RYUICHI IN HONG KONG

(無断複写厳禁)

LAST UPDATE : 29MAR2002

日本語説明はほんの少しだけ、申し訳ありません。
せかっく隆さまが香港にいらして頂きまして、会えなかったので悔しくて悲しかったと思いましたから、香港にいる隆ファンと力を合わせて隆さまの居場所を探し続けました。行き先も知らないのに二日間香港の観光名所あちこち回ってみて、やっと隆さまの撮影現場にたどり着いたから、嬉しいの極めで、家に帰っててもときめきは止めなくてこの日記を書き出しました。その上、隆さまが親切に接して頂きましたから、この心からの喜びと隆さまの優しさをほかの隆ファンに伝えたいので、このページを作りました。ここにある写真はけっして鑑賞以外の目的に使わないようにお願い申し上げます。  

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16.03.2002 SAT

誰も知らないうちに香港に到着したから、
空港へ迎えに行くことができるファンは一人もいなかった(泣)

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17.03.2002 SUN

絶密スケチュルのロケ初日、ホテルで十時間待っていたわたしを含め
隆さまの姿を見られた追いかけファンは一人もいなかった(泣)
隆さま、どこにいらっしゃるの?

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18.03.2002 MON

朝は香港側でぐるぐる回っても無駄だったが、
午後はツィムシャツイのロケ現場にたどり着い、

隆さまはそこにいたぁぁぁぁぁ!!!!

 

      
このシーンには電話中の石田さんだけ撮って、隆さまの顔は出さないが、
カメラさんの傍で立ってセリフを言った。5、6メトルの距離ではじめて
マイクを通すのではなく隆さま本当の声が聞こえるから、大興奮!こんな
きれいな声を聞くことができるなんてわたしは幸せな、マジで感動した。

 

 

    

  
彼女に会うシーンらしい。携帯でおしゃべりしながら歩くから、
ほかの通行人に突き飛ばされて、石田さんに倒れんばかりになった。
なかなかうまくいけないからやり直し続けた。何回も高い西洋人役者
に横から突き押されたが、隆さま妙に楽しそう・・・  

 

  
夕方まで撮影し続く、涼しくなったから隆さまがジャケットを加えた。

 

 

四時間この風の強い海傍に立ったファンはみんな疲れたり寒いっと呟いたりしたが、誰も帰ると思わなかった。ここでの撮影はそろそろ終わりそうで、隆さまこれからどこへ行くのかって心配していたところ、ただ1メートル先に立っている隆さまはいきなり後ろのファンに振り向かって「寒い?」と聞いてくれ、地元ファンが日本語のわからないと思って、隆さまはボディーランゲージで肩を縮める寒いぶりをした。まさか隆さまはわたしたちと話してくれたと信じられない!撮影に集中していたがずっと傍にいたわたしたちを気が付いてないわけではない>< あまりにも感激で何も答えられないわたしは実は泣きたいほど嬉しかった。そして、「サイン?」と言ってくれたから、ファンは大興奮でペンを探したさいに、マナジャーが「ほうっておけ」と言われた隆さまは「ずっと待っていたから」と言いながらサインし始めた。わたしの「覚醒」ツアーパンフレットにサインしてくれたとき、気持ちの万分の一でも表わせない「ありがとう」だけ目の前にいる隆さまに言えない。CDなどだけではなく、何も用意しておかない紙一枚だけ出られる子にもにこにこサインしてあげる優しい隆さまに尊敬していると思う。サインが終わってから、隆はこの場を去る。ほかのファンも悲鳴をあげながら追いかけていたが、サインしてもらった「深愛」を抱きしめて跪いた大泣きの友達のそばにわたしは感動で立ち尽くした。不器用の海外ファンにも思いやりのある隆さま、本当にありがとうございます。


 

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19.03.2002 TUE

 

   
朝八時、サラリーマン姿の隆さまは文化センタの外に登場。撮影機械
を準備しているあいだ、隣の露天「太極」クラスの練習を鑑賞した。
おばあさんの剣舞にとても興味あるらしい、剣を持ってないのに
おばあさんのマネをしていた隆さまは面白い。

 

   
                                                                      

  

  


 
彼女につられてビクトリア・ピークにある展望台に遊びに来たシーン。
高いところが嫌な役を演じる時表情はかわいい。
 

           

 
毎回撮影完了、監督さんが「チェック!」と叫んだら、かっこうよく走って
はやく戻ってモニタを見つめる隆さまの真剣な顔は素敵。自分の演出を関心
しながら、必ず女優に席を譲る紳士的な優しさを忘れない隆さますばらしい!

 


わたしが一番好きな写真、雰囲気はいいね


夕焼けは眩しいからサングラスを掛けた隆さまは不本意にファンの騒ぎを
起こした。みんなも「かっこういい」って叫びながら一生懸命写真を撮った。

 

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20.03.2002 WED

 



空港のタクシー降り場。タクシーを降りたとたんに空港の入り口に
駆けるシーンだった、三回疾走した隆さまはついに顔が赤くなった。


  


毎日朝七時から夜十二時まで続ける撮影で、隆さまもちょっと
疲れそう。
この場の撮影は終わったばかりらしいから、
郵便総局の外のバス停に座ってしまった・・・
 

              
次の場所は混雑の狭い街である。市場や古い売店もあるが、坂に沿って
安い食堂や喫茶店たくさんあるから、丁度昼ご飯の時間で、大変混んでる。
おまけに日本からの取材陣とファンの子に囲まれて、あまり動けない状態で
角で立つしかないが、隆さまなぜかご機嫌らしい。

 
何のテレビ番組を撮ってるのはわからないが、長谷川さんと楽しく話してる
隆さまは表情が豊かでかわいい。「四月・・・九龍で会いしょう ・・・
ていう・・・よろしくお願いします・・・」とか隆さまのドラマ紹介を
聞こえた。長谷川さんが香港で買った(多分)シャツを見て「おっ、かわいい」
と言ったりシャツを研究したりする隆さまは狭い街の角で迫ってきた記者
やファンの三十人に写真を撮られ続けた。

 

 
地面は混雑し過ぎて、上にあがって取材しつづける。
途中隆さまがハクションをしたので、
下にいるファンたちが妙に甲高いの笑い声をした。
隆さまは「なで笑う」ような笑顔でわたしたちを一目てくれた。


暑いなのに、走るシーンの多い日。扇を使う隆さまはなんと美しい

 


セントラルにある皇后像広場の辺に日本人が多い。
通過していた日本人も「河村隆一!」の次ぎ
「かっこういい!」「本当に痩せてる!」とか言った。

      

 


HSBC銀行本社の前にある公園での撮影が完了した、取材陣の前のかっこう
いいポスト。記者たちから「こちっ、こち」のリクエストに「はいはい」と
にこにこ応じる隆さま。周りのファンの子も嬉しくて一生懸命に写真を撮った。

 

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21.03.2002 THU

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22.03.2002 FRI

たしは行けなかったが、朝早くから午後まで空港で待っていたファンの誰にも隆さまやスターフの一目は見えなかった。いったいいつ日本に帰ったかな?

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GOODBYE AND TAKE CARE , RYUICHI~~~~