黄昏 monologue
歌:鳥海浩輔
作詞:木本慶子
作,編曲:堀 隆
夕闇に佇み思い出す
いつからこんなにも心は
あなたの姿を追いかけて
もうほかは見えない
この両手の中に
夕日をだきしめたら
まるで私だけの
つかのまの輝き
たとえばあなたの味気ない
微笑み つぶやき 涙が
私の喜び 哀しみと
気づいてはくれない
それでもかまわない
そばに居られる時は
まるで私だけを
照らしてる輝き
この両手の中に
あなたをだきしめたら
きっと消えてしまう
遠すぎる輝き
夕闇に儚く暮れて行く
今日もまたこんなにも心は
あなたの姿を見送って
夜明けを一人待つ