちなみに、うちの部門(コンピュータ部門)でも、少なくとも半分の人はコンピュータに興味があってコンピュータの仕事をしているわけではない。それが仕事だからやっているわけだ。例えばインターネットプロバイダに個人的に加入している人も、たぶん半分程度。

そういう人は、自分の担当分野は詳しいがそれ以外は全く知らない。

「私はウィンドウ・システムの開発をしています。この分野ではプロです。えっ? ダイアルアップルータってなんですか? IP スイッチング? 聞いたことありません。」

なんて話は日常茶飯事。

私の場合、翻訳ではネットワーク関連も得意としているが、今までネットワーク関連の仕事をしたことはない。家にISDNやイーサネットを引いたり、その他いろいろな個人的興味で勉強した。勉強したというよりも、興味があったので自然に身についた、という感じ。OCNを引いたらどうなるか、そのときにはファイアウォールもいるなぁ、... とかいろいろと考えていた。(結局引いてないけど。)

なので、興味さえあれば、それほど苦労なく身につくはず。家にISDNを引きたいと思ったら、少なくとも DSU とか TA が何であるかは調べるだろうし、さらにPCが2台あったらネットワークトポロジも気になるはず。

コンピュータを始めて数年の大学生でもやたら詳しい人が多い。興味があるからだろう。「興味にまさる天才はない。」かな? 格言をつくってしまった...

ちなみに、私がコンピュータに興味を持ったきっかけは、就職したときにそれが私の仕事になったからという単純な理由です。

 

1998年3月2日(月曜日)



C社の分は分量的にはあまりなく、実はちょこちょこと訳して半分以上は完成しているので、明日はこちらに専念して、メドを付ける予定。翻訳会社からの指示がはっきりしないが、適当に訳すことにする。

B社の「その2」はどうなったのか知らないが、今は忙しいので「やぶ蛇」にならないよう、こちらからは聞いていない。B社の「その3」は、別の翻訳コーディネータからで、他の翻訳者が訳しているが量が多いのがあるので手伝って欲しい、というニュアンスのメールが来た。こういう場合は、こちらからリクエストして、既に訳している分を見せてもらうことが多い。すると、他の翻訳者の方がどのように訳しているのかもわかり勉強になる。

ところで、最近、頭痛が発生する頻度が高い。頭が痛かろうが、意識がモウロウとしようが納期は待ってくれないので、自衛のために余裕のあるスケジュールを組むしかない。

頭痛の原因はよくわからないが、仕事のし過ぎだ〜... ということにしておく。

 

1998年3月1日(日曜日)

最近気になるものがある。京セラのPHS、「データスコープ」。

PHS自体には興味がなく、それほど欲しいとは思っていなかったが、データスコープの新機種「DS-320」が出てから気になっていた。

もうすぐ、NTT DoCoMoから、携帯電話版のデータスコープが出るらしい。現在データスコープはPHSのみだ。

データスコープという機種は、要は電話なわけだが、形は折り畳むタイプで、下半分がPCMCIAのカードになっており、パソコンのPCMCIAスロットにそのまま差し込める。PCMCIAに差し込めることの魅力度は私にとっては30%ぐらいなのだが、データスコープは、これだけで、メールの送受信が可能で、私にはこの機能の魅力度が高い。

今は、NECのモバイルギアと携帯電話で、モバイルしている。携帯電話は100g以下の機種なので、持っていても気にならない。

しかし、モバイルコンピューティングするためには、この両方を持ち歩かなければならない。さらに、使うときには、携帯電話とモバイルギアを取り出し、ケーブルで両者を接続しなければならない。電車で使う場合、椅子に座っているときにはこの作業ができるが、立っているときにはかなり難しい。

さらには、モバイルギア、ケーブル、セルラーカード、携帯電話、とバラバラ持ち歩かないといけないということころがスマートじゃない。

データスコープだと、こういう問題が一気に解決し、これさえ持ち歩けば、メールの送受信ができる。長いメールを読んだり、書いたりする場合には、やっぱりモバイルギアが必要だが、ちょっとした外出のときにモバイルギアを持ち歩くのは面倒なので、携帯電話だけでメールの読み書きができるのはとても便利だ。

しかし、データスコープは重い。じきに登場する携帯電話版のデータスコープの重さはわからないが、今のPHS版は200gを越えている。胸ポケットだと気になる重さだ。

できれば軽いデータスコープが登場して欲しい。

というわけで今年買うものを、また、まとめてみると:

 

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