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オプンチア属鑑別の要点



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@樹木状(tree like)・幹を持つ(with trunk)とされるタイプ。非常に大型になり、薮が見られない砂漠やガラパゴス諸島など、天敵の多い地域に良く見られる。着花年齢は巨大柱状種同様非常に遅い。

A直立(erect)・潅木状(shubby)とされるタイプ。物理的要因で倒伏しても、そこを基盤に再び直立する。最も良く見られるタイプ(種類が多いと言うことではない)。着花年齢は遅い。

B寄りかかり型(ascending)とされるタイプ。早々に地を這う。障害物が有るとそれによじ登る上、最先端の茎節は上方を伺うことも多い。

C倒伏型(prostrate or decumbent)とされるタイプ。挿し木すると暫くは直立するも、ある程度の高さになると耐え切れずに倒れこみ、そのまま成長を続ける。方向性が有り、通常直線。一部を基盤に再び直立をしても、すぐに倒れ込む。

D這いずり型(creeping)とされるタイプ。早々に倒れ込むが、茎節先端のみ持ち上げる場合も有る。方向性は余りなく、蛇行・分岐を繰り返す。

E多茎性(freely branching)。イレギュラーに新茎節を複数付ける。勢いが良すぎるため、鉢植えでは基盤になる茎節が上部の重みに耐えられず、弱って害虫に襲われたり腐ることもある。

F直茎性(terete)。新茎節は頂点に一つ付き、それが連続し鎖(chain)ように連続する。倒伏型か巨木になる場合が多い。

G円形茎節(circle)。この形状は日照不足・過潅水・肥料不足・根張りスペース欠如により、H・Iになる。

H卵形・長卵形茎節(ovate/oblong)。

I槍穂形茎節(lanceolate)。先端の尖ったものは日照不足。