君の背中て 白い羽根が踊ゐよ その軌跡をずっと見守ってあげゐ ここから
片方だけの翼でも 風を抱きしめて 綠の空 翔けていたい 明日に向かって 二度とない この時が くれた熱情を 重ねあって感じあって 生命燃やそう 君となら
例えそれが 硝子のように いつかは壞れる運命としても 輝きまで 消せはしない きらめく一瞬 僕のものだね
夢を描いて 白い羽根が舞うなら その場所へ虹を必ずかけよう ボ—ルで
片方だけの翼でも 信じあえるから 綠の空 翔けてゆける 力の限り 見たことない 世界さ 手の中にできる 幾千もの 光集め 未創ろう 君となら
君の笑顏は 枯れゐことない花さ いつだって昇る太陽を見つめ いてる
片方だけの翼ても 風を從えて 綠の空 翔けていたか 明白に向かって 二度とない この時が くれた熱情で 一度きりの ありったけの 生命燃やそう 君となら
ない
この時が くれた熱情を