2
ちゅん
wishing u a happiest birthday with love as ever.
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3
ぼんぼり
ついでで結構ですので、私の心にも点けて下さるかしら、灯り・・・?
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4
醜き者 汝の名は
人間のいない方が地球は美しくあるのでは。
いや、人間なんていてもいなくても、
地球はただ変わらず回っているのだろう。
人間が存在する事も人間として存在する事ももういや。
人間という種の存在は私の預かり知るところではない。
だからせめて、人間である自分を許容する事を放棄したい。
自分が人間として存在する事を拒否したい。
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5
啓蟄
春はもうすぐそこ(と巷では)。
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井蛙不可以語於海者 拘於虚也
井戸に棲む幸。大海を知る不幸。
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8
brim (special thanks to Chiwoong)
24-Feb-00
機嫌は?まあいいかも
昨日、家の家具の配置換えをした。狭い家の中でこれほど頻繁に配置換えをするのは私くらいではなかろうか。 今年に入ってすでに3回目だ。動かすといってもベッドとソファと机と本棚くらいだが、昨日の配置換えは
なかなか都合がよろしい。ソファに座って家の中を見渡してのんびりとできる空間ができたからかもしれない。 朝起きて、ぼおっと動き回っていて、あ、これいいなあ、と思った。おかげで今朝は至極機嫌がよろしい。
顔を洗って歯を磨いて、それから着替えをして、音楽をつける。MDを編集したものをかける。
少し静かなものがいいようだ。あまり騒がしい曲を聴きたい気分ではない。それから昨晩やりのこした、でかける準備に 取り掛かる。鞄を詰め終わったところで、まだだらしなくぶらさがっていたネクタイを締めて、靴下をはく。
少しのどが渇いたので、何か飲み物を飲む。ちょうどBilly Holidayの
"Easy Living"がかかる。この曲を朝から聴いていた私に、彼女はどうしてそんな暗い曲を 朝から聴く気になれるのかしら、と不思議がっていた。・・・いや、遠い昔の話だ。
こうした何気ない日常が、不思議と特別な仕草の連続に感じられる日は、決まって良い一日となる。良い、というのは 私の基準で、楽しかったり、自然と笑みがこぼれたり、という意味ではなくて、寂しさでも、幸せでも、風の香りでも、
星の少なさでも、メイルの味気なさでも、冷めたココアのことでもなんでも、すらすらと、とても自然に文章に 書いてみようという気になるという意味だ。今日みたいに朝から心が落ち着いている日は、自然の美しさが目に入る。
味気ない生活が不思議な偶然の連続として映る。音楽は心に響き、壁に飾った絵画からしばらく目を離せない。君と出会えたことの幸運に気づき、途端に君に電話をかけてみたくなる。たくさんの人の中に埋もれてしまった自分が、
いつのまにか立ち上がって、何か自分がとても大切に、そしていとおしい存在となり、一分一分でさえもとても貴重なものとなる。
外に出たい、外に出て空気をすいたい。そして自分があらゆる偶然に導かれ、奇妙な人生を歩んでいることを感じたい。 何故にいつもは感じることができないのだろう。突飛で奇妙な、そんな一日の連続を自分は歩んでいるというのに、
どうしてそれに気づくことがないのだろうか。いまこの場所でこうやって座り、この文章を打ち込んでいる人は、紛れもなく自分しかいないというのに。実体のないordinary
lifeという言葉に惑わされ、自分がたいした存在ではないことを嘆き、自分の時間をどぶに捨ててしまった。取り戻すことはできないかもしれないが、
これからそれを粗末に扱わないようにすることはできよう。そう思い、目を閉じて椅子にもたれた。
・・・そうしてようやく私の今日が始まった。
(C) Chi-Woong Lee
彼の世界へ
そうなの、そうなの。私もそんな風に感じたいの。
そんな風に始まる私の今日を探してるの。
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oh well...
