1

裏徒然香 aromatique+

朔日に思い立ち


2

autumn

秋が好き。抜けるような空、色を変えてゆく木々の葉、色々。
でも夜長は勘弁。眠れぬ夜の苦痛がさらに長く感じられるよ。
夜が白むまで寝付けないからただただ漫然と太陽を待つ。
どうせ眠れないのならいっそ眠りの要らない躰になればいいのに。


3

hurt enough and enough is enough.
should keep everything at a distance, I guess.


4

ふう 何してんだろ 結局一人では立っている事すらできないのか?


8

ぽいぽい

もうだめだ。偽りきれない。
何事にも心が向かず、また動かされなくなって久しい。
感受性を失った心は死んだも同じ。生きていたくなんて無いんだから。

鬱病にも尊厳死が適用されたっていいじゃない。

もう出口の無い迷路をぐるぐるするのはまっぴら。


10

numb

何もしたくない。動きたくないし動けない。
こうして深夜にネットに繋ぐくらいしかしていない廃人。
半同居人は「静養が必要なんだったら休んだら」と云ってくれるが
そういつまでもぐうたら生活をしているわけにはいかない。

「入院した方がいいと思うならそれも選択肢の一つだよ」って、
でも入院するのは病気の人で、あたしはただ怠け者なだけなのよ。

そりゃ "Major Depressive Disorder (chronic)" なんて
ご大層な病名の診断書は頂いたけれど、本人も医者もわかってる。
病気なんかじゃない。怠け癖。何もしたい事なくたってとにかく動こうとしろよ。
うぜぇ。 いや、ここは退行思考の場所でいいんだった。

動けないから動かないよ、あたしゃ。廃人らしくしてるさ。笑え。


11

天高し

朝、カーテンの隙間から見える空は遠い青。秋晴れ。
でも廃人は相変わらずデュヴェにだるまってたさ。
明日には半同居人と離れて、当分の間一人暮らし。
さらに廃人度上がること必至。どこまで墜ちる?
廃人維持すら危うくなったら入院が待ってる。
入院治療になんて何も期待していないけど
大手を振って休めるようになるのは魅力的。

・・・きっと自分で這い上がろうとするんだろ。廃人失格。


15

ねえ

a night at the 都ホテル reminded me of you.
あれからもう2ヶ月が経ったのね。
腐れ縁はこのまま風化していくのかしら。


17

you sure...?

about to have somebody at my place.
the first one has been supposed to be you,
but seems like things are changing and...


21

ひねもすベッドに潜り込んでデュヴェにくるまって何もしない日々。
そんな暮らし(これを暮らしと呼ぶならば)をしている自分がうざい。

動こう、動かなくちゃ、と云いながら全然動こうとしていない。
自分を甘やかしてるんだ。ほんとにうざいんだよ。うせてくれ。
動けないって、水が飲みたきゃフリッジまで歩けるくせに。

やりたい事がないって云って、やりたくない事から逃げてんだろ。
うざすぎる。うせろ。うせろ。


23

oh, my...

ひえぇ、びっくりした。
昔の男の日記見たら「気分転換に金髪にしてみました」とか云って
写真が載ってて。一瞬、心臓が凍り付くかと思いました・・・。
てゆか、とてもとても似合ってないのでほんとにするのは止めてね。

もうあのサイトには行かないようにしようと云い聞かせてるのに
ふらっと覗きにいってしまう。そしてその度に傷が疼く。愚かな私。
彼を愛してたかと問われたら、今もよくわからない。
ただ、彼は私の隣にずっと居るものだと思っていた。
彼が私の隣から居なくなることなんて考えた事がなかった。
今、私でない他のヒトが彼と一緒に居て時間を共有しているという事に
未だ順応できないでいる。

あなたは、私が心を開いた初めての、そして唯一の人なのよ。


26

...?

23
日の「傷が疼く」ってどんな傷なの・・・?
傷付けられ続けたのは彼の方であって、決して私ではない。
「傷」って言葉は言い得てないんだな、きっと。
ほじゃ、何と表現すればいいのでしょうか?


27

ぱっかぱっか

うひょひょ。あたし、やっぱりお馬さん達の疾走する姿、大好き。
秋の天皇賞、内回りの中山だったのが個人的には難でしたが。
いやぁ、とてもとても癒されました。ありがとう、お馬さん達。


28

だめだ。身体を縦に出来ない。だめすぎる。
目が覚めている時でもほとんどベッドに居る。

仕事も探さなくちゃいけないし、
いざ仕事が即決になった時の事も考えて
体力をつけておかなくてはいけないのに。

ジムにはもう何ヶ月も行っていない。

編み物でもして時間を過ごそうと奮起しても
マフラーらしき物が半分出来たくらいで終わり。
どうしてこんなにだめなんですか。

処方通りの抗鬱剤を飲んでないから?
いや、違うな。確かに処方量はかなり多くて、
その大量処方のところをかなり縮小してるけれど、
薬がどうこうではなく自分の精神力の問題だと思う。

てゆか、だめすぎなんですの、この人は。
だめだ、だめだ、と云いながら甘やかしている。
そんなところもだめだ。ほんとにだめすぎなんだ。
これが自分だなんてほんとに反吐が出ます。

これが自分だなんてほんとに情けない。






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