午前0時まであと20秒というところで、会場にやはり設置しておいたTVを見ながら、みんなでカウントダウンを始めました。ところが、突然TVの映像がおかしくなり、2秒おきくらいにしか映像が更新されなくなりました。それでも、みんなで声を合わせてカウントダウンを続行し、無事0時に天井に取り付けられた風船の詰まった袋を開けることが出来ました。その後の約1分間は床に落ちた風船を足で割ることにみんなで熱中しました。
このパーティーにはたくさんの料理が出されたのですが、みんなそれほど食べなかったので、大量に残ってしまいました。そこで残った料理をみんなで少しずつ持ち帰ることになったのですが、それでも残った量が多いので、「ここはやはりサミーしかいないだろう」という事になり、私が半分以上を引き受けることになりました。(毎度の事ですが・・・)
パーティーの後はみんなで会場を掃除したので、会場を後にしたのは午前1時半頃でした。この日の料理は近所のレストランから取り寄せたものですが、料理が載っていたお皿をちゃんと洗っていたのには感心しました。私は親の躾がいいので(^^)、出前を注文した時にはお皿をちゃんと洗って返すようにと教えられて実践してきましたが、私の周りのアメリカ人達も同じ習慣を持っている事に嬉しくなりました。