もうあきらめかけてるけども。
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hallooo
はい、そこ、弱音吐いたって何も生まれませんのよ。
泣き言綴る気力があったら、それ、他に回しましょ。
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scorn from the loo
BBSの書き込みを見て思い出した事。
私は中学生の頃、髪に色をつけて遊ぶようになった。
いわゆる「ヤンキー」だったわけではない。おしゃれとして。
でも。上級生の間で「ムカツク」と言う事になったらしい。
それから大変だった。休み時間になる度に、私の教室に
ぞろぞろと現れては「呼び出し」。初めのうちは言葉で
難癖をつけられるだけだったが、程もなく暴力を伴うように。
それはやがて身の危険を感じさせる程度にまでエスカレートし、
チャイムが鳴ると同時にトイレに駆け込んで鍵を下ろすのが
私の学校生活のメインルーティンとなった。
そのうち、彼女達は妬みの気持ちから行動しているのだと気付く。
私は何故か昔から年上の男性に受けがいい。その頃も、
○○ちゃん、○○ちゃんと「先輩」達にかわいがられていた。
何人かと付き合いもした。それが彼女達を煽ったようだ。
茶色い髪は彼女達に格好の口実と映ったらしく、それを大義名分に
男の気を奪われた鬱憤を晴らそうと襲いかかってきたのだ。その行為
あなた達をさらに貶しているだけね、それじゃ男だって見向きもしないよ、
と私は隠れたトイレの中で一人よく笑った。
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kynik
中学の頃のいやがらせ、もう一つ。
某英語教師、座席の列に沿って指名なさっている時
なぜか私をお飛ばしになる事がよくありました。はい。
まともな発音なのがお気に召さなかったのでしょう。
一面だけを見て私を羨ましがる皆さん、
私は育った環境のおかげで複数の言語を操りますが
それだって別に道に落ちてるものを拾うように
簡単に得たものではありませんのよ。
そんな器量の小さい教師やら上級生やらに囲まれて、
私は少しずつシニカルになっていきました。
ああ、あほくさ。ほんとあほくさかった、あの頃。
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犬儒の道
まっしぐらの最近のあろちゃ。くひひ。
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fag
一箱700円のタバコを親のお金で毎日吸い続ける私。
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喜一ちゃま
ちょっとぉ、もしもし、日銀さん。
「円高阻止のため円売り介入」なんて、私、許可してません事よ。
「景気回復に悪影響の恐れ」 huh? dont give a shit.(ちょっと小声)
i gotta get a ticket to fly all the way back to tokyo,
man.
せっかく円高に勢いを得て東京行きのチケット買おうと思ってたのにぃ。ぶう。
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my dear big-headed
と嘆いていたら、「アメリカの経常赤字過去最高」の記事発見。くひひ。
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16
fuck
どうしてやり抜けないのか。本当に鬱なのか。
ただの言い訳に過ぎないのではないか。
誰だって、苦しかったり、投げ出したかったりする事を
抱えながら頑張っているはず。どうして自分は頑張れないのか。
どうしてあきらめようとしているのか。
あきらめる事は、逃げ出す事。
ここで逃げ出したら、その自分を赦さないだろう。
もう二度と自分を信じる事ができなくなるだろう。
自分を蔑みながら、これから先、醜態を晒して生きていくのだ。
Heathrowに向かうバスに揺られるloserの姿が目に浮かぶ。
悔しくて、情けなくて、涙が出るほどなら、
どうしてやり抜かないのか。本当にやり抜けないのか。
一番好きな地を、こんな形で後にしたくないんだよ。
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standstill
jesus, wheres the way out of this bloody tight corner?
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17
おかえり
眠い。眠すぎる。昨晩、2時間くらいうつらうつらして目が覚め、
効かないと実証済みの"clinically proven night time sleep
aid"
を投下するも、・・・以下略(aromatically proven it sucks...)。
てゆか、取り乱してますねぇ、昨日のaromaちゃん。
理性を取り戻して、今は感情に流されず惑わされず、
最善と信じる事をしましょう。と言う訳で、謎にProzac再開。
・・・どしてって?だって、これから2週間、覚醒してないと
乗り切れないんだも〜ん。生きて(大袈裟)東京に辿り着く事が
今の最優先事項。そのために必要な事は何でもすべし。
予定ではこれからチケット購入。いや、予定は未定じゃないですよ。
aromaちゃんは決めた事はやりますから(大見得)。
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come on
hey, aint u resolute?
stand up. just make it.
