2002年11月


11月1日
 金曜日だとどうも気合いが入りません。

11月2日
 頭痛のため、ほぼ一日中寝てました。

11月3日
 目痛のため、ほぼ一日中寝てました。むなしい・・・。

11月4日
 お仕事(苦笑)とお仕事(失笑)との間に、東京国際映画祭へ。クロージングセレモニーの後、『壬生義士伝』を拝見。前二日間を無駄に過ごしていたので、とても充実していました。
 クロージングセレモニーでは、久しぶりに城ヶ崎アナを見てびっくりしている中に表彰が始まって、夏川さんもちゃんとプレゼンターとして出てきてくれました。その後の『義士伝』の舞台挨拶は、随分と長い感じがしましたが、夏川さんは相変わらず、あっさりとした(しっかりした)挨拶でした。
 映画自体は、400頁以上×2の原作の内容を2時間そこそこで入れようとすること自体がそもそも無理な相談ですが、原作の一つの読み方なのかな、と言う感じ。私が読んだ限りでは、原作にはもう少しダイナミズムがあるなあ、と思いますけど。夏川さんは夏川さんらしい演技をされてました(^^)。
 夜のワールドビジネスサテライトで上記映画祭をちょこっと紹介。ちらっとでしたが、なんと夏川さんが映ってました(^_^)v。

11月5日
 夕方過ぎ、脱力感に見舞われました。本当に。

11月6日
 妙な風邪がはやっているみたいです。気を付けないと。
 つとめて無駄なことはしないと心がけているのですが、今日は極めて効率が悪い一日でした。

11月7日
 結構面白い午前中でした。

11月8日
 平和な一週間が終わりかけたと思ったらとんでもない爆弾が落ちてきました。全く心の準備が出来ていなかったので・・・。参りました。

11月9日
 梶井厚志著『戦略的思考の技術』(中公新書、2002年)終了。
 東京国立西洋美術館にて開催の『ウィンスロップ・コレクション』、東京藝術大学大学美術館『ウィーン美術史美術館名品展』へ。美術館のはしごは疲れますが、まあ、そんなに大きくないので疲労困憊、と言うほどではありません。結構満腹感のある美術館巡りでした。

11月10日
 E・パノフスキー著『イコノロジー研究 上・下』(ちくま学芸文庫、2002年)終了。古典が手軽に手にはいるようになるのは有り難いものです。

11月11日
 暗雲立ちこめてきました。いつになるとはれるのやら・・・。

11月12日
 眉をひそめることが増えてしまいました。いけませんねえ。

11月13日
 久しぶりに食事がのどを通らない日が続いています(^_^;)。笑い事じゃないかも知れませんけど。

11月14日
 今日も針の筵。胃がちくちく痛みます。

11月15日
 ようやっとのことで週末に。相変わらずですが。

11月16日
 久しぶりに完璧に寝て過ごしました。かなりの疲れ(9割方精神的なもの)がたまっているようです。

11月17日
 お買い物で外へ。

11月18日
 何にも進みませんでした。やらなきゃならないことがどんどん溜まっていきます。

11月19日
 一歩前進二歩後退。まあ単なる二歩後退よりは良いですが。

11月20日
 とりあえず小さな一山を超えましたが・・・。その後でまたつまずいてしまいました。

11月21日
 空白。

11月22日
 全くぅ・・・。
 深夜、ルーロフ・ファン・ストラーテン著『イコノグラフィー入門』(ブリュッケ、2002年)終了。

11月23日
 浮世離れした一日。
 本江邦夫著『●▲■の美しさって何?』(ポプラ社、1996年)終了。小著でしたが読み応えは十分。

11月24日
 かったるい一日。とうとう一日中目が覚めませんでした。

11月25日
 眠いです。
 活字離れ、英語離れの弊害が出てきました。やばっ。

11月26日
 学生の時以来の早起きを続けていると体が痛んできます。お昼まで持ちません。

11月27日
 折角の飲み会の機会を迂闊にものがしました。ぐすん。

11月28日
 とてもインテンシブな一日でした。もっとも何にも残りませんでしたけど。

11月29日
 雪だるま式に・・・。
 今日も一生懸命何かやったような気持ちになっていますが、冷静に振り返ると何もしてねえなぁ、としばし反省。

11月30日
 よく寝ました&よく食べました。



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