インターネットってやっぱり便利


今日は私のアパートにFedEx(フェデックス:アメリカの宅急便屋の一つ)が荷物を配達したのですが、私が不在だったため荷物をそのまま持ち帰ってしまいました。他の会社なら、アパートの管理事務所に預けたり、配達人によっては、ドアの前にそのまま置いていったりします。(いくら治安のいいところだといっても、かなり大胆です) ところがFedExの場合は、「受取人の身分証明書の提示とサインが無ければ荷物を引き渡しません」と書いた紙がドアのノブに取り付けられていました。

私は一人暮らしなので、平日の昼間にアパートで荷物を受け取るなんて不可能です。そこでどうしようかと考えましたが、その紙にはトラッキング番号が書いてあったので、とりあえずインターネットで調べてみることにしました。

FedExのホームページにいくと、思った通り、トラッキング番号を入力することによって、荷物の現在の状況を調べることが出来ました。驚いたのは、荷物が運搬された経歴が非常に細かく参照できる点でした。荷物がピックアップされた日時に始まって、運送途中の中継した日時、私のアパートにやって来た日時、それから営業所に荷物を持ち帰った日時などが表示されました。(これを見ると、今日の午後2時5分にアパートにやって来て、午後4時18分に営業所に持ち帰った事が判りました。)

次はその持ち帰った営業所がどこにあるかですが、これもそのホームページで表示される地図で確認できました。(例によって、私のアパートからの距離も表示されました。)

場所を確認した後は、車を飛ばして営業所に行き、無事に荷物を受け取ることが出来ました。めでたし、めでたし。

ところで、私は今日何を受け取ったのでしょうか? それについては明日書きます。(すみません、引っ張ってます。m(__)m)


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