米国旅行完結篇

時期:2000年4月24日〜29日

訪問都市:Chicago, Milwaukee

今まで5回の米国旅行で西海岸のSF、LA、San Diego;東海岸のNY、FL(Naples)、南部のDalas、Memphis;中部のKansas Cityと今回中北部のChicago、Milwaukee訪問で大体米国本土一周を回ってきた。

1.富人、窮人、好景気下の米国人
米国富人多はよく知られている。友達によると、多く能力のある中国人留学生もかなり成功し、年収10万ドル以上の准富人行列に入った。特に現在の好景気で、ソフト関連のエンジニアは年収6〜8万不応太難。有名大学で弄個MBA、軽松一年拿他10万。この数年、硅谷ITベンチャー企業のストックオプションは造就了一批富翁留学生。彼ら住豪宅開名車、留米人士中的成功者と幸運者。しかし、窮人も多いね。今回はChicagoで偶々友達の車がChina Townに行く途中で路迷いである黒人を中心に住んでいるエリアに入った。成片の公営住宅は昔上海の里弄の住宅に等しい。汚い、ベランダなし、窓はダンポールで「飾り」。。。このような住宅は初到の留学生たちもよく利用すると言われる。因みに、家賃は100ドル位。景気絶好調の米国人も結構金を使ってるとの気がする。高いレストランやブランド店などもあんまり空いてない。

2.Chicago
あんまり時間がなく、Field Museum周辺、Navy Pierと世界一のShopping Streetと言われるDowntownのMagnificent Mileを少し歩いてきた。基本的にDowntownエリアは他の都市とり奇麗だと思う。Chicagoの名物である沢山の高層ビルは本当に奇麗。しかし、奇麗な高層ビルの他に印象の深いものはなかった。China Townは他の都市より全然小さい。ある香港人経営のレストランで食事をしたが、
とても混雑で美味しかった。

3.Milwaukee
Wisconsin州にある中等都市。Chicagoから車で1.5時間。大変気になったところ。緑が多く、一棟棟2層楼房は緑地の間で並んでいて、とても美しい。中心部から車で5〜10分で大きなMichigan Lakeに着く。湖畔の住宅はかなりよい場所を取っている。もちろんそこに住んでいる人は全員金持ちたち、価格は約50〜70万ドルと言われている(2層高楼房、地面面積約150〜200平方)。
友達の住んでいる家は約15万のようだ。多くの住宅の一階の大きな窓はグラスだけで(外の奇麗な景色はいいけどね)、簡単にガラスを破って入れると思うが、犯罪の多い米国で、なぜこのような住宅に安心して住めるのかちょっと不思議。

4.レストランの値段と味
いつも感心した米国(の洋食)の味は今回再度検証済み。まずい!我々Chineseが洋食に合わないかもしれないが、幾ら高級のレストランに行っても、美味しい料理を見つけなかった。時差ぼけを加えて、今回もいつもとおり、2日目になって、全然食欲がなくなり、御腹は大変だった。
次回米国に行く時、カップラーメンを持って行く。4日目にChicagoのChina Townに行って、大変喜んで、満腹した。一般的に、米国のレストランの料理の印象は:ジャンボサイズ、まずい味、すっぱい。
因みにレストランの値段は大体:
前菜(Appetizer):一皿9〜15ドル;
サラダ:一皿9〜15ドル;
スープ:5〜10ドル;
Main Dish:12〜30ドル;
Dissert:無料〜10ドル。
俺は夕食の時、大体サラダ(有時不注文)+スープ+main dishでいつも30〜50ドル。別忘了他に15%位のチップがかかる。それとワイン1杯を加えて、40〜60ドルを軽く超えてしまう。サービスと味が悪いのに。。。


