「も…もうっ…許してください…お願いで…す……。」
意識を半分失いながらニーナは頼んだ、が
「駄目だ…まだ相棒が楽しんでねぇしな…、相棒が来るまでは俺をもっと楽しませてくれ…。」
「ま…また…お尻の方です…か?」
「どっちがいいんだ…?」
頭がボーっとし、考えが纏まらないニーナ…
「えっ…今度は…違う方…で……。」
「わかった…いくぞ……。」
仲間達はその事に何も気づかずそれぞれの無人島ライフを楽しんでいた…
あと数日は海は満ちたままだろう…