ここに、VineSeed の squid パッケージに同梱されていた squid.conf との差分を置きました。
192.168.0.1 - 192.168.0.254 のホストからアクセスできるようになります。 default ではポート番号が 3128 になっています。御注意を。
Squid をインストールしたホスト上では
echo export http_proxy=http://localhost:3128/ >> ~/.bash_profileで、lynx でも cache が共有できます。他のマシンからなら、localhost の代わりに IP address を直接指定するか、/etc/hosts を適宜設定した上でホスト名を書くと利用可能になります。
LAN の規模に応じて、全てのホストで /etc/hosts を作成する代わりに NIS を使ったり、DNS server を立てたりするといいでしょう。 VineSeed には、NIS サーバ・クライアントソフトとして
関連ツールとして
が入っていますね。NIS-HOWTO も参考になるでしょう。
cd ~/VineSeed/ftp.jaist.ac.jp/pub/os/linux/Vine/VineSeed/i386/Vine/RPMS/ for i in * do rpm -qip $i | grep -q NIS && echo $i doneという、非常に原始的な手段で調べました (^^;