キューバに亡命?


仕事中に同僚の一人が「サミー、ナーフガンはオフィスに置いてある?」と聞いてきました。ナーフガンというのは、空気圧でダーツを発射するオモチャのピストルのことですが、最近会社の中でナーフガンを持っている人が増えてきたので、もうすぐ会社の中で大規模な戦闘が始まりそうだということでした。中には「これはジハードだ」と訳の分からないことを口走る奴もいるので、かなり危険な状態です。:D

あいにく私の8連発のナーフガンは今はアパートに置いてあります。先日ゴキブリが出て大騒ぎした後、他に2匹もゴキブリが出てきたので、私のアパートは現在戒厳令中で、ナーフガン無しには安心して生活出来ません。私にとってゴキブリというのは、ドラえもんにとってのネズミぐらいの宿敵なので、ナーフガンを会社に持ってくるなんて不可能です。(毎日ナーフガンを持ち運ぶという手はありますが・・・)

そこで、「戦闘が始まる前にキューバに亡命する」とその同僚には答えました。「どうしてキューバに亡命するの?」と聞くので、「キューバに行って本物の東京キューバンボーイになるため」と答えました。東京キューバンボーイが何の事か判らない同僚は、目が点になっていました。やっぱりアメリカ人相手に東京キューバンボーイズをギャグのネタに使うのは無理でした。

でもこのネタは日本でもほとんど通じないような気が・・・。:D


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