櫻
1

AFD

またロンドンに戻る事になりましたヽ(´ー`)ノ


6

よいとこしょっ・・・ 

久々に書いてみる。長い事書いていなかったのは、
徒然香にaroma薫が欠けていくように感じられてたから。
サイトから人が去ってしまうのが怖くて日々更新するのは
本末転倒どころかあさってしあさっての方向なわけで。

それと、具合があんまりで書こうにもパソコンに向かう気が
起きなかったのもあった。

自分の一日を省みて日記を書くと云う心理は分かる。
でも、それをWEBに上げるとなると意味合いは別だろう。
私にとって、自分の生活を垣間からでも見られる事は
いわば試練である。心の内を覗かれる事に通ずるから。
私は開けっぴろげなようでいて実のところ内向的な人間。

そう、こうして徒然香を焚くのは試練なの。試練再開。


9

るちん 

毎朝7時過ぎに起こしてくれる人がいる。
適当に言葉をかけて、私はまたデュベにもぐる。
数時間後、世間では「お昼」、ベッドを出る。
夕方、ふらりふらりと散歩をして、夕餉を頂く。
なんと云う事も無しに、日は同じように過ぎて。
でも、同じようでいて同じではない。一日、一日。


10

ぽいぽい 

人に真摯になれないままかも知れない。
私はそう生まれついたのかも知れない。

思う度、自分の存在が疎ましくて仕方なくなる。

自分と関わる破目になってしまった人々に懺悔。



ほんと、いなくならないもんかね。


16

漂流 

知らない間にどんどん時が過ぎていっていて
時にただ流されてく、ここにこうしているモノが
「私」らしい。私は誰?ここは何処?


17

るるる〜 

きっと初見で行くんだろうね〜、音出し。
てゆか、こんな体調で乗れるんだろか・・・。


18

ぱろぼく 

うすみどり
飲めば心が水のごと透きとほるてふ
薬はなきか



ぱろぱろう 

桜の下に人あまたつどひ居ぬ
なにをして遊ぶならむ
われも桜の木の下に立ちてみたれども
わがこころはつめたくして
花びらの散りておつるにも涙こぼるるもなし。
いとほしや
いま春の日のまひるどき
あながちに虚しきものをみつめたる我にしもあらぬを。



我愛読書によれば・・・ 

万のことは、月見るにこそ、慰むものなれ、
ある人の、「月ばかり面白きものはあらじ」と言ひしに、
またひとり、「露こそなほあはれ」と争ひしこそ、をかしけれ。
折にふれば、何かはあわれならざらん。

はてさて、「折」は廻りくるのでせうか。


23

as a BD present...

私が代わりになりたかった。癌の移植、何で無いの。


30

rah! rah! rah!

今月ももう終わりだ。毎月、何もしてねぇずら。
毎日二人でベッドに寝転がってる。食っちゃ寝生活。


去年の今頃は何も感じられない状態だったな。
精根尽き果てて枯れきって、何とかロンドンから
東京行きの飛行機に乗った。今思い返しても
我ながら奇跡的だったよ、うん。

ほいだもんで、昨年はいつもこの月に感じる事すら
五感を素通りしてってたらしい。徒然香に書いてない。

4月、春、日本では「始まり」の季節だと云っていい。
それはいいんだけども、何が困るってそれを象徴する
ある事象ですよ。街が歩きにくい、電車が変に混む。
今まで都会で生活をした事のない人々が大量に
流入してくるもんでね。雑踏の歩き方、あるのよぉ。
満員電車で如何にすれば空いている空間を最大限に
有効利用し混雑の増大に貢献しないようになれるか、
これはもう経験を積むしかないらしい。当面はせいぜい
身をちっこく縮める術を使うが吉。東京人、堪えて遣ぁせぇ。

小さい時から都会にしか住んだ事の無い私は田舎には
住めないんだろな・・・。新しい都会人達にエールを送る。





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