アナル菅原にアナルでない彼女を!
になにひとつ応募がこないよ〜!対策企画
アナル菅原のことをもっと知って嫌悪感を幾分かでも和らげようぜ!特別特集!!
実際ここまで反響がないとは思ってもみませんでした。まるで真冬の摩周湖の湖面、いやさ月面の静かの海のごとく静寂に包まれ、物音ひとつ聞こえない絶対0度的SF世界と化しています。「爽やかな5月の連休に多摩センターでアナル菅原に君の熱い胸のウチをぶつけてみよう!OFF会」を企画していた東京アナルファイターズ本部でもこの自体を重くみて急遽テコ入れ企画をいろいろ見当したもののメンドウくさくなったので、多分そんなにヒドイヤツじゃない、よおく探してみればひとつくらいいいとこがあるかもしれないじゃないか!ということで、過去から現在までのアナル菅原を解析し、その辺を世論に訴えてみるという作戦にでることになりました。
いやかもしれませんが、これも人助けだと思って読んで下さい。

アナル菅原の全貌
アナル菅原史
1、極貧の幼少時代

(幼少時代、お友達と一緒に。一番左端がアナル菅原さん。当時4歳。)
食べるものがない時は犬のウンコ食ってましたねー。
やっぱりお金持ちの犬のウンコのほうが美味しいんで付け回すンですよ。
散歩のときとか待ち伏せたりしてね。
そのうち慣れてくるともう、犬と顔なじみになっちゃってねえ。
条件反射なのか僕の顔みただけでウンコしちゃうんですよ。
いやー笑っちゃいますよねー。
でもね。寄生虫恐いから腹いっぱいは食えなかったですネー。
あーこの写真ですか。懐かしいですねー。良く一緒に遊んだお友達ですよ。
ホラ!この右端の・・。これね、顔黒いでしょ?
マイケルジャクソンなんですよ。
今はもう、手術しまくっちゃったから此のころの面影はないですけどねー。
彼にムーンウオーク教えてやったのって僕なんですよー。
5歳のお誕生日に特に仲の良かったお友達と舞踏集団を作ったんですよ。
これは、所沢商店街で野外公演やったときの写真ですね。
右から二番目が僕なんだけどちょっと分りづらいかな。
え?身体が柔らかいって??
はっはっは〜と、いやだなぁ、
僕、この前ブラジャー外せなくてスジを違えてしまった男なんですよ。
こんなに身体が柔らかいわけないじゃないですかー。
前屈で自分の膝叩けたらそれで幸せなんですから・・。
この写真の首んとこの足みたいなのは、背後霊なんです。
いや、今でもいるんだけど写真でないと写らないからねぇ・・。
それもいつも写るとは限らないから。
いや、でもこの舞踏集団は儲かったね。
僕ら皆子供じゃない、すると親切な一人暮らしのおばあさんとかが
家に呼んでくれたりするわけ。
家に入っちゃえばもう、こっちのモンだからね。
包丁出して電話線切っちゃえばそれだけでビビッちゃって・・
後は現金とか金目の小さいものね。
通帳とか宝飾品て足がつきやすいから手、出さないデスよ。
掛け軸とか、茶道具とか特定しずらいもの持ってくんですよ。
おかげで目がこえてね。あ、この横山大観贋作ですねー。
どこの道具屋に騙されたんですか−。
ナニ?M天満宮の骨董市でK商店から買った?ダメですよー。
あんなとこで買ってたらケツの毛までミンナむしられちゃいますよー。
オいとくだけでも縁起悪いから持ってたげるね、おばぁちゃん!なんてね。
書道志したのってこの時の経験からですよね。
筆、と硯だけありゃやってけんだからこりゃぁいいな、と思いまして、ハイ。
以下次号に続く!
(かもしれない)