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AIR
		  鳥の詩
					Lia


  ※消える飛行機雲 僕たちは見送った 

   眩しくて逃げた いつだって弱くて

   あの日から変わらず

   いつまでも変わらずにいられなかったこと

   悔しくて指を離す


  あの鳥はまだうまく飛べないけど

  いつかは風を切って知る
  
  届かない場所がまだ遠くにある

  願いだけ秘めて見つめてる


  子供たちは夏の線路 歩く

  吹く風に素足をさらして

  遠くには幼かった日々を

  両手には飛び立つ希望を


  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて

  この丘を越えたあの日から変わらず いつまでも

  真っ直ぐに僕たちはあるように

  わたつみのような強さを守れるよ きっと


  あの空を回る風車の羽根たちは

  いつまでも同じ夢見る

  届かない場所をずっと見つめてる

  願いを秘めた鳥の夢を


  振り返る灼けた線路 覆う

  入道雲 形を変えても

  僕らは覚えていて どうか

  季節が残した昨日を


  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて

  早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも

  真っ直ぐに眼差しはあるように

  汗が滲んでも手を離さないよ ずっと


  ※Repeat


  青空 Lia   あの海どこまでも青かった遠くまで   あの道どこまでも続いてたまっすぐに   一番早く素直に笑った者勝ち   一番好きなあのひと笑ってる   誰よりも遠くにいってもここからまた笑ってくれる?   瞳を閉じればふっと夏の日の匂い   あの川 遊んでる ふたりきり泥だらけ   あの雲 追っている 届いたら幸せと   一番早くこの坂のぼった者勝ち   一番好きなあの場所目指して   たくさんの思い出がある 他にはなにもいらないぐらい   瞳を閉じればすぐあの海の匂い   また夏がくる銀色に光る   水面に映すふたりぶんの影   誰よりも遠くにいってもここからまた笑ってくれる?   瞳を閉じればふっとあの夏の日の青空   
  Farewell song Lia   白く途切れた夢の切れ端をつかまえて 少年は走る    手を離したらどこまでも遠く風の音に消えてゆく   ひとつだけの思いを飛ばして   まぶたの裏に描きはじめた絵は霞んで 手のひらでこすっても   いつか見えた優しさはもうない   ひとり踏み出す足だけ見てる   朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いた   野道の先で赤く生るほおずきせがんで 子供がはしゃいでる   いつか知った優しさの中にも   同じ風景 あるならいいね   朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた   僕らが残したあの足跡をいつまでも追ってた   朝には消えたあの歌声をいつまでもいつまでも   僕らが残したあの足跡をどこまでも追ってた   そう終わりは別れとあるものだから すべて置いてゆく   朝には日差しの中 新しい歌、口ずさんでる