[ 映画への想い / 会員の感想 ]

チェ・ミンシク氏ファン連合会日本支部
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『シュリ』




 「シュリ」でのチェミンシクはいちばん悲しい男を演じていたと思います。
「悲しい男」というのは女心をくすぐるんですよね。
(カムチギ)


 バンヒへの強い想いをぐっと押し殺して押し殺して、
それでも思わずバンヒの髪をなでるムヨン隊長のあのしぐさが、 切ないながらもとても好きです。
(;Zz)


 オソンシクに撃たれてゆっくりと崩れ落ち、 ガクっと首が折れるまでの表情。
大きな瞳が一瞬何かを探し当てたような、 いいや見失ったような。
まだまだ彼の演技をよく見ていなかったこと に気が付きました。
(c-kid)


 あんまり若すぎるとムヨン隊長は演じきれないとも思います。
車の影から無理だと解っていても部下のために手を必死に伸ばす行動。 任務のために自分の感情を押し殺しても、にじみでるバンヒへの愛情ひいては民族への愛情。 それが動きのひとつひとつに出せるミンシク様はやっぱ素晴らしい! ムヨン隊長を彼がもし演じていないなら、 シュリへの感動は半減だったでしょう。
(kaori)


 ミンシク様の迫真の演技で語られた南北の悲劇が解決の兆しである事は どんな人種であっても喜ばなければいけないと思います。 私は女性ですが、女性ってやはり男性と違い、命を送り出す性なんでする。 だから、生きながらの本質が生み出した子らを殺す戦争には賛成できないし 飢えている子たちが心配です。
そこには政治とかの思惑なんて関係なくて ただ、ただ、早く人間らしい暮らしをして、 豊かな情緒を取り戻して 欲しいって・・ 本当にそれだけ望みます
(hiro)



ムヨン隊長とジュンウォンがもみ合ってるシーン、
思わず「やめてぇぇえぇ、ズッ(ハナミズ。)」って叫んでました。 結果は分かってるのにね〜〜。
(ソウル・トレイン)



初めて観たときは、ジュンウォンとの死闘を終え「おまえには完敗したよ…」と見えたのですが、 何回か観ているうちに、「俺達にはバンヒがまだいるさ」と語っているように感じてきたんです。 はらこ会長さまの深読みどおり、決して絶望した目じゃなかったから。 でも、最近、恋敵ジュンウォンに対して「後のことは頼む」と語っているような気がするんです。 CTX爆発を阻止された今、「イ・バンヒが単独行動するから、後はおまえの手で何とかしてやって欲しい、 同じ女性を愛した者として…」と語っているように思えるときがあるのです。単なる願望かなぁ。
(そらまめ)


 おりょ…ここは何処?もしかして北の大地?(笑)いつの間に38度線を超えてしまったのだろう? いえ、今までは潜入しようにも何度もクラッシュ&フリーズの憂き目にあってきたが。。ふふ。。 どうやら今回は成功したようだ。。しかし、右も左もわからん「男っぽさあふれるミラクル・ワールド」^^* 洗脳されんうちに、脱出せねば!あ・何かに足を。。とられ。。た。。やばっ。。
(玲花)


 今まで韓国映画が大好きで、 ひとりTVの深夜放送とか教育TVなどで見て いましたが、 映画館では「シュリ」が初めてでした。物語を追ううちにチェ・ミンミク氏の存在に注目。ファンになりました。 でも入れ替え制の上映では、なかなか韓国姓での読みが覚えられず困ります。ひとまず「シュリ」は、DVD購入で繰り返し見て覚えました。 画面では重い演技で、この人の素に近いところが見たくて仕方ありませんでしたが、メイキングシュリを見て心の中でほくそえんでしまいました。 素敵です。笑い顔がたまらなく、母性本能をくすぐる。
(アビちゃん)


『ハッピーエンド』

 どこまでも中年男の哀愁を悲しみをにじませながら演じた素晴らしさには感動しました。
(イム・ボンジュ)


『クワイエットファミリー』

 先日東京に行った際に「クワイエットファミリー」を見てきました。
もちろんミンシクさん 目当てですが。 「クマのようにうろうろ」していたあのお姿…ますます惚れました! そんな私の姿を見て、友達は一言「壊れたね…」と。 い〜んです!
(しょうせつ)  



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