Jornada 820
昨日FeDexが届けようとしたのは、先週の日曜日に注文したHewlett PackardのJornada 820というハンドヘルドPCです。
私はパナソニックのLet's Noteも持っていて、このホームページもそれを使って更新していますが、バッテリーが3時間ちょっとしか持たないのと、もしLet's Noteが壊れるとホームページの更新が出来なくなるので、外には持ち歩いていません。Jornada 820では日本語は使えませんが、普段の生活や仕事では、プライベートのメモ書きまで英語を使っているので、英語しか使えないパソコンでも特に問題ないと考えました。
さっそく昨日使ってみましたが、ハンドヘルドPCとしてはサイズが大きい分、キーが打ちやすくて快適です。ただし私にとってはキーの配列に一つ問題があって、Let's Noteでは一番右奥にあるキーが「Del」キーで結構良く使うのですが、Jornada 820ではその場所のキーが電源スイッチになるので、文章を入力している途中で何度も電源を落としてしまいました。
それにしても一回充電すると10時間使えるというバッテリーの寿命は本当に素晴らしいです。Jornada 820の場合、電源をオンするとすぐに電源をオフする前の状態から作業を再開できるので、使いたい時だけ電源を入れることが可能です。今日の昼間はそういう使い方をしてみたのですが、この場合バッテリーはほとんど減りませんでした。
Jornada 820はFiestsourceというサイトから838ドルで購入しました。この値段はHewlett Packardのホームページでの値段(999ドル)やCompUSAでの値段(899ドル)に比べるとかなり安いと思ったのですが、今日BUY.COMのサイトで値段を調べてみたら、なんと781ドルでした。;_;(ショック)
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