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愛する君が傍にいれば
 
作詞: AZUKI 七   作曲: 大野愛果
編曲: 尾城九龍    歌: 岸本早未


愛(あい)する君(きみ)が傍(そば)にいれば
なんて夢(ゆめ)をみてたの
別々(べつべつ)の道(みち)を歩(ある)いてる今(いま)も


ねぇ　君(きみ)と僕(ぼく)は似(に)すぎていたね
別(わか)れ際(ぎわ)さえも


きっと果(は)たせぬ約束(やくそく)など
背負(せお)うより「さよなら」だけが
必要(ひつよう)なんだと


流(なが)れる涙(なみだ)は　きっと
忘(わす)れる為(ため)の passage


愛(あい)する君(きみ)が傍(そば)にいれば
それだけでいいのだと
本気(ほんき)で思(おも)ってた気持(きも)ち
お互(たが)いの過去(もの)にして


あの日離(ひはな)した手(て)で僕(ぼく)らは
何(なに)をつかむのだろう
今(いま)　夢(ゆめ)を追(お)う僕(ぼく)の中(なか)で
君(きみ)といた　日々(とき)が my driving force


ねぇ　未来(みらい)をみてた僕(ぼく)らいつか
気(き)づいてしまった


そっと揺(ゆ)らいだ君(きみ)の声(ごえ)は
寄(よ)り添(そ)う為(ため)に泳(およ)ぎ
迷(まよ)いがあったと


優(やさ)しさ　なんて曖昧(あいまい)で
ヒトリ　ヒトリ varies


愛(あい)する君(きみ)が僕(ぼく)にくれた 
強(つよ)さと孤独抱(こどくだ)き 
いつか失(うしな)う痛(いた)みさえも 
守(まも)る力(ちから)に変(か)え


争(あらそ)い続(つづ)くこの世界(せかい)で
何(なに)を想(おも)えるのだろう
僕(ぼく)ら一人(ひとり)の哀(かな)しみさえ
今(いま)は消(け)せずに彷徨(さまよ)うよ


愛(あい)する君(きみ)が傍(そば)にいれば
なんて夢(ゆめ)をみてたの 
別々(べつべつ)の道(みち)を選(えら)ぶこと 
決(き)めたあの時(とき)から


愛(あい)する君(きみ)が傍(そば)にいれば
それだけでいいのだと
本気(ほんき)で思(おも)ってた気持(きも)ち
お互(たが)いの過去(もの)にして


あの日離(ひはな)した手(て)で僕(ぼく)らは
何(なに)をつかむのだろう
今(いま)　夢(ゆめ)を追(お)う僕(ぼく)の中(なか)で
君(きみ)といた　日々(とき)が my driving force

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