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19
るるる〜
あろあろ ころころ どんぶりこ 凹みにはまって さあたいへん・・・
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20
arrêt
est-ce que j'ai choisi le bon sentier?
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deeper & deeper...
もがけどももがけども暗い水の中
水面を目指すインセンティヴもなく
水を掻くその腕はただお座なりに
浮上したところで何が待つというのだろう
無為にもがいてもがいて
水は重みをまし腕は消耗する
無為にもがいてもがいて
さらなる深みへ
底無しの沼を溺れゆく
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22
an essay
Back Again To Myself
One day the fool returned. And I understood from his weary air that he
had failed. One cannot forget oneself this way. Only words had been able
to assure us of the contrary. . . .
And this defeat immediately persuaded me that the truth that we had recognised
together was the good one. This conviction was not arrived at by reasoning.
A new intuition had thrust it on me.
And calmed, at last, I said to the fool: "You are too weak, but
this mission you imposed upon yourself, from which I shrank, do not believe
it was illusory. Just because you were not up to it, don't think someone
else might not have been. Such a person will come one day, stronger in
his prescience and his intuition. He will act without knowing it. You
knew what you were attempting. This is why you failed. But that person
to come may be you. It might also be me. It would be enough for us to
be making progress."
"Yes," he said, "and I was wrong to be scornful of you.
Everything must be done again. But the joy of having thought of it is
still ours."
Evening was falling. The room was growing dark. I did not turn on any
light. But I opened the window and both of us looked out at the street.
Some people were passing by without haste. I felt myself filled with
love for them. I loved them because I know in a certain way that their
indifference concealed a whole world of expectations and disappointments.
I was not different from other men. I realised that the common lot was
not so banal. And I told myself that, consumed with useless efforts and
torn by thousand hesitations, my life was beautiful because of these
hesitations, since they are so many sufferings.
I was at this point in my reflections when I felt the fool's hand upon
mine. And the contact with his hand, reminding me of an external presence,
made a new lightning flash and a new prescience surge up in me.
I saw clearly that I was lying to myself. And it was because the life
was a sweet one.
I did not believe that I was thinking. I would not put my decisions into
action. For I was thinking and deciding too mch. I was trying in vain
to find my true thought: there are some truths one discovers suddenly
at a detour of the mind and from which one turns away with horror in
order not to discover them fully.
The evening air was brisk and the tiresome noises of the town rose up
to us.
And the fool said to me: "Seek in order not to find. Always. For
you are much too tormented to abandon the quest. . . . But, you see,
we shall at least have found something."
--"What?" said I. --"Lassitude." What more shall
I say? I am sick of so much like other evenings. All of what I have said,
I ought to have kept silent about. But my pride is not great enough for
that. I am sad from having been stripped so bare. But I love my falsehoods
and my expectations too much not to shout them out with fervour.
Where shall I turn? I know one thing only: my mystical soul burning to
give itself with enthusiasm, with faith, with fervour.
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23
kick start a day
濃いアールグレイにミディアムのトースト2枚。
1枚はクリームチーズ、もう1枚は高野の梅ジャム。
平らげた後はゴロワーズを一服。
そろそろと危な気ながらも人並みに。
とりあえずまた今日のはじまりはじまり。
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quo vadis?
このサイトを作ったのは、外の世界にどんどん心閉ざしてゆく自分を
少しでも人との交わりの中に連れ出そうとしての事だった。
開いてすぐの頃、拒絶反応が出た。予想していたよりもはるかに早く
それは来た。自分の心のうちを人に晒すと言う事に対してのもの。
短い閉鎖の後再開してからは、葛藤を感じる事はなくなった。
心の中を見られる事に慣れたのではない。見せる事を止めたのだ。
もちろん自分の綴る文である。全く自分が染み出ない訳はない。
それでも、自分の深い処に覆いを被せる事はできる。私はそうした。
サイトは当初の存在意義からは本末転倒の形で今もなお存続している。
此処は何処?これから何処へ?
