back Sky 夕暮(ゆうぐ)れの赤(あか) 夜(よる)にのまれて 彷徨(さまよ)いゆくの自由(じゆう)に 何(なに)かを願(ねが)ったり 誰か(ひと)を想(おも)ったり 争(あらそ)いながら祈(いの)るの… 今(いま)も 優(やさ)しさだけじゃ こわれて もしも七(なな)つの海(うみ)を自在(じゆう)に渡(わた)る翼(つばさ) その手(て)に入(い)れたなら 振(ふ)り返(かえ)らずに 君(きみ)を連(つ)れて 天(そら)の星(ほし)になる 愛(あい)すべき僕(ぼく)らの街(まち)で いつか 誰(だれ)かを傷(きず)つけたりしてる 愛(あい)される君(きみ)の傍(そば)で 僕(ぼく)は ただ見(み)つめるだけの道化(どうけ) um- 遠(とお)く呼(よ)ぶ声(こえ) 迷(まよ)いをうつす 記憶(きおく)の中(なか)の 明日(あした)の光(ひかり) 行(い)き場(ば)なくした あの日(ひ)を… 大(おお)きな瞳(ひとみ)に映(うつ)した すべて抱(だ)きしめたいよ ずっと永遠(えいえん)の様(よう)に 生(う)まれ変(か)わるの 季節(とき)は流(なが)れて 何度(なんど)も続(つづ)いてゆく 愛(いと)しい僕(ぼく)らの宇宙(そら)は すべて 許(ゆる)しては また 壊(こわ)してしまう 愛(あい)すべき僕(ぼく)らの世界(まち)で 今(いま)も 生(う)み出(だ)す狂気(きょうき)の調(しら)べ 愛(あい)してた小(ちい)さな生命(せかい) 何度(なんど)も 尽(つ)きてゆくのを みつめていたの 愛(あい)すべき僕(ぼく)らの街(まち)で 今日(きょう)も 目覚(めざ)めたら 降(ふ)り注(そそ)いだ Sky back