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http://woman.joongang.co.kr/199910/w9910_sta_290.html 諜報戦を彷彿させるくらい徹底にかくまった新婦ベールぬぐ！
去る9月19日ソウルのプラザホテルで結婚式を挙げたチェ・ミンシク。その間、諜報戦を訪佛させるように新婦を隠してきた彼はこの日始めて新婦を大衆の前に見せた。きれいな姿態にスリム一ウエディングドレスがよく似合った新婦キム・ファルラン。彼らの結婚式に行って来た。 9月の新婦はきれいだった。朝から雨が降って結婚する頃である午後1時ごろには激しい雨が注いだ。空もきれいな新婦を迎えるチェミンシクを時期しそうだった。結婚式1時間前新婦化粧を終えてウエディングドレスを着たまま並んで式場に着いたチェ・ミンシク(37歳)と新婦キム・ファルラン(29歳)。最敏急な(訳注・チェ・ミン急な)、性急なお祝いの客達を迎えるために結婚式場にまさにやってきた新婦は新婦控え室に向かった。 再婚という点のため多くの人々達に知らせなかったのせいもあるが、でしゃばることを嫌う性格のようで「スター」という名前とは相応しなくお祝いの客が多くなかった。実際に披露宴お祝いの客予約をする時も新郎側100名、新婦側300名でネームバリューに比べてに少なめに予約をしたというホテル側関係者の耳打ち。 花婿は再婚であるが（初婚は演劇俳優イ・ファヨンとであった）新婦は初婚であるこれらの結婚式社会は国内最高の「スター」ハン・ソッキュが預かった。ハン・ソッキュはチェ・ミンシクの大学直属の後輩なのだが、もともと親しい後輩でもある。また劇団『山鳴り（サンウルリム』の代表でもあったのイム・ヨンウンさんが仲人をつとめた。 この日結婚式には多くのスター達が出席したりしたが、アン・ソンギを始め、ユ・インチョン、ソン・ガンホ、チョン・ドヨン、チン・ヒギョン、カン・ジェギュ監督などとテフン映画社社長イ・テウォンさんなどが彼の結婚を祝うために結婚式場を訪れた。 取材陣がインタビューに手こずるほど恥かしがった新婦は結婚式終始‘それぐらいにしてやって下さい’という一言に終始一貫、口をしっかり噤んでいた。新婦キム・ファルランさんはイルサンで建設業を経営する父親のキム・ガブさん(58歳)と母親のイ・ゴンヒさん(54歳)の１男３女の中の次女で芸能界とはまったくかかわりのない普通の人だ。結婚前まで家で慎ましく花嫁修業をしたという。 昨年、友達の紹介で出会って付き合い始めたふたりはおもににお互いの家があるイルサンでデートを楽しんだ。新婦のお父さんのキムさんは結婚の許しをとりつけようと尋ねてきたチェ・ミンシクを怒鳴って追い出した。けれども二度、三度尋ねてきて三顧の礼を尽くすなり、快諾してしまった。けれどもお母さんイさんは『ソウルの月』に出演する当時からすきだった俳優で一挙に結婚を快諾して寧ろ反対するお父さんを説得したとする。 一方、新婦がチェ・ミンシクの家に挨拶に出向いたのは今年１月だ。父親のイ・サンリョンさん(69歳)と母親イム・ミョンエさん(63歳)は天上の女性という話を聞くぐらいおとなしい新婦と会って息子の眼目に感心したという。新婦があまりに善良でおとなしかったからだという。 新婦の父の反対のため、結婚危機となっても
三顧の礼の末に結婚の許しを受けて チェ・ミンシクは新婦の「善良でおとなしい点」が気に入ったという。プロポーズはどうしたかという取材陣の質問に「ただ結婚しようと言ったんですよ」と言い、照れくさく笑うチェミンシクは親しげにポーズを取ってほしいとのカメラマンたちの要請にも照れくさいようで‘これぐらいなら親しげだよね」と言い、あくまでポーズを取らないでふだん出しゃばるのを嫌う性格を出した。 この日結婚式に出席した女性たいの話題は断然、新婦のシンプルだがさっぱりしているウェディングドレスだった。このウェディングドレスは「イ・ミョンスン・ウエディングドレスショップ」で提供したが新婦が望んで作られたデザインという。たぶん新婦が衣装に相当な眼目がありそうだ。スリムなＡラインが引き立ったドレスはボディラインがそのまま出て、体つきに自身がない人は着にくい。 40日前にウエディングドレスが仕上がったカーボンから完成まで10度ほどショップを訪れたが、そのときどきにチェ・ミンシクが同伴して愛情を見せつけたりした。この日結婚式を終えたこれら夫婦はプラザホテルで一日泊ってからすぐイル心の新婦の家に行く。新婚旅行は撮影中である映画『ハッピーエンド』が終わり次第、発つ予定だ。 結婚式の日まで新婦を公開しないでいろいろな推測を生みだすようにしたチェ・ミンシク、たぶん結婚式も『シュリ』の８軍団隊長パク・ムヨンのように見事にこなしたかったようだ。新婚生活は彼らの家があるイルサンでになる。あんまり静かなふたりの性格のせいでこれはチェミンシクが出演した映画『静かな家族（クワイエット・ファミリー）』のように暮らしそうだ。 （さらんへよ訳） |