NEWS

 

2002年7月26日 CINEMA SQUARE TOKYO
電影【PICARESQUE-人間失格-】首映

隆一及導演,劇本及其他演員等人的舞台寒暄

 

 

  

(非常感激Mongkok Carmen大人提供以上照片)

 

 

於電視雜誌中刊登的電影簡介

 

關於7月17日試映會的網上新聞

----------------------------------------------------------------------------

河村隆一が舞台あいさつ
「ピカレスク─」試写会

 歌手の河村隆一(32)が映画初出演で主演を務めた「ピカレスク 人間失格」(監督・伊藤秀裕、27日公開)の完成披露試写会が17日、東京・渋谷のクロスタワーホールで行われ、河村と伊藤監督が舞台あいさつを行った。

 作家・太宰治の半生を描いた同作に河村は「演じていく間に、なんだか自分が太宰化していくような気がした」と役にのめり込んでいったことを告白。「彼の作家としての苦悩が自分の心境に似ていてよく理解することができた。もし同じ時代に生まれていたら、一緒に飲んでみたかったなあ」と話していた。

 なおこの日は、映画のコンセプトに合わせたアルバム「人間失格」も発売された。

-----------------------------------------------------------------------

河村隆一が太宰治役の初主演映画完成

 歌手河村隆一(32)の初主演映画「ピカレスク 人間失格」(伊藤秀裕監督、27日公開)の完成披露試写会が17日、都内で行われた。河村が、39歳で自殺した作家太宰治役に挑戦し、音楽もプロデュースした意欲作。舞台あいさつに立った河村は「太宰の苦悩や生き方で共感する部分もたくさんありました。役には自然に入ることができました。映画は初めてでしたが、撮影現場はとても居心地がよかったですね」と話した。


-----------------------------------------------------------------------

『ピカレスク 人間失格』
隆サマが魅せる、究極のナルシズム


「隆サマ∼!」そんな黄色い悲鳴が聞こえてきそうな気配。ミュージシャン、音楽プロデューサーとしてはもちろん、TVドラマでも主役をはり、小説だって書いちゃうし、これ以上ファンを増やしてどうするって感じの河村隆一が、ついに映画に初挑戦! それも、“破滅型人間”太宰治を演じるというのだから、そのチャレンジ精神には頭が下がる。彼はこの役を演じるに当たり、「僕に太宰が宿ればいい」と念じたそうだが、その願いが叶ったか、見事にナルシズムにどっぷり漬かった太宰治になりきっている。
39年の生涯で幾度も自殺未遂、心中未遂を繰り返した太宰治。彼は一体、何を考え、何を求め生きていたのか、その生き様に迫った猪瀬直樹の「ピカレスク 太宰治伝」を映画化した本作。活字はちょっと苦手という方も、映像ならすんなり受け入れられるでしょう。それも隆サマが主役、おまけに主題歌も聞かせてくれるのだから。そうそう、彼が劇中お習字をするシーンがあるのだけど、その筆使いは軽やかでなかなかのものよ。
TEXT:りんたいこ
http://www.so-net.ne.jp/movie-eye/preview/index.html

               -----------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

1