back 風のららら 作詞: 倉木麻衣 作曲: 春畑道哉 編曲: 小林哲 歌: 倉木麻衣 潮(しお)風(かぜ)に君(きみ)を感(かん)じて 銀(ぎん)色(いろ)の波(なみ)に二人(ふたり)とけてしまいそう このまま時(じ)間(かん)よ止(と)まれと 街(まち)が遠(とお)く小(ちい)さく見(み)えるよ もう離(はな)さない 君(きみ)に決(き)めたよ 輝(かがや)いた季(き)節(せつ)に 辿(たど)り着(つ)いた未(み)来(らい)に 迷(まよ)わずに 瞳(ひとみ)信(しん)じて 風(かぜ)のららら… 溢(あふ)れだしそうな 不(ふ)安(あん)に 涙(なみだ)を隠(かく)した 昨日(きのう)に 遠(とお)い思(おも)い出(で)と 今(いま)なら言(い)える 風(かぜ)のららら… 押(お)し寄(よ)せる 見(み)えない不(ふ)安(あん) あきらめかけていた たった一(ひと)つのことが 波(なみ)音(おと) 心(こころ)を揺(ゆ)らすよ 寄(よ)せて返(かえ)す 君(きみ)への想(おも)いが 気(き)持(も)ちを満(み)たす 光(ひかり)に変(か)わる 拗(す)ねていた あの頃(ころ) 君(きみ)と来(き)た砂(すな)浜(はま) いつまでも 変(か)わらずにある 風(かぜ)のららら… 繋(つな)いだ手(て) 握(にぎ)り返(かえ)した 素(す)直(なお)な気(き)持(も)ちを感(かん)じて 大(たい)切(せつ)な人(ひと)と 今(いま)なら言(い)える 風(かぜ)のららら… ああ 見(み)つめる笑(え)顔(がお)に 何(な)故(ぜ)か急(きゅう)に抱(だ)きしめたくなる 風(かぜ)に揺(ゆ)れて もう一(いち)度(ど)今(いま) 熱(あつ)い想(おも)いをのせて 君(きみ)に決(き)めたよ 輝(かがや)いた季(き)節(せつ)に 辿(たど)り着(つ)いた未(み)来(らい)に 迷(まよ)わずに 瞳(ひとみ)信(しん)じて 風(かぜ)のららら… 溢(あふ)れだしそうな 不(ふ)安(あん)に 涙(なみだ)を隠(かく)した 昨日(きのう)に 遠(とお)い思(おも)い出(で)と 今(いま)なら言(い)える 風(かぜ)のららら… back