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君という光 (なみ)(うえ)(ただよ)海月(くらげ)をみるのが()きで いつまでもどこか(とお)世界(せかい) (おも)()せるよう ()()うその(まえ)からもう(こころ)()まっていたみたい 真昼(まひる)(つき)のよう ()えずにいたけど()ってた 孤独(こどく)さえも至福(こうふく)(とき)最初(さいしょ)から一人(ひとり)じゃ()ることもなく (ぼく)(きみ)出会(であ)(こと)(ふか)(うみ)(およ)ぐように (きみ)という(ひかり) ()びて呼吸(こきゅう)した ゆくあては二人(ふたり)でさがそう ()(かえ)(のぼ)()ちる太陽(たいよう)(した) まわるこの(ほし)で ほらユラリ(なが)れる(うみ)(つき) La-La...ユラユラ... どんな(ふう)周囲(まわり)(なが)されたとしても僕達(ぼくら)()わらずにいようね (おさな)(あい)(かた)でもいい ()()いとか(やす)らぎなんて言葉(ことば)誤魔化(ごまか)したりしないで 何度(なんど)でも()きしめてね 明日(あす)終末(おわり)かもしれないから (きみ)という(ひかり) みつけた(ぼく)(ぼく)()る (くる)おしく()す ゆらゆらと波打(なみぶ)(ひる)(うみ)一緒(いっしょ)(なが)れていようよ ほら(なに)()しいものなどない (あい)なんて(あわ)幻想(ゆめ)(おも)(おも)いみるもの それなら(だれ)かと(おな)現実(ゆめ)がみたくなる 今此処(いまここ)(きみ)という(ひかり) ()びて呼吸(こきゅう)した ゆくあては二人(ふたり)でさがそう ()(かえ)(のぼ)()ちる太陽(たいよう)(した) まわるこの(ほし)で ほらユラリ(なが)れる(うみ)(つき)
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