• 夏休み(その一)
    6月16日で年間の授業が終了しました。これから8月下旬の新学期まで長い夏休みです。 なおちゃんもPreschoolを終了して8月下旬からKindergartenになります。 Preschoolは日本では幼稚園年中、Kindergartenは日本での年長クラスに相当します。 なおちゃんは今年の3月で5才になりましたが、もし誕生日が昨年12月より早い 場合、 8月から小学校1年生となってしまいます。(学年の境目が12月にある。日本は3月31日だった記憶が) なおにいちゃんは7月生まれで、 日本では小学校2年生ですが、こちらでは新学期8月から小学校3年生になります。 なおにいちゃんは一学年高くなります。幸いにもなおちゃんは早生まれなので年齢相応の 学年になります。

    なおちゃんは6/17-19日と小旅行でSan Diego市に行きました。ここでプール三昧の 日々を過ごし、6/22からSummer Schoolに通いはじめました。このSummer Schoolは 幼稚園年長から小学生対象で希望者に対して約4週間ほど補習授業を行います。 通常の学校の施設を使って行われます。このようなSummer Schoolのシステムは この地区に教育熱心な親が多いからかどうかは不明です。なおちゃん は8月下旬からKindergartenなので今回夏休みにKindergatenからの特殊補習クラスに 入りました。 申し込みはいたって簡単で電話をするだけ、その後送迎バスの時間の連絡があり、 それ以後何も連絡がありません。当日になってどんな先生なのか、 授業の内容はどうなのか、教室から逃亡したりしないかいろいろ心配でデイパックの 中になおちゃん紹介を入れて送り出しました。でもこれだけでは心配でなおちゃんを 送り出したあと、わざわざ通勤の途中で学校へより、なおちゃんの様子を確認をしました。 新しい先生、言葉は理解できない、不安だらけの初日でしたが、ガラスごしに なおちゃんの落ち着いた様子が見え、教室の周りは金網で囲まれており脱走不可。 ほっとして会社へ向かいました。

    なおちゃんのクラスは幼稚園年長から3年生までです。中心となる先生が一名、補助の方が 2名ついて、9人の生徒を朝8:30から12:15まで教えます。授業内容は見学していないので 詳しくはわかりませんが絵を描いたり、工作をするなど、比較的楽しい内容が多い様子です。 他の子供たちの多くが会話ができ、手がかからないはず(?)なので、その分先生の目が なおちゃんに届いている思っています。

    ここでの授業時間はなおちゃんには今までで一番長いもので、初日、二日目とも11:15分ごろには 疲れて泣いたり、デイパックを取り、外にでて「バス、バス」と言っていたと先生からの 手紙を読みました。辛そうな様子が目に浮かぶと同時に「バス、バス」と言っていたと聞いて 大変驚きました。追いつめらればしゃべるのかなと思います。実はその夜校長先生から電話が あり、当分の間11:15分ごろ迎えに来てくれないかという事でした。 今はなおちゃんままが毎日迎えに行っています。なおちゃんが笑顔で迎えてくれるようで なおちゃんままも大変嬉しい様子です。私も毎日なおちゃんが泣いているなんて聞くのは 辛いし、徐々に時間を延ばせればと思います。

    今日(7/6)は朝の迎えのバスが来るのが10分以上早く、なおちゃんはまだチャーハンを食べている 途中。そこでバスの運転手に直接親が送る旨を伝えてパスはパス。私が送り届けることに なりました。いやな予感はしましたが案の定、学校に着くと、車から降りない、降りたら 座り込む、泣き叫ぶので抱っこして教室の入り口まで何とか連れてきます。 今度は寝そべって抵抗。とうちゃんはつらいなーと思いながら、顔は笑顔で先生にハーイと 挨拶しながら中腰でなおちゃんの腕を押さえるありさまです。なおちゃんはその後先生に 誘導されて泣きながら教室へ。親と別れる時が辛いようで、朝バスが迎えにくる時も嫌がります。 でもバスは乗る楽しみが多少あるらしく観念して乗り込みます。バスは時間通りに来るよう にして欲しいなと思っていましたが、次の日も早かった。


    もどる