タクトたちを襲う危ないオヤジを追うウチにタイムスリップしてしまったポワトリン　そこで深手を負った源義経に出会う　以前から義経に恋心を抱いていたポワトリンはメロメロ　しかし神様はポワトリンに恋することを許さず　落胆するポワトリンだが、機転を効かして町娘にオリュード　そして義経を看病する　そこにディアブルが　恋をさせてパワーを奪うディアブルの術中に陥ってしまったポワトリンは大ピンチ！　その時、弓を構えた義経が登場　しかし今度は義経が窮地に　コレまでかと思いきや義経がポワトリンに愛の告白　義経に心を貰いパワーを回復させたポワトリンは再びディアブルと戦う

＊源義経は『おもいっきり探偵団覇悪怒組』の黒樹洋役、渡辺博貴氏
＊町娘の鼻歌は花島優子出演ＣＭ、日清中華そば『らうめん』の「お医者様でも草津の湯でも日清らうめん作りゃせぬ〜」から

ゲストキャラクター：源義経
オリュード：町娘
「ディアブル、たとえ１１９２年に開幕したイイクニ作ろう鎌倉幕府がお許しになっても、この美少女仮面ポワトリンが許しません！」

モモコの前に出現した木枯らし童子　モモコは逃げる　そこにポワトリンが　モモコもプティットに　現場に駆けつけるが童子は逃げた　ポワトリンは遅れてきたプティットを責める　タクトの前にも出た童子　かけつけたポワトリンだがまたしても逃がす　遅れたプティットはポワトリンに合わせる顔がない　辛い思いのモモコ　タクトがモモコの悪口を言ったのを聞いて愛想をつかすモモコ　タクトの我が儘は続く　あきれたケンジはモモコに愚痴をこぼす　しかしモモコは我が儘なタクトをかばう　タクトの前に現れた童子　プティットは現場にかけつけ事件を解決　メッセージを残す　しかしタクトには理解できず・・・？

＊木枯らし童子を演ずるは江幡高志氏
＊青森のおじさんから柿が送られてきた・・・八戸の村上長吾郎さん

ゲストキャラクター：木枯らし童子
オリュード：−
「たとえ‘あっしのは関わりのねぇ事でござんす’で有名な木枯し紋次郎が許しても、この美少女仮面ポワトリンプティットが許しません！」

教育ママ佐々木夫人は、教育のためには手段を選ばず　珍妙な発明品で息子を鍛える　そんな夫人に影響されてノリコも教育熱心になりタクトに家庭教師をつける　しかし意外にも家庭教師山本は教育ママが嫌い　頭にきた山本は逆にノリコに勉強を強要　タクトたちは山本をそそのかして教育ママに苦しむ子供を救うヒーロー怪人ヤマモトに仕立てる　次々に教育ママを粉砕するヤマモト　見かねたユウコは教育ママにオリュード　ヤマモトを懲らしめる　だがユウコは山本が教育ママを憎む原因を知り本当の敵を倒そうと決意　あっさりと教育ママを倒す　山本や子供達を諭したポワトリンだったが、子供達はなんと教育ママを嫌ってはいなかった

＊教育ママ佐々木婦人は『魔法少女ちゅうかないぱねま』の八宝菜院長役の渡辺信子サン（ワハハ本舗）
＊怪人ヤマモトは場内総立氏

ゲストキャラクター：怪人ヤマモト
オリュード：教育ママ
「たとえ東京特許･･･東京特許キョキャキュキャ･･･生麦生米生卵、隣の客はよく柿食う客だ･･･東京特許キャ･･･が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません！」

ケンジが助けた美少女　彼女は空から墜ちてきた白鳥座の精　愛する心を矢で打たれ、他人を愛することが出来なくなってしまった　それからケンジはタクトたちに友達とは思えない行動をとり続ける　心の傷さえ治せばケンジを愛することが出来ると言われ、すっかり舞い上がるケンジ　精の傷を治せるのはヒーローの活力だけと知ると自分をヒーローに仕立てるようタクトたちに頼む　「虫が良すぎる」というタクトたちにむくれるケンジ　あやうく助けに入ったオリュード・ユウコ遠山の金さん　そのユウコ金さんを精に連れていくまたまた虫のいいケンジ　ヒーローの活力を与え、精の傷は治るがユウコはフラフラ状態　そこにディアブルが登場　活力を失ったユウコはポワトリンに変身できずピンチ　しかしケンジが実家のとんかつ屋からトンカツ定食を運んできてユウコの口に　活力を得たユウコはポワトリンに変身　ディアブルを退ける　ケンジは夜、空を見上げる

＊この回と４７話は助監督から昇進した岩原直樹監督作品
＊珍しくみんな銭湯に通っている・・・

ゲストキャラクター：白鳥座の精
オリュード：遠山の金さん
「ディアブル、名作『星の王子さま』の作者サン・テクジュペリが許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません！」