新千年紀を迎えて

さて、折角だからすこしシリアスな話。

昨年末には20世紀を綴るドキュメント番組をみたが、戦争の歴史ともいえる。
今世紀に限ったことではない。
歴史の教科書を見ていると、つくづくそう感じたものだ。
殺し合い、地球そのものをも破壊するような技術の応用。
理想をめぐる模索の結果とも言えようが、あまりに、淋しい歴史でもある。

人と人、人と地球、上手く共存できるようになる、
或いは、そういった概念すら棄てて、新しく組み直す、
新千年紀、新世紀はそんな時代になってほしいと思う。

一個人レベル、或いは特定の社会では、
問題は常に有るし、それは避けられない。
平和な世界でも、完全な不幸は存在する。
同様に、幸福は、どれほど淋しい不穏な世界でも、
個々の存在にとって常に存在の可能性を持つだろう。

しかし、地球レベルで見て、
穏やかな世界を望むことはおそらく間違いのないこと。
それは人が決めることかもしれないし、
また他の力によって決まることかもしれない。
ただ、人がその鍵の一つを持っていることは確か。

僕は恐ろしく適当に生きている。
このようなことを言える人間ではない。
ただ、こんなことも考えてはいる。

tomo-nori