back Holy ground 君(きみ)のいない未来(みらい)が ただ大(おお)きな闇(やみ)にみえ 死(し)んでしまえば生(い)きなくていい そんな事(こと)ばかり考(かんが)えてた 穏(おだ)やかな月明(つきあ)かりに 体中(からだじゅう)を充(み)たした こんな強(つよ)い気持(きも)ちに 出会(であ)えたから もう何(なに)もいらない 欲(ほ)しがる術(すべ) なくしても今(いま) 生(い)き延(の)びるの? 通(とお)り過(す)ぎた幸福(こうふく)な時(とき)が 今(こん)をただ無意味(むいみ)に変(か)える 病(や)んだ躰(からだ)が 昨日(きのう)までの健康(しあわせ)を喜(よろこ)ぶなんてことしない ただ焦(こ)がれるように求(もと)めてた 日々(ひび)は するり 蜃気楼(しんきろう)の向(む)こうへ 今日(きょう)が終(お)われば今日(きょう)へ 出遭(であ)うことない夢(ゆめ)をみては まだ過(す)ごすなら 与(あた)え続(つづ)けることでしか満(み)たされない 聖地(せいち)へ辿(たど)り着(つ)こう 行(い)き場(ば)をなくした情熱(じょうねつ)は oh yeah 冷(ひ)えてゆくよ 不確(ふだし)かな気持(きも)ちを抱(かか)えながら 家路(いえじ)を辿(たど)りながら昇華(しょうか)してゆく 守(まも)るべきもの持(も)たないなら 何(なに)を祈(いの)ろうか 世界(せかい)が優(やさ)しい光(ひかり)にいつか包(つつ)まれますように… なんて偽善者(ぎぜんしゃ)みたいな願(ねが)い声(くち)にして 本当(ほんとう)に変(か)わればいい 深(ふか)い傷(きず)よりも いつの日(ひ)にか 愛(いと)しい気持(きも)ちが残(のこ)るように 明日(あす)がくればまた明日(あす)へ 優(やさ)しい方(ほう)へ倒(たお)れこんでゆけるように… いつかその足(あし)で歩(ある)いてゆける時(とき)がきたら 聖地(せいち)へ辿(たど)り着(つ)ける? 行(い)き場(ば)をなくしたココロは oh yeah いつか目覚(めざ)めて 揺(ゆ)れ動(うご)く波(なみ)にのって oh yeah きっと生(う)まれるよ back