お酒は20歳を過ぎてから


アメリカでは日本よりもお酒を買いにくいシステムになっています。お酒の自動販売機はありませんし、スーパーでお酒を買う時ははっきり未成年だと判る人じゃない限り、運転免許証などの身分証明書を見せる必要があります。(よって未成年は例え「お手伝い」であっても買えません) さらに日曜日はお酒を販売しないスーパーや、お酒を出さないレストランもあります。

私は普段あまりお酒を飲まないのでお酒を買いにくくても全然気になりません。お酒を飲むのは平均すると二ヶ月に一回くらいで、去年は半年くらい飲まないこともありました。決してお酒が飲めないわけではないのですが、あまり美味しいと思わないのと、アメリカではどこへ行くにも車で出掛けることになるので、外でお酒を飲むチャンスはほとんどありません。一方、自宅ではいつも紅茶や中国茶ばかり飲んでいます。(私はお茶が好きなので)

ところが、今日はなぜかワインを買ってしまいました。美味しそうなチーズを買ったためです。それはまあいいとして、ショックだったのはレジの女の子が私の顔をじっくりと見て、身分証明書の提示を求めなかったことです。こんな事はアメリカに来て初めてです。本人が気が付かない間に老けたのかなぁ・・・。T_T


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