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27
私信
アナタの求めているもの、わかります。
求める気持ちもわかります。もっともです。
でもね、アナタがそれを条件としてしまうなら
私ではだめ。私には応えられないもの。
少なくとも、今の私には。未来を語れない私には。
応えられたら、幸せにできたら、 幸せになれたら、
どんなにいいかしらと心から思いはするけれど。
ああ、モドカシイ。
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いつ逢えるかしら。
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29
我もしてみんとて
aromatique/徒然香は日記と言うよりその日その日綴った駄文の
寄せ集めのつもり。今日はちょっと日記風に・・・(謎)。
昨日の晩。溜まっているメイルの返事を書こうとメイラーを立ち上げるも
結局1通も書けずに終わる。言葉が思うように出てこない(ρ_;)
うまい文章は書けなくとも、それらしくまとめるのは器用だったのに・・・。
あきらめてネットをうろうろする。行った先でお返事が滞っている相手に
出会うと心の中で頭を下げておく。すまぬぅ。
メイルにしても他の場面にしても、書けない理由、わかってるんよね。
疲れちゃったのよね。思うところを伝え合ったり、分かり合おうとしたり
そういう事に。人との関係に。いや、厳密には人と関係を築こうという気力が
尽きてる。あきらめ?うむぅ(-_-;)
井の中の蛙ちゃんは幸いなりね。
ああ、何か楽チン。何も考えないであほあほだらだら書いてるのって。
もうどうでもいいのよねん、あはは〜ん。るるる〜。
・・・とどこかで思いつつどこかではまだだったり。 あろちゃっておばか。
今日。病院で初めての医者と1時間半くらい話す。「人道」についてとか。
前にも他の医者やセラピストから 「精神医療の仕事をすれば?」
と勧められたけれど、彼にも「精神科医に向いている」と言われる。
わかっとらんね〜。私の身体には冷たい血が流れてるのよん。
確かに、人の心のうちを見抜く心眼、或いは心を汲もうとする姿勢は
他に比べて優れているかも。でもね、それは技術なのね。
色々な価値観を持った人々の中で育って身に付けた処世術。
それと、偽善者としての術。人の心の痛みも苦しみも、私は感じられない。
人非人。外道。どうしてかみんなだまされちゃうのよね・・・。不思議。
自分もだまされちゃえばおめでたく自分を愛せるようになって人生薔薇色?
傲慢不遜。ふふん。
ああ、疲れた疲れた、嫌い嫌い、うざいうざい・・・(以下エンドレス)。
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30
ほげげ
冬将軍 退き際に一仕事
あろちゃ 風邪っぴき
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†
昨日、色々な事務手続きのプレッシャーを軽減してもらって
少し楽になったかも。風邪も安心したからひいちゃったのかしら。
要は気が緩んだって事か。元から緩んでたくせに・・・。
明日から眠剤をもらえる事になってる。夢を見ずに眠りたい。
寝ても覚めても懺悔の日々には疲れた。眠っている時くらいご勘弁を。
それとも、罪人は常に十字架の重みを感じていろ、とおっしゃいますか。
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31
alas
ああ、もう奇跡的。お昼過ぎ頃にうつらうつらし始めて
気が付いたら午後3時。病院は3時半から。やばい・・・(-_-;)
いつもなら当然のようにまたベッドに潜り込むところだけれど、
眠剤欲しさと親身になってくれている医者への気持ちから
今日は必死で支度をして家を出る。運良くバスがすぐに来た。
道も混んでなかった。ああ、間に合ったよう。ふう。
しかし。期待の眠剤はZopiclone(アモバン)・・・。
しかも2週間以上は依存してしまうので処方できないと。
できないって言われちゃったらもうどうしようもないもんね・・・。
がまんするしかないんでしょ・・・。うう・・・。ぐれてやるぅ(ρ_;)
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