2002年10月
10月1日
台風です。
近くのアップルパイやさんが飛んでいってしまいました・・・。そんなにすごかったなんて。
明日は暑くなりそうですね。
三輪芳明著『誰にも知られず大経済オンチが治る』(ちくま新書、2002年)終了。やや冗長の嫌いがありますが、オーソドックスな経済学の考えを、出来る限り普通の言葉で伝えようとしており、結構読み応えはありました。はい。
10月2日
いやー。また切れてしまいました。情緒不安定です。最近。
10月3日
静かに過ごそうと思ったのに。
前を向いて歩きませう。
10月4日
しこたま飲んでしこたま騒ぎました。
田村慶子編著『シンガポールを知るための60章』(明石書店、2001年)終了。
10月5日
右手がしびれます。大丈夫かしらん?
10月6日
蒸し暑いですね。
いい加減涼しくなってほしいです。
10月7日
むかつく暑さ。週明けも重なり気分悪いです。
そんなこんなで何をやってもはかどらない一日。全然進歩なし。ったく。
10月8日
ビデオを撮りダメ多ものを一気に見るのは体に良くありません。ふらふらです。
10月9日
何とも実り無い一日。
10月10日
いい天気ですねえ。流石元体育の日。
10月11日
花粉症のため、完全にやられています。秋もきついです。
10月12日
療養の一日。が、逆効果でした。
10月13日
関志雄著『日本人のための中国経済再入門』(東洋経済新報社、2002年)終了。どこぞで拝見したことのある議論が多かったので一気に読めましたが、色々な分析の視点が簡潔にまとめられていて良かったです。ただ、新聞・雑誌等のコラムを一冊にまとめたので、タブっているところや必ずしも一貫していないところも散見されました。
10月14日
普段の月曜日以上に早起き。変なこともあるものです。
ちょっと部屋を片づけましたが、ほとんど外見は変わりませんでした。随分とモノを捨てたつもりなのですが、まだまだ無駄なものが多いんでしょうね。
10月15日
妙に疲れた一日。相変わらずアウトプットは少ない日々が続いています。
10月16日
空白の一日。
10月17日
外回りの多かった一日。ちょっと良い経験しました。
10月18日
厄介な話が一つ終わったのですが、急にマインド急降下。
秋の空のようにからっとしたいモノです。
10月19日
一日寝てしまいました。体に良くありません。
10月20日
暮沢剛巳編『現代美術を知るクリティカル・ワーズ』(フィルムアート社、2002年)、山口裕実著『現代アート入門の入門』(光文社新書、2002年)終了。芸術の秋ですし、また絵を見にどこかへ行きたくなりました。
10月21日
ろくなことをしているわけではないのですが、やたらと疲れています。逆に言えば、非生産的なことばかりやっているから疲れが増すのかも知れません。
土居丈朗著『財政学から見た日本経済』(光文社新書、2002年)終了。こういうオーソドックスな議論に耳を貸そうとする人が結構少ないから困るんですよね。耳に易しい話ばかりを追い求める人が本当に多いものですから。
10月22日
頭痛っ。
10月23日
腹痛っ。
10月24日
目痛っ。
10月25日
ひたすら疲れました。チャンスも逃しましたし。
10月26日
近所でコスプレフェアがあったらしく、怪しげな風貌の人がうじゃうじゃいました。
10月27日
日曜日の公園散歩。久しぶりに良いもんです。脱力。
10月28日
池谷裕二著『記憶力を強くする』(ブルーバックス、2002年)終了。記憶のメカニズムをわかりやすく解説してくれている読みやすい本でした。何度も言うように専門外の本は本当に新たな発見があって楽しいです。単に現実逃避しているだけなのかな? 公私にわたり、ねえ・・・。
10月29日
風邪がはやってますねえ。気を付けないと。
伴ちゃん新曲入手。綺麗な曲ですね。
10月30日
昨日購入した『真実の詩』をじっくり聞きました。癒されますね。
10月31日
のこり2ヶ月になっちゃいました。徐々に寒さも増してきました。 情けないかな、今年も成長しませんでしたねえ。