5.米国サービスは3流
以前もコメントしたことがあるが、米国の全ての行業のサービスは2〜3流レベル。航空会社、レストラン、ホテル、交通機関。。。それは米国人のわがままの性格で決めたと思います。
千万別依頼米国人的優質服務!前回荷物がなくなって(Fuck Delta Airline!)、謝りもなかったが、今回泊りのHayatt Regency KSは蛇口水漏れ!170$一泊だよ。Engineerを呼んで修理してもらうことになった。どこのホテルも内容豊富な有料番組ビデオをきちんと揃っている(金を儲かることは忘れない)。冷蔵庫?大体どこでも「開けたら直ぐ分かるヒモ」をついている。(想飲無料mineral water?没門!)レストランに着いて、日本のように先にお絞りを差し上げることはなく(米人就用な汚手去抓油乎乎的鶏腿往咀里塞?)、waiter給にメニュー「may name is ...」(に他マ的ぜも名字管俺屁事!)、然後告述に今日有ぜもSpecial。食完了再問に中不中意、味点様。TMD、没看見俺只食幾口大半そのまま?其実心里大概在説「尽管不合味、多給点小費ば」。。。。在アジア、中国の2〜3星ホテルでも、有人給に開門、在米国、俺没見到過。そのほか、千万要注意carefuly看清creditcardのレシート!

6.よく整備された道路
公衆交通機関(地下鉄、バス、タクッシ)は基本的にだめ。汚い、時間守らない、言わば窮人の乗り物。NWを除いて、公衆交通機関で通勤する上班族はいないだろう。逆に、どこでも高速道路がきちんと揃っている。高い料金も取られるいつも混雑している日本の高速道路と比べて、米国の高速は広い、混んでない、しかも料金がかからない(少し料金取られる場合がある)。今回ChicagoからMilwaukeeの途中、友達は象徴性地(1quarter)支払った。やっぱり輪子上的国家。

7.米国人の敬業精神
日本の社会構成性質により、日本人の敬業精神とサービス品質は世界一流だと間違いなし。米国のサービス品質、中国(高級消費場所)よりも悪い。敬業精神について、中国と同一レベルではないか。一般米国人は性格明るく、金銭第一、給料を挙げてもらうために、頻繁的に仕事を変える。今まで仕事上の経験でも、米国人の不負責任、約束の守らない、仕事の最終始末のやらない等等、よく体験した。わがまま米国人!ベンチャーアイディア等の発想は強いが、カメラのような精密機械の作成は無理。

8.中国食品スーパー
以前の訪米で米系のスーパーに入ったが、今回は友達と一緒にChicagoのある巨大中国食品スーパーに入ってみた。先ず大きさと内装で店よりも倉庫だ。買い物用のカーターまででかい。食品材料はそんなに新鮮じゃないが、安い、本当に安い!特にお米、我々は5Kg20ドル位の米を食ってるが、あそこは50ポンド(約23kg)で16〜21ドル。約5分の1の価格!中国とあんまり変らない値段!多分米国産米、米人不食米だろう。ほかの食品は大体上野地下食品街より2〜3分の1も安い。友達家族2人(子供いない)で一ヶ月の食品代は200〜300ドルだそうです。びっくり!米国で中華料理屋をやればいかがでしょうか?

9.友達の状況
訪問した友達は親戚関係もある。男は90年に留米(環境工学専門)、女は91年に探親目的で渡米し、多くの中国人と同じパターンでF2ビザから他のビザに変更。2人の専門とも人気のある専門ではないので、結構大変だった。経済的な問題もあり、学位を取るために、長年に渡って勉強してきた。現在男はPhD、ある州立大学の教授。女はMA、普通会社のFinancial Auditor。男は前年試験を受けて、帰化した、女はGreen cardを持っているが、また帰化してない。関心の給料について、残念ですが、教授の男は俺よりも年収が少なかった。しかし、共働きで(米国は普通)、当然俺より収入が全然多い。米国の安い住宅と他の物価を考えて、よい生活を過ごせるはず。住まいは2回建て、地下にもbasementがあり、結構広い。特に回りの環境はすごくよい。住まい環境だけを考えば、すぐあそこに移住したい。2人は現状に満足し、仕事が安定したら、家を買うって。大使館被爆について、誤爆だと思うよとのコメント。

以上。表面認識、僅供参考。不可不信、不可全信。日本好壊、衆説不一。米国好壊、自有評説。留日反日、留美親美、却(幾乎)是事実。

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