ヨーロッパの夏休み


サマーバカンスを終えたベルギーの友人からメールが来ましたが、それを読んだ私は思わず椅子から落ちそうになりました。

メールによると、まずフランスのロワール川の畔で11日間過ごした後、自宅に戻って6日間過ごし、その後はチェコのプラハに7日間行っていたそうです。

アメリカの場合、個人個人が自分の予定に従って夏休みを取るので、会社自体が休みになることはありません。ところが、ヨーロッパでは長い夏休みを取るのが一般的で、その間会社が機能しなくなります。ビジネスのあらゆるシーンで国際的な競争が激しくなってきている中、ヨーロッパのこの習慣はアメリカに対して不利だと思うのですが・・・。


その友人は月曜日から仕事が始まり、「busy, busy, busy...」だそうです。

あっ、そ。(-_-;)


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