ポリ容器にマリネの各種材料を入れて、最後に鶏肉を浸けてみたら、鶏肉が容器よりも少し大きかったので、ぎゅっと押し込みながらフタをしました。そのポリ容器を冷蔵庫に入れた時にはすでに夜8時になっていました。
翌日は当然仕事があるので、本当は早めに夕食を済ませるべきなのですが、料理には情熱を燃やす私は、「マリネは最低3時間!」と、結局11時までマリネしてしまいました。その後、マリネした鶏肉をオーブンで焼くことになりましたが、時間よりも味が大事と、350度(華氏の350度です)でじっくり焼くことにしました。途中でマリネに使ったジュースをかけながら、約1時間かけて焼き上げました。当然のように、出来上がった時には夜中の12時を回っていましたが、なかなか美味しい味に仕上がったので、結局最後まで全部食べてしまいました。(骨はちゃんと残しましたが)
それにしても、寝る前にあれだけ大食いしても、朝起きた時にはお腹が空いていたのがとても不思議でした。